2008/01/22 (Tue)
北海道大学ロースクールの今期最終授業を終えて2008:01:22:13:37:02
●
北海道大学ロースクールの4年目の授業が本日終わった。あとは定期試験と採点を残すのみである。今年もよくがんばった。弁護士業と非常勤講師の仕事の両立はかなりハードだが、授業は楽しいからやめられない。授業と言うよりも、前途ある学生諸君の交流できるのが楽しいのかもしれない。
●
1年目十数人でスタートした授業も、3年目には30名を超えてしまい、学生との関係も希薄になってきたことを懸念し、今期は人数を絞って、13名の少数の講座となったが、狙いはよかったように思う。
一人一人の個性も理解することができたし、それぞれが弁護士としての素質を十分持っていることもわかった。
医療訴訟を通じて、弁護士のものの考え方が伝えられたらと思っている。
●
今期の参加者は多士済々である。法学部から現役で司法試験に合格した者の方が弁護士としての素質があると思われるかもしれないが、実は逆だと思う。弁護士に問われているのは、人間力だ。法律の知識が沢山あっても、話す力、感受性、アピールする力がないと心を通じ合えないから、信頼関係を築けないということになる。他の勉強や仕事をしてロースクールに入った者は、法学部出身者にくらべて合格にハンデはあるが、合格してからの弁護士人生ではかなりのアドバンテージがあると思う。
●
授業を終えて、クラーク会館でご飯を食べた。久々だ。受験当時は、よくカレッジランチを食べたものだが、今はそのメニューはない。当時は、定食の定番がカレッジランチ、ちょっと贅沢なのがエルムランチだった。昼食はいつもカレッジランチだった。今は、様々なメニューがそろって、ブッフェスタイルになっていてちょっと驚いてしまう。今日は、つくねと、焼きビーフンと、野菜炒めを食べた。これで500円以下だ。安さは昔と変わらない。

