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  • 北大対小樽商大・伝統の一戦に今年も参加
  • 緊急告知!再び秘書募集します!
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  • サマークラークを採用して1ヶ月半経ちました。
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Sammy'sダイアリートップ > 2008年7月

2008/07/31 (Thu)

7時50分発東京行JAL2008:07:31:12:05:05

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 今日は、日弁連人権擁護大会第二シンポ実行委員会に出席するため、東京の霞ヶ関にある日本弁護士会館に来ている。会議は11時から17時までの6時間に及ぶ。自宅に戻るのは夜遅くなるから、本当に一日がかりの出張である。
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 会議開始時間11時に間に合わせるためには、どうしても始発の飛行機に乗らねばならない。その便に乗るためには、自宅を6時過ぎには出発しなければならない。朝焼けの空を眺めながら車で高速道路を走る。空港に着くと、始発に乗るために多くの乗客が搭乗手続をしている。始発はいつも満席に近い。
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 公害環境委員会のメンバーとして、リゾート問題を取り上げたシンポの実行委員会に参加した時には、一年間に49回飛行機に乗ったという記録がある。49回といえば、往復で約25回、一ヶ月2回の飛行機という勘定になる。
 この時の視察は、リゾート地が多く、周囲からうらやましがられたものだが、日程的にはかなり厳しかった。
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 日弁連の会議には、全国の弁護士会から人が集まってくる。東京の弁護士は楽だが、九州北海道などから行くのはかなり移動に時間を費やさざるを得ない。それでも、熱心な弁護士は東京にやってくる。弁護士が自由と正義のため、人権擁護活動に懸命に取り組んでいるのは世界でも例を見ない。
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 日弁連の委員会に行くと、どうやって弁護士業務と日弁連活動を両立させているのか不思議な猛者がたくさんいる。井の中の蛙と同じで、札幌弁護士会の考えが常識だと思ったら大間違い。実は、全国的に見ると少数派ということもよくある。
 他の世界を知ることもとても大事なことだと思う。
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2008/07/30 (Wed)

法的整理(破産、個人再生)と任意整理●フルメニュー対応2008:07:30:23:55:25

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 債務整理の方法には様々なものがある。方法は大きく分けて二つ。裁判所の力を借りる法的整理と、裁判所の力を借りない任意整理。
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 任意整理は、借金の額を現在の残金にほぼ固定してもらってこれを5年くらいかけて返済するというプランを立てて実行するというもの。
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 破産は、全財産を明らかにして、債務をゼロにするという手続。自由財産として、99万円以内の現金を持つことが出来る可能性があるが、原則として、高価なものがある場合には、破産管財人が選任されて換金して債権者に配当する手続をとるというもの。財産がないが、借金が多額にあるという方に向いている。
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 個人再生は、借金の総額を5分の1(但し、100万円が最低限度)に圧縮して、これを3年ないし5年で分割返済するというもの。大きな特徴は住宅ローンをそのまま支払うことができる特則を使えるという点である。住宅を残したいという方に向いている。
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 これらが3つの方法だが、住宅ローンの完済時が70才以上のケースが増えている。この場合、年金をもらうようになっても、ローン返済が続いてしまい、年金が全てローンの支払いに消えてしまうということになっているケースが多い。このような場合には思い切って、住宅を処分してローンを減らし、これを5分の1に圧縮して支払うという方法もある。
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 やはり、破産はいかにもネーミングが悪く、対外的信用を損ねることをおそれる方が多いこと、さらに、全額債権を踏み倒すという結果について躊躇を覚えるという方もおり、できれば避けたいという方も多い。しかし、収入支出や債務の内実をお聞きすると破産以外には選択の余地がないという方もかなりいらっしゃる。
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 多重債務に陥っている方は、かなり無理な返済をしてでも破産はしたくないという心理があるが、現実は厳しい。そこで、当職事務所では、本人の希望と客観的負債状況を見比べて、ベストの選択を一緒に検討している。
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 整理途中で裁判を起こされても対応できるし、破産や任意整理だけでなく、近年希望が多い個人再生にも十分に対応している。
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 もちろん、どの手続をとるにしても、利息制限法を上回る利息を支払ってきた場合には、過払い金請求が可能かどうかも検討する。訴訟が必要な場合には当然それを断行している。
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 債務整理については、札幌弁護士会のスタンダードをクリアしていると自負している。
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2008/07/29 (Tue)

相続問題は他人事と思っていませんか。2008:07:29:23:29:14

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 人が亡くなった後の相続財産の処分、処理には、細心の注意を払いたいものだ。人が亡くなった時は悲しみに暮れ、葬儀などに追われ、慌ただしく、日が経過していく。しかし、冷たいようだが、是非、一度財産のあるなしにかかわらず、法律相談を受けることをお勧めしたい。
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 相続問題とは自分は無縁だと思っている人がかなり多いが、それは相続財産=富と思いこんでいる人々である。実は、相続財産の中には負の財産、すなわち借金も含まれている。だから、人が亡くなった時、どのような財産があるかだけではなく、どのような借金があるかも十分注意しておかなければならない。
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 日本人は、連帯保証人とはどのような責任を負うかを知らず、また、知ろうともせず、本当に容易くなってしまう習慣があるだけでなく、連帯保証をしたことをすぐに忘れてしまう習性もある。また、故人の借財なら銀行やクレジット会社から請求書などが届くからわかるが、連帯保証人については、主たる債務者が債務を支払っている限り、一々請求書は来ないから容易にわからないのだ。
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 相続放棄ができるのは3ヶ月が原則で、この期間を熟慮期間と呼ぶが、この間、親族で生前故人に保証をしてもらったものはないかなど徹底的に調査することが肝心だ。この熟慮期間は事情により家庭裁判所の許可をもらって延ばしてもらうこともできる。
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 相続財産を勝手に処分してしまうと、相続放棄ができなくなるという制度(法定単純承認)もあるからこちらも要注意だ。相続財産が差引+なのか−なのかわからないうちに手を付けてしまうことはリスクが伴う。お手つきは高く付いてしまう。
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 また、相続税対策も必要だ。親からの財産は両親分の2度の機会があるが、安易に、配偶者に全てを相続させる方々が多いが、相続税対策の機会を一度捨てているということになる。
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 3ヶ月はあっという間に過ぎる。法律相談では、3ヶ月を過ぎてから相談に来る方も意外に多いのだ。
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 兎に角、相続が発生したら、法律相談を是非受けて欲しい。その相談先は是非当職事務所にと思っているのだが・・。
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2008/07/28 (Mon)

