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取扱分野と得意分野


  当事務所の取扱分野は、多岐にわたります。離婚訴訟では、夫側妻側に偏ることなく、離婚事件をお引き受けしております。長年離婚をしたいと悩んで来た方の代理人として離婚請求をする側の事件が多くなっております。高額慰謝料や財産分与を獲得した実績もございます。  また、相続関係についても、遺産分割協議調停などを申し立てる側の事件が多くなっています。  さらに、売掛金の回収などの一般民事事件や、破産事件、民事再生事件、過払い金請求等の債務整理案件もお引き受けしています。  当事務所では、どの分野でもクライアントの皆様のご相談にのっておりますが、その中でも、特に得意としている分野がございますので、それについてご説明申し上げます。

医療事故


医療事故

 医療訴訟は、弁護士高橋智が独立直後からライフワークとして取り組んでいる分野です。弁護士高橋智は、札幌医療事故問題研究会の事務局長を長らく務め、同研究会の研修会や全国医療弁護団の集いなどにも定期的に参加してまいりました。2007年からは、札幌弁護士会からの推薦により、市立札幌病院内の医療事故を検討する委員会の外部委員に選任され、月一度委員会に出席しております。

 医療事故の取扱件数は、準備中の案件を含めますと、現在約30件程度になっています。  いわゆる咥え飲みをさせている間の乳児のミルク誤飲事件、肺ガン切除術中に誤って食道を穿孔した事件の2件で勝訴判決を得ています。その他、勝訴判決に近いいわゆる勝訴的和解で終了した事件としては、眼にできた脂肪を切除する手術中眼瞼挙筋を誤って切ってしまった案件、イレウスを放置して多孔性消化管穿孔となった案件、大腸ポリープの切除によって腸が穿孔し、その後浣腸をされて死亡に至った案件など多数に上っております。


医療事故

 また、現在、訴訟中の案件としては、画像診断を怠り肝臓ガンの早期発見を怠ったという案件、胆嚢除去手術中に総胆管を損傷させた案件、胃切除術中に胆管を損傷させた案件、大腸の内視鏡検査の最中穿孔をさせたという案件、二重まぶたの美容整形術に失敗したという案件、ペースメーカーの置換術の際、ポケット感染症を引き起こしたという案件、臍帯巻絡等により胎児が低酸素状態になっているのに気がつかず、自然分娩を開始し、低酸素脳症を引き起こした案件等があります。

 さらに、現在、証拠保全が終了して、訴訟を準備している案件も多数あります。 医療事故訴訟に必要な費用と、当職事務所の考え方はこちらをご覧ください。

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交通事故


交通事故

 交通事故については、長らく保険会社側で交通事故を扱ってきたという経験を有する他、被害者側に立って多くの案件を解決してまいりました。保険会社からの提示額を大幅に増額した案件も多く、死亡案件で2500万円、股関節の後遺症の案件で2000万円、高次脳機能障害の案件で5000万円の増額に成功しております。

 医療事故訴訟で培った医学上の知識を、交通事故の難解な案件に生かすことによって、高次脳機能障害案件も含め、難解な後遺症を伴う交通事故について、加害者側でも被害者側でも携わることが多く、この点が当職事務所の大きな特徴といえるでしょう。

 交通事故については、弁護士に依頼されないクライアントの方々もまだまだ多いと思います。これは弁護士に頼むと高額な費用がかかり保険会社から提示された金額が目減りしてしまうとお考えの方が多いからではないでしょうか。

  交通事故の弁護士費用は、保険会社の提示額からは計算しません。保険会社の提示額分からの増加額の分の約25%となっています。

  交通事故訴訟に必要な費用と、当職事務所の考え方はこちらをご覧ください。

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家族事件〜離婚事件・相続事件〜


医療事故

 離婚問題や相続の調停には弁護士が付いてくれないとか、本人自身のみで出頭しなければならないという誤解をしている人もかなり多いと思います。また、離婚問題くらいは、あるいは相続くらいは自分でできると思っている人も多いでしょう。このため弁護士の関与率は極めて低くなっています。
  しかしながら、家庭問題は思いの外法律で規律されていることが多く、本人同士で調停をするとどうしても声の大きい者、我を通そうとする者に押されてしまいやすいのです。また、相手方から示される条件が相当なのか、調停を打ち切って審判や裁判に行くべきなのか等を決断する際、判断基準が分からないということもあるでしょう。
 家族問題は当事務所の業務の中で大きな位置を占めています。婚約不履行、離婚、成年後見、養育費、氏の変更など家族問題等多数の事件を抱えております。
 離婚事件、相続事件などについては、医療事故や交通事故と異なって専門性が低く、どの弁護士に依頼しても同じだと一見思われるかもしれないが、それは全く違うと思います。家族問題は、金銭的問題と違って、感情の問題が非常に多く、悩みを抱えて苦しんでいる依頼者の方が多いのですから、弁護士のハートが試される問題だと思っています。依頼者の悩みに対し、法的観点から親身になって対応する必要がありますが、その部分で弁護士のアドバイスがかなり大きな位置を占めると思います。依頼者の方の意向を全て何でも受け入れているだけは、全く収拾が付かなくなります。当職事務所では、弁護士の見解は見解としてきちんと述べ、インフォームドコンセントを心がけて、事件を進めているつもりです。


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事業承継事件


交通事故

 中小企業基盤整備機構関連の事業承継に関わっていることから、事業承継も取り扱っております。北海道で多いのはやはり個人や法人なりの中小企業の事業承継問題です。
  折角一代で築き上げた企業も相続対策、承継対策を怠ると、それまでの苦労が水の泡となります。これまでのがんばりの蓄積を有効に次世代に承継していくことが大切です。
  健康な方でもいつ認知症が始まるか、突然病で倒れるか分かりません。事業承継をされている方は是非健康な内に真剣に将来のことを考えてみてはどうでしょうか。



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成年後見事件


医療事故

 自分自身が認知症になる前に、自分自身の財産の処分や身上看護の問題を予め当職事務所に委ねてもらうという任意的成年後見制度の利用や認知症になってしまった親御さんの財産処理のために成年後見人の選任を申し立てる等の業務を取り扱っています。
  また、裁判所に依頼により、成年後見人となっている件もあります。
  成年後見人制度の活用はますます拡がっていくと思いますが、経験豊富な当職事務所に一度ご相談願えたらと思います。

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債務整理事件


医療事故

 自己破産、任意整理、個人再生、過払い金請求等一連の業務を取り扱っております。当職事務所の特徴は、事案毎に最も適切な整理方法を選択し、それを実践するということでしょう。依頼者の方には、無理な返済計画を考えたり、逆に安易な返済計画を考えていたりするものです。収入、債権額、健康状態、家族の状況、年齢などを総合して、もっとも良い手段を選択することが大切だと思っています。是非、一度ご相談下さい。


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