Contents

HOME

カレンダー

最近の記事

  • 相続問題は他人事と思っていませんか。
  • 陸上競技と弁護士業務
  • 一年の折り返し点とお盆休み
  • 北大対小樽商大・伝統の一戦に今年も参加
  • 緊急告知!再び秘書募集します!
  • 法曹増員の見直し提言、官房長官「日弁連の見識を疑う」
  • サマークラークを採用して1ヶ月半経ちました。
  • 夏の高校野球・南北海道大会決勝
  • ロゴマークのお話
  • 事務所内人口密度のお話

月別の記事

  • 2008年7月
  • 2008年6月
  • 2008年5月
  • 2008年4月
  • 2008年3月
  • 2008年2月
  • 記事一覧

カテゴリー別の記事

Sammy'sダイアリートップ > いきなり内容証明を送りつけて・・・・とよく言われますが。

2008/03/19 (Wed)

いきなり内容証明を送りつけて・・・・とよく言われますが。2008:03:19:11:39:00

●
 内容証明文書を送付した先から、お電話をもらうことがあるが、第一声は「突然内容証明を送りつけて」という怒りの声が多い。
 弁護士は、初めて連絡を取ろうとする場合、電話ではなく、まず用件を文書にして送付する。電話をしないのは、言った言わないで後日もめないためである。それに、手紙は連絡手段としてはもっとも穏便な方法である。
●
 見も知らない弁護士から突然電話がきたら嫌な気がするだろうし、ましてや弁護士が突然自宅に訪ねてくるのも嫌だろう。だから、見方を変えれば、手紙という方法はもっとも穏便なのである。それなのに「いきなり」としかられてしまうことが結構ある。
●
 また、弁護士をつけたことに怒って電話をくださることもある。弁護士をつけることがそんなに怒られることなのだろうか。弁護士までつけることはないではないかという言葉をよく耳にする。しかし、日本では弁護士費用は依頼した方だけが負担するのが原則だから、決して相手方に迷惑はかかっていない。むしろ、弁護士費用を負担した分だけこちらの依頼者は損をしていることになるからだ。
●
 弁護士をつけたことでは腹を立てられると非常に悲しい気持ちになる。弁護士をどんどん増やそうとしているこの国で、弁護士がこれほど定着していないのかと残念な気持ちである。
●
 しかし、事務所にお電話をいただいたり、法律相談センターにきてくださった方々にお話を伺ってみると、弁護士というのはかなりアクセスしづらい存在のようだ。それこそ清水の舞台から飛び降りるような気持ちで相談にきてくださる方も多いようだ。
●
 ということは、かなり多くの方々が弁護士に依頼せず、もんもんとした日々を過ごしていらっしゃるということではないだろうか。

Copyright(c) 2006 Takahashi Satoru Law Office. All rights reserved.