陸上競技と弁護士業務2008:07:28:17:43:43

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 5000mの赤羽選手と100mの福島選手がオリンピックに出場を決めた。とかくハンデがあるといわれる北国雪国の北海道から陸上でオリンピックに出場する選手が出たことは本当にうれしい限りである。
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 赤羽選手は子供が生まれてから台頭してきた選手。臨月までジョギングして、出産後すぐ練習している姿がテレビで報道されていたが、子どもに走る姿を見せたいということがモチベーションになったという。
 福島選手もここ最近注目されてきた短距離選手だ。世界標準記録突破にはならなかったが、期待を込めてのオリンピック出場決定だろうから、是非がんばって欲しい。
 両選手ともとても魅力的だが、二人とも色が白いのが印象的。他の選手が日に焼けているから、とても目立っている。
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 ところで、陸上といえば、中学校の頃はハンドボール投げや砲丸投げで体育祭では入賞した経験があるが、走るのは苦手だった。小学校3,4年生のころは、それでも速かったのだが、肥満し始めてどんどん遅れをとるようになってしまった。
 高校時代はさらに肥満していったから、本当に走るのがつらかった。陸上競技をしていて何が面白いのだろうという気持ちしかなかった。
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 弁護士10年目で体調を崩しかけたことがあり、その時自分の中にある力を引き出そうと、ジョギングを始めたことがある。始めてみるとなかなか面白い。最初は殆ど走れない。すぐに息が上がってしまうのだが、続けていく内に、少しずつ、長く、速く走れるようになっていく。そして、ある時、走っていることが楽しくなり、いつまでも走っていけるような状態になることがある。なるほど、これが陸上競技の面白さなのかと感じたのだが、それはきっと陸上競技の醍醐味のほんの触りの部分なのだろう。
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 冬場にジョギングをするのはさすがにつらくて、テニスを始めたのだが、今ではこちらの方が楽しくて止められなくなってしまった。最近少し体重が増加気味なので、また、走る習慣を復活させようかと考えている。

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2008/07/27 (Sun)

一年の折り返し点とお盆休み2008:07:27:21:33:40

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 裁判所が夏期休廷期間に入った。7月下旬からお盆過ぎまでである。この間、裁判官はただのんびりしているわけではなく、貯まっている判決起案などを行って過ごす。裁判官は部によって夏期休廷期間をずらしているから、裁判所全体が全て休みということではない。
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 一方弁護士の方も、7月下旬の道弁連大会が終わると、一気に夏休みモードに入る。裁判の日程が余り入らないので、日常的な法律相談業務の傍ら弁護士の方も時間のかかる訴状などの仕上げをする。仕上げなければならない弁護士会活動の仕事もある。もちろん、充電するために、旅行したりもする。
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 お盆を過ぎると一気に忙しくなる。年末まで一気に走りきらねばならないので、それに備えることも必要だ。
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 当職事務所では、従前はお盆も働いていたが、世の中全体がお盆休みだと電話しても出ないところも多く、仕事にならないので、流れに逆らわず、数年前からお盆3日間は完全休業とさせていただいている。札幌弁護士会の殆どの法律事務所も、お盆休業をしていると思う。
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 今年は8月13,14,15日の3日間をお盆休業とさせていただく予定だ。
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 次週からは、修習生の弁護修習が始まるとともに、再度募集している秘書の選考もしなければならない。お盆前にやらねばならない課題も多い。日弁連の会議で東京に行く予定もある。それと、大通公園のビアガーデンにも顔を出してみたいものだ。
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2008/07/26 (Sat)

北大対小樽商大・伝統の一戦に今年も参加2008:07:26:16:56:00

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 過日、北海道大学と小樽商大のテニス対抗戦が行われた。
 この大会は、北大法学部の教授らと小樽商大の教授らがテニスで一騎打ちをして、毎年雌雄を決するというもの。小山杯(北海道大学名誉教授小山昇先生がカップを寄贈)となっていたが、今年から北海道大学の道幸教授がカップを提供して道幸杯となった。
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 北海道大学のロースクールの非常勤講師をしていることから参加資格を得て、昨年は北海道大学ロースクールの中山博之教授(兼弁護士)と組んで、出場。今年は2回目である。
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 ゲームは3セットマッチで行われるが、第4シード戦に出場、小樽商大の石黒先生(行政法)、君羅先生と対戦して2セット連取して北大の勝利に貢献したが、今年は、大塚龍児教授と組んで、第3シードで出場。対戦相手はまたしても石黒先生。石黒教授パートナーは李先生だった。
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 大塚先生は、私が大学2年後期から4年生にかけて参加していた歴史ある北海道大学法律相談室の顧問である。大塚先生の専門科目は商法。大塚先生の授業は厳しいが、学生のことを愛してくれている先生である。法律相談室の年始恒例になっていたのが大塚先生の御自宅にみんなで訪問すること。そこで、楽しいお酒を飲むというのが伝統になっていた。私もかなりの回数お邪魔した。また、夏の移動法律相談室では、大塚先生の運転する車で台風の中大変危険な思いをして日高町まで出かけたのも思い出だ。
 司法試験の勉強を本格的にするようになってからは何度か司法試験問題の添削もしていただいたと思う。
 その大塚先生とテニスでペアを組んで北大の一員として小樽商大を戦うということなど、試験勉強をしている時には想像すらできなかったことである。
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 一方対戦相手の石黒先生は、北海道大学の給湯室で北大卒業生として司法試験の受験勉強をしていた時に、よく遊びに来てくれて様々な法律の議論をした先生で、今は小樽商大で行政法を担当されている。こういう場であいまみえるというのはよくよく縁があるのであろう。
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 また、小樽商大でドイツ語を担当され、小樽商大のトップシード、テニス部顧問の鈴木先生は私と北海道大学教養学部時代のクラスメイトである。
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 さて、試合の方は、第一セットを4−6で失った後、第二セットは逆に6−2と取り戻し、第三セットは、一進一退の攻防が続いた。何度かマッチポイントも握ったが、粘られてタイブレイクに。タイブレイクも6−3とリードしたが、ここから石黒先生の強気のサーブが決まり、6−5。あとは勢いに押されてミスをしてしまい、惜しくも5−7で敗退してしまった。
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 大塚先生は、フットワークが良く、足で稼ぐテニス。また、浮き球を決めるのが上手い。最初は、大塚先生をカバーしようと私が力みすぎて失敗したが、後半は大塚先生に浮き球の処理をお任せして、相手方に逃げのロブを打たせるように攻めていったのが、功を奏した。
 この試合、私がサービスをブレイクされたのは、1度きりだったが、その1度が最終セットの2回り目できてしまった。ここで取り切っていたら試合は分からなかった。
 しかし、今回は接戦で本当に充実した試合であった。お互い、気合いのシャウトが飛び交い、盛り上がった。やはりテニスはこうでなくては面白くない。今大会のベストマッチに選ばれたとのことである。
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 ちなみに、齋藤健太郎先生も、第二シードで出場した。北海道大学ロースクール時代から出場しているということだ。なお、板谷先生とのペアで勝利した。
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2008/07/25 (Fri)

