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Sammy'sダイアリートップ > 人権擁護大会シンポジウム実行委員会参加~東京出張~

2008/03/10 (Mon)

人権擁護大会シンポジウム実行委員会参加~東京出張~2008:03:10:15:54:14

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 本年10月2日、富山市において第51回人権擁護大会において「安全で質の高い医療を求めて~医療事故の防止と被害の救済のあり方を考える(仮題)」というテーマでシンポジウムが開催される予定である。
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 今回第3回目の委員会が東京で開催されたので、私も一委員として参加してきた。土曜日朝6時に家を出て空港へ。始発のJALに乗って東京へから会議場のある水道橋についたのが10時30分。そこから、休みなしに午後5時まで会議。終了後、最終便で札幌に戻り、自宅に到着したのが午後11時。正味17時間の行程だ。
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 実行委員会には、患者側、医療側弁護士が実行委員会として参加しているが、北海道からは私がただ一人委員として参加している。ちなみに実行委員長は医療過誤訴訟のパイオニアの加藤良夫弁護士(南山大学教授)だ。
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 医療の安全について、無過失補償などの制度が充実している国はフランスやオランダ、北欧などだが、それは患者の権利を法律で認めている国々だ。患者の権利が確立していない我が国では医療の安全対策が進んでいないと言ってよい。
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 医療事故は、人的な問題、すなわち、個人が緊張感を持ってやりましょうというレベルの問題ではなく、システムとしてどうして避けられない問題であり、事故をどうやって減らしていくのか。事故があった場合、その補償はどうしていくのかをシステム論として考えていかねばならない。
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 日本という国は、人命についてとても冷たい国だと思う。道路を作る理由として、救急体制の大切さが問われているが、都会の真ん中でも救急車が病院を探して立ち往生する、救急医療を担う医師がいないというのでは、道路を造っても意味がないだろう。
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 医療の安全確保にとって、重要なポイントは原因調査、無過失補償の導入、紛争解決のためのADRなどであるが、もっとも大切なのは原因究明。死因が曖昧のままではその先の迅速な解決はありえないと思うからだ。
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 実行委員会の活動については今後もダイアリーで報告していきたいと思っている。

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