2008/01/29 (Tue)
分煙訴訟の報道から喫煙問題を考える2008:01:29:13:34:34
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北海道新聞の報道によると、職場で分煙を求めたために不当に解雇されたとして、北海道砂川市の非喫煙者の従業員が、勤務していた会社に、解雇の無効確認と未払い給与の支払いを求めて提訴したそうである。
以下は報道の内容である。・・・・・
訴状によると、男性は2007年1月の入社後、大半の従業員が喫煙していたため、頭痛などに悩まされ、5月に「急性受動喫煙症」と診断された。分煙対策を求めたが、同社は「空気清浄機を買い、部屋に換気扇もある。たばこが苦手なら他の仕事を探した方がいい」などと応じなかったが、男性からの相談を受け、滝川労働基準監督署が8月、同社を立ち入り調査。その直後、男性は退職か配置転換を受け入れるよう命じられた。男性が応じなかっ
たところ、自宅待機を命じられ、「分煙対策は業務に支障をきたす」などの理由で11月20日付で解雇された。
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喫煙の問題については、度々私の取り上げているが、嗜好が問題だけに感情的になりやすく解決が難しい問題がある。法律事務所は、経営者の弁護士が愛煙家かどうかで方針が決まっているケースが多いが、愛煙家の弁護士によると考え事をしたり起案したりする時、煙草を吸いたくなるそうである。
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煙草を吸わない職場が当たり前になると、喫煙が許されているオフィスに行くとその受動喫煙リスクの高さにその場から一刻も早く逃げ出したくなるが、と同時に、そこで働いている煙草を吸わない女性職員の方々が本当に可愛そうになる。
きっと、職場から帰ると主にアンモニアを原因とする煙草臭が服に付いているので洗濯も大変だろうし、髪の毛に染みついている臭いをとるのも大変だろうなあと同情してしまうのである。
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こういう具合だから喫煙者の異性と一緒に暮らすことは難しい。というわけで私のかみさん(刑事コロンボ流)も、非喫煙者で、当然ながら娘もタバコは大の苦手に育ってしまった。
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新千歳空港などでも立派な喫煙コーナーがあるが、副流煙と臭いが漏れてきて閉口してしまう。何とかならないものだろうか。
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ちなみに、債務整理をしていると喫煙者の方の煙草代の多さに驚かされる。
心臓疾患の原因にもなる。肺疾患にもなりやすい。
愛煙家のお客さんには是非、債務の精算と同時に、煙草との関係も精算してどうかとお話しすることにしている。