緊急告知!再び秘書募集します!2008:07:25:07:37:09

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 7月14日に秘書2名を採用し、15日から試用期間に入っていたことは、このダイアリーを通じて報告したが、残念ながらご本人の都合により、そのうち1名の方が退職されてしまった。
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 そこで、緊急に再度法律事務所秘書を募集することとなった。募集要領は、ほぼ前回と同じである。北海道新聞の月曜日の求人広告欄に掲載する予定だ。
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 書面審査の結果、面接による二次審査を行う。面接では、常識を知るためのペーパーテストを15分程度受けてもらい、その後個別面接を行うこととなっている。
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 法律事務所の仕事は、少人数での仕事だから、一人一人の占める役割が大きいが、人間関係も勿論大切になる。だから、秘書の選考には一所懸命に成らざるをえない。だから一回の採用についやす労力もかなりのものである。
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 法律事務所の秘書の仕事は多岐にわたり、様々な方の人生に触れる仕事である。やり甲斐もあるが、プレッシャーもある。応募される方には、是非、当職事務所のHPを熟読され、仕事の内容を十分把握してから、応募して欲しいと思っている。
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 また、年齢条件、性別条件などは出してはならないというのが今の求人のルールだ。それなのに、条件はあるのかという問い合わせが非常に多い。そのような制限はない。学生でも単位が殆どとれていれば働ける。
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2008/07/24 (Thu)

法曹増員の見直し提言、官房長官「日弁連の見識を疑う」2008:07:24:07:24:18

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 つい最近、法曹増員の見直し提言、官房長官「日弁連の見識を疑う」(会見詳報)という記事が、産経新聞のサイトに掲載されていた。・・・・町村信孝官房長官は18日午後の記者会見で、日弁連が法曹人口を増員する政府計画の見直しを求めたことに対し、「正直言って日弁連の見識を疑う」と述べた・・・「要するに、自分たちの利益、自分たちの商売が成り立たなくなるとか、単価が下がるとかですね。そういうことしか考えていない。本当に司法の手助けが必要な人たち、あるいは非常に今でもそうなんですけど、不足気味の裁判官とか不足気味の検察官。そういうところを全体を見ていないんですね。もちろん、やみくもに人を増やして、そして質がどうなってもいいとは言いません。その司法のですね、それは弁護士のみならずですよ。やはり一定のの質が保たれているということは当然のことだろうと思います。しかしだからといって弁護士会の方々が自分たちの商売の、いうならば黒字が保てないとかですね、そういうような観点で急に今まで司法制度改革に携わってきたであろう、そういう立場をかなぐり捨ててですね、急にそういうことを言い出すのは私は正直言って、日弁連の見識を疑うものであります。」・・・・・。
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 増員案に賛成してきた日弁連がここに来て増員計画見直すべきだというのだから、このような見解はあって当然だと思う。
 ただ、何故、医師や弁護士になるために、厳しい試験制度を設けて、少数精鋭主義をとってきたのかについての考慮もあっていいと思う。弁護士の数が増えすぎて職さえないというのは本当に国としてもったいない。少子高齢化の中で良い人材はもっと有効に使うべきであろう。また、日本の弁護士は、社会正義、権利擁護のための人権活動を行っているが、世界的に見て極めてユニークなすばらしい存在だと思うのだが、弁護士が増え続け、食べることに窮する事態になると、今までのような人権活動はできなくなってしまうのは事実だろう。その気配は、現場の弁護士が一番感じている。その対策も考えねばならない。
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 ところで、官房長官発言の中で、裁判官、検察官の不足を合格者数に結びつけていることに本当に驚いてしまった。この会見からは、検察官、裁判官が不足しているのは合格者が少なすぎるからだという意味合いが伝わってくる。しかし、実際、検察官、裁判官は不足しているが、それは国が合格者増に比例して採用枠を大幅に広げていないからである。裁判官、検察官になりたい司法修習生は多い。
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 現実には、司法関係に割かれる予算は少なく、裁判所もどんどん司法から撤退していっている現実がある。裁判官が常駐していない支部も多い。そのような支部では期日の開廷が本当に限られた日数しかない。司法過疎問題と呼ばれる問題の一つである。
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 一度決めたら絶対に変えないということではなく、不測の事態が出たら見直せばいい。フレキシブルに対応すればいい。今のままで良いのか、裁判官の数、検察官の数も弁護士の数同様検討し直せばいいと思うのだが・・・。
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2008/07/23 (Wed)

