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2008/06/17 (Tue)

HTB番組審議会歴代委員懇親会に参加して


 番組審議会といえば、NHKの番組審議会が有名だが、ローカル各局にも番組審議会が設けられている。私は、平成9年から15年の6年間HTBの番組審議会委員を務めた経験がある。毎月番組が指定され、それを視聴して意見を述べるのである。指定される番組は自主制作番組もあれば、テレビ朝日や朝日放送などのキー局が制作するものもある。

 札幌の各テレビ局で一番率直に意見を言い、議論が活発なのはHTBの番組審議会であろう。時には、自主番組を制作したディレクターが審議会に参加することもあるが、そのような場合も歯に衣着せぬ発言が続くことが多かった。その伝統は今も続いているようである。

 私も通常の任期の数倍近い6年間毎月南平岸に通ったことになる。私は弁護士になるまでテレビっ子を自認していたくらいだから番組審議員は全く苦にならなかったが、やはり生で見れるテレビは23時以降のものに限られてくるので、ビデオで視聴ということも多かった。

 この日は、HTBの開局40周年を記念して、歴代審議委員が多数集まり懇親を深めた。
 司会を務めてくれたのは、HTBで好感度ナンバーワンと言われている小野優子アナウンサーであった。
 集まった審議委員にはそれぞれ職種の枠みたいなものがあって、医師、弁護士、芸術家、大学教授等である。審議員の任期が終わると、同じ職種の委員が選任される習わしになっていて、その道で有名な方々が審議員になっているのである。

 私が審議員を務めたときはHTBは民放でも視聴率的には下位を低迷していたようだが、最近はTBSを抜いて、勢いが増しているようである。また、水曜どうでしょう関連で営業成績も上向きだと聞く。うれしい限りである。

 裁判所で記者の取材を受けることがあるが、HTBの記者に対しては、できればよりよい取材をしてほしいという思いから、つい率直に苦言を呈してしまうこともある。

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