サマークラークを採用して1ヶ月半経ちました。2008:07:23:17:14:50

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 司法試験に挑戦して結果待ちの状態のロースクール卒業生をサマークラークとして雇い入れて1ヶ月が経過した。サマークラークを導入するについてはいろいろな不安材料もあったが、雇い入れてみた結果は今のところ上々である。
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 仕事の中心は、判例や学説の調査等であるが、ロースクール生にとっては判例検索や学説調査等の訓練ができているのでこの分野では力を発揮してもらっている。弁護士にとっても、学説や判例の検討は必要だが、時間がなくて十分にできない場合がある。そのような場合に大いにサマークラークは役立ってくれているといえる。
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 逆に、ロースクール生に不足しているのは生の事実を要件事実に当てはめていくという力だが、それは記録の検討や相談の傍聴などで補強されつつあるといえる。また、勉強になると思えば、弁論を傍聴しに行かせたり、債権者集会に臨席させたりしているいるので、彼にとっても大いに勉強になっているはずだ。まさに、弁護士修習の先取りをしているわけだ。
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 今働いてくれているN君は毎日充実していると言っている。自分の勉強したことが仕事に直結する喜びは格別のものだろう。
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 N君が我が事務所に在籍しているのは司法試験の発表がある9月の第一週まで、7月もあっという間に半月を過ぎたので、事務所にいる期間もほぼあと1ヶ月ということになる。N君には是非道南の実家で応援してくれているお父上のためにも、また、このサマークラークの実績を生かすためにも最終合格を果たしてもらいたいと願っている。
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 さて、来年のサマークラークだが、今年の結果が上々なので、実施を既に決めているが、募集期間を北大ロースクールの試験期間直後に変更する予定だ。
 司法試験受験後、図書館で本を読んで勉強しているロースクール卒業生に比べたら、N君が得つつあるものは数百倍の価値があるものだ。どうして、昨年の卒業生がその価値を求めてチャレンジしてこなかったのか。どうして、たった2人しか応募してこなかったのか。本当に残念でしかたがない。お給料ももらえて、勉強もできる機会を、最初から捨てってかかっている。本当にもったいないとしか言いようがない。
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2008/07/22 (Tue)

夏の高校野球・南北海道大会決勝2008:07:22:13:26:42

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 決勝戦を観戦に行ったが、会場は30分前にはもう内野席は満員。球場の外には入り口から動物園の前くらいまで長蛇の列になっていた。決勝戦は優勝候補筆頭の東海第四高校を破った札幌第一と、北海高校の顔合わせ。私は札幌第一高校側のアルプススタンド側に行って観戦したが、両校の同窓生などたくさんの観客が集まっていた。札幌勢同士の決勝はさすがに凄い。
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 試合は、序盤のチャンスをものにできなかった第一高校に対して、集中攻撃を成功させた北海高校が勝利したが、北海高校は応援でも第一高校を遙かに圧倒していた。
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 私は札幌第一側から北海高校の応援を見たが、誠にすばらしかった。実際に、反対側サイドの観客席に来ると迫力を感じる。アルプス席でそうなのだから、グランドの選手はものすごい圧力を感じるに違いない。味方からすればこれほど心強い応援はない。
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 北海高校は、全校応援にも関わらず、赤、青、緑のメガホンを使った応援は統一感があり、迫力があった。チアガールはいないが、野球部員の踊りもよかった。点を取った後の、「ヨシ!ヨシ!ヨシ!」のかけ声も迫力がある。初回攻撃を「ひみつの アッコちゃん」の北海高校ヴァージョンで押しまくったのは迫力満点。相手方選手、応援団に相当精神的ダメージを与えたように思う。ブラスバンド応援も、音量、切れともによかった。
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 北海高校の応援歌には、途中、男の子の声で、「アキラ君がんばって〜」という声が入るコミカルなものがあったが、ちょっと応援される側は拍子抜けになるみたいで、アキラ君は打てなかったようだ。是非、甲子園では、迫力のあるものに変えてあげて欲しい。また、鍵谷投手の応援歌は、「さくら」だが、アップテンポになるまえのスロー部分はリズムが出ないので、最初からアップテンポにしてあげて欲しい。アップテンポになる前の第一打席で打ってしまうと何だか桜散るみたいで可愛そうだ。
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 途中、駒大応援歌のチャンスも飛び出したが、かさにかかって攻める場面では、聞き慣れた応援曲を繰り返し繰り返しやるのが最も相手にプレッシャーを与える感じがする。
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 北海高校には是非全国大会でも頂点を目指して勝ち抜いて欲しい。
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 Can`t turn you loose という曲を攻守交代の際に演奏するというのは、駒大苫小牧などが始めたのだろうか。なかなか面白い。
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2008/07/21 (Mon)

ロゴマークのお話2008:07:21:16:48:34

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 このダイアリーでも予告していたが、事務所のロゴが決定し、事務所のエクステリアにも掲示した。写真のとおりだ。
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 コンセプトは、フクロウとハート。デザインは有名なプロの方に依頼した。フクロウは、古来知恵の象徴である。弁護士にとって大切なのは知識・学識・常識だろう。そして、ハートは、プロフィールにある・・・「クライアントの方々のお悩みを聞いてそれを力に変えて仕事をしていくのが弁護士だと思っています。クライアントの皆さまのハートと大切にしていきたいと思います。」という所から由来している。
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 ロゴをあしらったデザインの新封筒もデビューが近い。新封筒は中味が透けない素材を使ってデザインを一新。個人情報保護もケアしている。従前は緑で目立つように作ったが、余りめだつ封筒だと差し障りがあるというクライアントもいることから、落ち着いた配色にしている。
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 また、事務所へのアクセスが結構難しいという方がいらっしゃる。この界隈を知らないと迷うこともある。地図を見ながら歩ければという発想で、QRコードを作ってもらった。封筒にQRコードがあり、携帯で読み込むと電話番号や地図が出てくる工夫がしてある。
 札幌市内の弁護士としては初の試みだと思う。
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 ロゴマークは事務所の弁護士、秘書の数が増えてきたので、統一感を出すために採用することにした。クライアントとの方には、マークを見ただけて、高橋事務所だと分かってもらえればと思っている。

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2008/07/20 (Sun)

事務所内人口密度のお話2008:07:20:10:44:08

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 新人秘書
 早速先週から勤務し始めている新人秘書2人は、裁判所や弁護士会等に書類を届けに行くいわゆる外回り、書類整理等先輩秘書の指導の下、一から秘書の仕事を勉強している。覚えなければならない仕事が多岐にわたっているのが弁護士秘書の仕事の特徴だ。しかも、かなりのスピードが要求される。私の事務所は一日7時間勤務(残業は原則禁止)だが、極めて濃密な7時間のはずだ。
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 オフィス内人口
 退職予定の2名の秘書も引き継ぎのため残ってくれているので、一時的ではあるが、7月末までは総勢秘書8名という体制である。そして、弁護士4名にサマークラーク1名だから、事務所全体では13名となる。さらに、7月末から司法修習生1名が2ヶ月間席を置きに来るので、それも含めると14名体制となる。事務所始まって以来の人口密度だ。
 当初、このオフィスを作ったときには、弁護士1名秘書4名だったからオフィス内は3倍以上に増えていることになる。
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 理想のオフィス
 弁護士の執務室は、大部屋だが一人一人が考え事ができるよう、曇り硝子で仕切られている・・・というのが理想だったが、それは3名まで。今は人数が増えているので、理想通りには行っていない。それでも他の事務所からみたら、ひとりひとりのスペースは広い方ではないかと思う。
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 思秋期
 今が最大人数で、これから人が減っていく。秘書が7月と8月に一人ずつ抜け、サマークラークも9月まで、司法修習生も10月まで。今年の秋は日が短くなるにつれ、寂しさが増すような気がしている。
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2008/07/19 (Sat)

自慢話ですが・・・・2008:07:19:05:23:27

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 日本人はとかく自慢話をする人間を嫌がるものらしい。自慢話を聞いている方は、おごっているとか、尊大だという気持ちを持ってしまうのだろう。
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 しかし、弁護士業務を営む以上、謙遜してばかりいたのでは、仕事にならない。先生は何が得意ですかと聞かれて、「いやいや大したことはできませんよ。」ということでは依頼者の期待に応えられないだろう。弁護士を選ぶ側はこの弁護士がどのようなことに長けているのか、どのような方針で事件を処理しようとしているのか、どのような実績があるのか等を、依頼者の方々はとても知りたがっていると思うからだ。
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 だから私は事務所の得意分野をお話ししているが、ネガティブな「自慢話」という印象を与えたくないので、堂々と「自慢になりますが・・・」という前振りをしてからお話をしている。自慢話をそれとなくするのは何となく嫌らしい気もするからだ。
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 では、当職事務所の自慢とは何かであるが、一つは何と言っても医療が絡む事件の処理であろう。医療事故事件の持ち事件数ではかなりの数になっているが、実は、そればかりではなく、交通事故事件の受任も多い。交通事故被害で、治療が長引いたり、後遺症の等級が不当に低い場合等でどうしても医学的知見が必要となってくる事件である。医療事故で培われた経験と知識は、交通事故にそのまま生かすことができるのだ。この分野では正直群を抜いているのではないかと思う。最近も、交通事故で保険会社提示額の倍額提示を引き出したり、医療事故で相手方保険会社の提示額から2000万円増額を勝ち取る等の実績もある。
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 次に、離婚・相続関係の事件がある。離婚・相続では、心情的な問題と経済的な問題が入り組んでいるため事件が長引きがちなので、近視眼的ではなく、大局的な観点からの事件処理を心がけている。法律相談などで、離婚は無理だとか、慰謝料はとれない、相続分は確保できないと言われたケースでの何とか離婚を成立させたり、相続分を確保するなどしている。もちろん、がんばっても離婚できないこともあるが、その場合には次の布石を打ち将来の離婚条件を整えていく算段をしている。なお、相続財産管理人等の事件依頼も裁判所から承っており、そこでの経験も生かしている。
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 さらに、関連業者の信頼の置ける方々と連携している点も大きな特徴だ。税理士、司法書士、社会保険労務士、不動産仲介業者、不動産鑑定士、一級建築士等は、事件処理に欠かせない人々だが、裁判に使える人物はそういないものだ。私の事務所はこれまでの事件処理を通じて本当のプロと連携することができていると考えている。
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 最後に、人的体制についても自慢の一つである。弁護士が全員で4名(男女各2名)、秘書6名、サマークラーク1名、総勢11名がおり、事件に対して十分なフォローをできる人的体制が整っている。特に、伊藤、柴垣、齋藤の各弁護士はアクティブに活動しており、活気がみなぎっている。
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 以上が私の「自慢話」だが、素直に受け取ってもらえただろうか・・・・。
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2008/07/18 (Fri)

08年・杉山杯で齋藤選手初出場・初優勝、高橋選手は準優勝2008:07:18:08:47:57

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 札幌法曹テニス個人戦の杉山杯が先日実施された。この大会は20年以上の歴史を有する由緒ある大会だ。カップ名は札幌法曹テニスに一生懸命参加しておられた裁判官名を戴いている。
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 法曹テニスの個人戦は1回戦毎にくじでペアと対戦相手を決めて試合をして、その勝率で暫定順位を決め、1位・4位対2位・3位で優勝をかけて激突するという形式の大会だ。
 実力のある人は、勝つ確率は高いが、実力のない人は強い人と組まない限り勝てないから、数試合を経る内に、勝率に差が付いてくる。運良く、実力者と組んでも、そのような幸運が続かない限り、上位にはこれない。
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 予選では、クジ運にも恵まれ、齋藤選手、私ともに3勝1敗で、3人が同勝率で並んだが、得失ゲーム数の差で齋藤選手が予選4試合で暫定2位、私が3位に入った。
 決勝は、1位・4位ペアと対戦することになったが、相手は弁護士会ナンバーワンの森越選手のペア。接戦となった。こちらの最大の弱点は私のサービス。肩の可動域が少ないためどうしてもサーブに勢いと切れがないというのが私のウィークポイント。このためサービスゲームをよく落とす。その代わり、リターンはスライスリターンで安定しているからブレイクには自信がある。この試合も案の定最初の私のサービスゲームはできなかったが、2回目のサービスゲームをきわどいオンラインの球も交えて、何とかキープ。結局、一番不安な私のサービスゲームを一つでもキープできたことが大きかった。5−3で迎えたリターンゲームは高橋・齋藤組が30−40でリードし、マッチポイント。ここで齋藤選手が思いきってストレートリターンをして勝負を決めようとしたが、僅かにアウト。結局、デュースになって、ブレイクできず。5−4。結局最後の齋藤選手のサービスゲームが勝負処となった。ここを落とすと、タイに戻り、私の3度目のサービスゲームが巡ってきて、さすがに連続キープは難しいと思われたため優勝するためにはどうしてもキープしなければならないところであったが、何とか勝ちきった。
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 齋藤選手のリターン強打、ポーチ、ハイボレー力は非常に高く、攻撃的。一方、私はリターンゲームを得意としており、その守備力とよくマッチングしていたと思う。コンビネーションの勝利である。
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 次は、北海道弁護士会連合会記念大会である。この大会、私の師匠である中山博之弁護士が通算6勝という前人未踏の優勝回数を誇っているが、私は準優勝が最高。弁護士である限り是非とも全道一という称号は一度は取っておきたいものだ。試合までにサーブの威力を少しでも増して、クジ運だけに頼らず、勝利したいと思っているのだが・・・・。
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2008/07/17 (Thu)

有名タレントの番組降板2008:07:17:18:09:21

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 有名タレントがプロ野球選手と不倫をしたということで番組を降板したようだが、何とも理由がよく分からない。不倫は、民法的に言えば違法であるが、その賠償責任はプロ野球選手の妻に発生するものであり、世間とは関係がない。
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 不倫関係でこれほどの社会的制裁が下される、非難があるというのであれば、裁判の世界でもこれが反映されなければならない。不倫の慰謝料は裁判実務では300万円から500万円程度であろうが、1度の不貞で受けた社会的非難がこれほど大きいと言うことは、裁判所の基準は非常に低いということにはならないだろうか。
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 いつも思うことだが、タレントに男女関係の清廉潔白さを求めるのはナンセンスではなかろうか。今回の件は、二軍で調整中ながら深夜まで遊んでいたという野球選手の方が非難されるべきではあろう。但し、その観点は巨人ファンとしての視点であり、一軍の負けが込んでいるのに本来主力選手であるべきこの選手が何をしているのだという観点からだ。一軍で良い成績を残していたのであればこれほど非難を浴びることもなかったろう。
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 むしろ、別な意味で感心してしまうのは、前回と同じ轍を踏むと確信して、有名タレントを追っかけていた週刊誌だろう。有名タレントを抱えている事務所からみると、その注文通りの行動を取ってしまうというのではプロとして情けないと叱責したくなる気にもなろう。また、番組を作っている人々に与える影響も大きい。その意味でなら大いに非難されるべきだろう。
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 しかし、さらに先読みならぬ、深読みをすると、こういうプライバシーを暴き出す報道をした側は何の問題も無し、暴いて当然という風潮も不思議な気がする。巨悪でもない、この手のゴシップを暴いたことに大きな価値があるとも思えないのだが・・。
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2008/07/16 (Wed)

無過失補償制度・出産事故で脳性まひ、補償3千万円 来年元旦から新制度2008:07:16:10:43:40

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 このサミーズダイアリーでも取り上げてきたが、報道によれば、出産時の事故で重い脳性まひになった子の救済制度は、来年1月1日に生まれた子から対象に始まることが14日決まった。補償額は、一時金600万円と子が20歳になるまで毎年120万円で、計3千万円になる。制度を運営する財団法人・日本医療機能評価機構が同日、産科医療補償制度運営委員会を開き、方針を決めた。補償対象は、原則妊娠33週以降に体重2千グラム以上で誕生した子。医師の過失の有無にかかわらず支払われる。但し、染色体異常など先天的な要因の場合は補償を受けられない。また出産した施設が、損害保険会社6社共同で扱われる「産科医療補償責任保険」に加入している必要がある。同機構は加入施設にシンボルマークの掲示を求める予定。保険料3万円は、妊婦が支払う出産費用に上乗せされるとみられる。このため厚生労働省は、健康保険の出産一時金を引き上げる方針。
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 日本の医療は、民間が中心でありながら、医療費は低額に抑えられている。医療費、薬剤費は審議会などで決定されている。それゆえ、医療機関は医療行為から高額の収入を得ることができず、医療設備など十分に整えられないという側面があるから、無過失補償制度を導入する素地がある。
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 また、医療行為にはリスクが伴うが、だからと医療を行う医師がいないと国民生活は成り立たない。だから、医療行為に伴うリスクは国民で負担するのだという理屈は通りやすいと思う。
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 無過失補償制度は、フランスや北欧で導入されている制度だが、導入している国には患者の権利が認められている国が多い。医療は公的なもので、国がこれを行うというところが多い。民間病院が中心の我が国でこのうような無過失補償制度が採用されたのは画期的なことである。
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 フランスでは導入後生まれた日で分けるのは不平等ではないかということから、遡っての無過失補償の適用が検討されているそうだ。今年末に生まれた新生児と来年1月1日に生まれた新生児で補償の差を天と地ほどもうけるのは不合理なような気もするのだが・・・。

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2008/07/15 (Tue)

表現オリンピック2008:07:15:17:58:46

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 東京オリンピックが開かれたのは1964年だから、私が8才、丁度小学校3,4年生の時だ。東京オリンピックに影響された私のクラスでは、学芸会の出し物として、「表現オリンピック」というものをやった。みんなで、オリンピックを、面白くおかしく表現するのだ。 私は重量挙げに出演。金メダルをとった三宅選手の影響もあったが、少々肥満していた私と藤井君等が選ばれたのだった。内容は、選手役の児童が一生懸命重量上げの演技をした後、係の役だった佐々木君が軽々とバーベルを片手で持ち上げて、運び去るという、ドリフターズ風のコント仕立ての内容だ。
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 当時は東京オリンピックが開催された直後だったので、きっと子心にも大きな影響を受けたのだろう。この表現オリンピックのことは東京オリンピックの記憶と結びついて鮮明に覚えている。
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 記憶が鮮明と言えば、1972年のミュンヘンオリンピックのバレーボール男子の準決勝の試合。テレビでは毎週「オリンピックへの道」というアニメが放映されていて、いわゆるブームになっていた。男子・女子生徒を問わず、みんな男子バレーの虜になっていた。そして、オリンピック本番でポーランドとの大熱戦・大逆転劇を迎えたわけだ。当時は、ビッグスリー大古、森田、横田やセッター猫田、南、島岡などレギュラー陣をみんな知っていた。中学校では、昼に円陣を組んで、バレーボールをして遊んでいたが、森田のドライブサーブや一人時間差攻撃などまねる生徒が多かった。
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 そのほかのオリンピックで鮮明に覚えているのは1984年のロサンゼルスオリンピックと1988年のソウルオリンピック。どうしてかというと、ロサンゼルスオリンピックの開催された年は択一試験に失敗してしまい、悲壮な面持ちでオリンピックを見えていたからだ。心には絶対次のオリンピックまでには合格してやる。晴れやかな気持ちでオリンピックのテレビ放映を思う存分見てやるという気持ちになったからだ。4年後のソウルオリンピック開催時までに最終合格ができなかったが、口述試験は合格し、論文の試験の手応えを感じつつ、口述の勉強をしながらソウルオリンピックを見ていた。
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 オリンピックにまつわる思い出は尽きない。
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2008/07/13 (Sun)

林真理子著・「RURIKO」を読む2008:07:13:07:56:05

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 桐野夏生著の「東京島」の紹介をしたばかりだが、この本は先日NHKの週刊ブックレビューで、紹介されており、今ベストセラーになっているそうだ。ベストセラーということを知る前にご紹介できたことに気をよくして、もう一冊紹介したいと思う。
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 これは、ミーハーの方ならとても面白い本である。著者は林真理子。あくまでもノンフィクションということになっているが、膨大な女性週刊誌など当時の資料に基づいて書かれているようだ。主人公は浅丘ルリ子。主人公の立場ら、赤裸々かつ非常に詳細に仕事のこと、プライベートなことが語られている。現実はそうだったに違いないと頷きながらついどんどん読み進んでしまうのだ。
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 林真理子は1950年代生まれだから、現在50才中盤当たりで、私とはほぼ同じジェネレーションで、アイドル全盛時代を生きてきたはずだ。
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 この本は読み手の側の自芸能界の記憶、情報の蓄積が作者に利用されているところが面白いところ。石原裕次郎、小林旭、美空ひばり、石坂浩二等の登場人物のことをよく知らない、すなわち、いわゆる芸能界の話題に関心を持って生きてこなかった人には全く判らない作品になっているが、知っていると本当に面白いのである。純粋に芸術作品としてみると疑問が残るということで、その当たりでこの作品に対する賛否両論があるのであろうが、のぞき見主義的な本とは一線が画されているとは思う。
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 弁護士業界の中では、芸能界の話題に詳しい方なのだが、それは母親が非常にミーハーだった影響だろうと思う。私の母は、テレビで女優が映しさされたり歌手が歌っている番組を見ると、その芸能人は過去に誰と結婚していて、誰と別れた等詳細な情報を語り始めるのだった。だから知らず知らずのうちに、その情報が私の頭にインプットされてしまったようだ。さらに、思春期はいわゆるアイドル全盛期である。小学生高学年当たりからアイドルに憧れていた。天地真理、南沙織に始まり、桜田淳子、キャンディーズ、薬師丸ひろ子、麻丘めぐみ等々。アイドル全盛時代は、中森明菜の自殺未遂事件で終焉を迎えて、私のアイドル病もここで終わるのだが、その後遺症が残っているような気もする。
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 私のようなミーハーな方は是非手にとって気に入ったら読んでみて欲しい。関連でお勧めは、このブログでも取り上げた「松田聖子と中森明菜」という幻冬舎新書本。こちらも当たってみて欲しい。非常に面白いと思う。
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2008/07/13 (Sun)

秘書採用試験日2008:07:13:06:52:31

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 本日は秘書採用試験日だ。秘書1名を採用する予定だったが、さらに1名の秘書が退職することになり、結局2名の秘書を採用することとなった。試験は午前7名、午後7名が受験することとなっている。常識を知るためのペーパーテストを15分受けてもらい、その後全員の個別面接を行うこととなっている。
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 法律事務所の仕事は、少人数での仕事だから、一人一人の占める役割が大きいが、人間関係も勿論大切になる。だから、秘書の選考には一所懸命に成らざるをえない。今まで試験で採用した正社員は延べ4名となるが、このうち入所後仕事になじめずすぐに退職された方は1名だけだ。
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 転職組が殆どだが、自分にあった職場を求めて応募してくる人も多い。法律事務職がその方の性格ややり甲斐に繋がるととてもうれしいのだが・・・・。
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 (追伸)
 午前午後のペーパーテスト・面接をふまえて、夕刻、2名の職員の採用を内定し、再度事務所にお越し願って就職条件の確認をした。いずれも、明るく、仕事に前向きな女性である。秘書2人には事務所に新風を吹き込んで欲しいし、諸先輩を見習って是非がんばって欲しい。
 そして、残念ながら採用にはならなかったが、受験してくれた皆さんも就職に向けて是非前向きにがんばって戴きたいと思っている。
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2008/07/12 (Sat)

全英オープンテニス決勝2008:07:12:10:55:37

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 全英オープンテニス男子決勝の放送が生中継であった。日本時間の午後10時過ぎに開始予定が雨で30分遅れて開始。ナダルが2セットを連取。第三セットはタイブレイクでフェデラー。その後、第四セットでもタイブレイク。ここは追い詰められたフェデラーがタイブレイクを勝ちきり、最終セットへ。そして、9−7でナダルが勝利した。
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 私は日曜日の夜テレビ観戦を開始、午後3時までがんばったが、翌日の仕事を考えて、第4セットに入ったところで、ベッドに入ったが、当日は蒸し暑さが最高の日で、観戦の興奮からなかなか眠られなかった。結局観戦した人に聴くと、夜明けまでかかったので、当日は徹夜になったということだった。
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 私も学生の身分だったら徹夜でも観ていただろう。それだけ最高の試合だった。ナダルとフェデラーは、他のプレーヤーと全然次元が異なる。両者とも、全英、全仏で生で試合を観たが、その繰り出す球は、同じ人間とは思えない、超人のものであった。どうして、ああいう球が打てるのか。もう天性と精進のたまものとしかいえない。他のプレーヤーの試合とは全く違うのだ。
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 フェデラーなどはアウトになったボールをボールパーソンがワンバウンドでキャッチできるように打ち返すが、その余裕が相手方に無言のプレッシャーを与えている。ナダルは、定位置に付くのがとても遅い、自然に自分の方に目が集まるようにしているように思える。また、ガッツポーズも格好いい。まさに、プロという感じなのだ。
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 今は、WOWOWがあるから、全仏、全米、全豪も含めて全ての四大大会を観られるが、昔は、全英オープンだけだった。NHKは、私が中学生の頃から全英オープンのテレビ中継をしていてくれていたのだが、当時は、ジミー・コナーズ、ビヨルン・ボルグ、ジョン・マッケンローの三大スターが競演していた時代。ボルグ対マッケンローの試合は、歴史的名勝負として有名だが、本当に興奮して観たものだ。それが、日本のテニスブームに繋がり、「コートにかける青春」や「エースをねらえ!」に繋がっていくのだ。
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 その後、ボリス・ベッカー、ピート・サンプラス等の時代になるが、やはりフェデラー、ナダル、そして、ジョコビッチと三大ライバルがしのぎを削る今の時代が、ボルグの時代に並んで絶対に面白い。
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 もしかしたら、今、テニスをしていたり、全豪、全米オープンにも行きたいと熱望しているのは、その時の原体験が大きく影響しているのかもしれない。
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 さて、次は、全米オープンである。9月初旬また眠れない夜がやってくる。

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2008/07/11 (Fri)

東京島・桐野夏生の新作を読む2008:07:11:07:11:05

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 桐野夏生の本は、有名企業に勤務する傍ら売春婦をしてた主人公が、外国人に殺害されたというショッキングな事件をモチーフにして、事件の主人公達の内心を深く掘り下げて考えて作られた「グロテスク」を読んだのが最初だった。その後、[OUT]等の代表作を読むようになり、新作が発表される度にチェックをしている。

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 毎回、いろいろなことを考えさせてくれる本を発表しているが、今回の本は無人島に複数の人間が漂流し、その漂流された人々がどのような精神状況になり、どのように村社会を構築して、どうやって無人島から脱出するのかというお話である。
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 作者は、漂流者の中に唯一女性、但し、うら若き女性ではなく、50近い太った女性が入っているという状況を設定し、その状況の中で男女はどう動いていくのかを描いている。また、アジア系の外国人も同時に流されてきた時、村社会がどのように変化していくか等、思いがけない出来事の発生とそれによって人々の気持ちがどのように揺れ動き、どのように変化していくのか先が読めない展開になっている。
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 本の帯広告にもあったように、あっという間に読み切ってしまうほど展開が面白いのだ。是非、一度本屋さんで手にとって読んで欲しい。但し、「青い珊瑚礁」や「ロビンソン・クルーソー」のようにきれいな出来事だけが書いてあるわけではなく、かなりきわどい表現もあるので注意が必要。ちょっと青少年には勧められないかもしれない。
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 「グロテスク」の内容に興味があるなら、そのモチーフとなっている「東電OL症候群」「東電OL殺人事件」等のノンフィクションを読んでみるとよいと思う。現実に起きた事件もえん罪事件の疑いがあり一読の価値がある。そして、両者を是非読み比べてみて欲しい。

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2008/07/10 (Thu)

タイムマシーンと弁護士2008:07:10:06:14:20

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 タイムマシーンといえば、ターミネーター、Back to the future などのハリウッド映画を思い浮かべるが、私が一番面白いと思っているのが、小学校時代土曜日の夕方テレビで放映されていたタイムトンネルだ。
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 タイムトンネルは、その名のとおりリング状の構造物を多数重ねたトンネル状の構造をした、タイムマシン。アメリカのアリゾナ砂漠の地下深くに建造されている。機能としてトンネルから人や物体を過去や未来へ送り出したり持ってくるなど、時間を移動するタイムマシンとしての基本機能に加え空間移動も可能で、時空座標を設定してその場所の映像をモニターしたり現地と会話する事もできる。
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 タイムトンネルに迷い込んだ、トニーとダグが、歴史的な事件(リンカーン暗殺事件、タイタニック号沈没事件、フランス革命等)に遭遇しつつ、危機一髪のところで、転送され次の時代に飛ばされるという設定だ。当時はまだ小学生で世界史を勉強していなかったが、この番組で歴史を勉強したという面もある。大人になってから、どうしても欲しくなり、タイムトンネルのレーザーディスクを購入してしまったことがある。
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 ところで、法律事務所には、タイムトンネルなどないのだが、実際には法律相談の最中、弁護士はあたかもタイムマシーンに乗って、相談者の将来を見てきたかのように話をすることができる。どうしてそのようなことができるかというと、同じようなパターンの相談を何件も受け、何件も処理してきているからである。だから、相談者の方の悩みの解決方法として複数ある場合、それぞれどの選択をしたらどうなるという近未来を予測することができるのである。
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 悩みというのは、解決方法が見つけられない場合や解決方法は知っているがその方法を選択した場合の結果がわからないという場合に、生じるものである。
 家庭問題、借財問題等様々な悩みはあるだろうが、弁護士と話をして、自分の未来予想図を見せてもらうことで解消することも多いと思う。
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 人間というのは判らないこと不明なことに対しては、本能的に躊躇を覚えるものだ。裁判とは、破産とは、債務整理とは、個人再生とは・・・言葉だけでその実態をしらないで悩んでいても仕方がない。悩まずに、法律事務所のドアをたたいてみてはどうだろう。
 当職事務所では、複雑な相談でない限り、無料で法律相談を実施している。まずは、お電話をしてみてください。

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2008/07/09 (Wed)

サミット開幕中2008:07:09:06:55:45

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 いよいよサミットが開催された。中央署に接見にでかけたが、要人が移動する際は、赤信号で停止しないように、石山通は一時期東西方向の信号機が赤になって、大渋滞となる。数十分足止めをくらうことになるので、途中でタクシーを降りて、中央署まで徒歩ででかけた。上空にヘリコプターが監視しているので、ヘリの音が聞こえると、要注意である。
 不満も言いたくなるが、テロが起きるよりは良いので、我慢我慢である。
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 ちなみに、現在担当している事件は中央区内で起きていた連続放火事件の被疑者国選事件である。中央署に着くと、中山事務所の後輩弁護士の吉田弁護士とばったり出くわした。中央警察署には接見室が3つあるが、全て弁護士接見で満室という状態だった。
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 サミット期間中、犯罪捜査の方よりも警備が優先されて、通常逮捕は余り行われていないらしく、拘留されている被疑者は少ないようだ。サミットの意外な効果といえようか。サミット終了後、逮捕・拘留される件数がその分増えて、刑事弁護関係の出動要請も増えるかもしれない。
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 サミットに合わせて国を挙げて様々なエコ企画が進められているが、この期間だけライトダウンをするなど、一時限りのエコモードという感じがして、取り込みの薄っぺらさを感じてしまう。
 エコの取り組みといえば、オイルショックの時を思い出す。あの時は、確かテレビ放送は深夜で終了など結構思い切ったことをしていたように思う。
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 サミット会場のホテルは、元はといえば、カブトデコムがつくったホテルエイペックスだ。洞爺湖を見渡せる山の頂上に立てられ、そこまで一本道がつくられている。ホテルからの洞爺湖の眺めが最高だが、余りに高い位置にホテルがあるので、キリや雲が発生して、洞爺湖が見えないことが多いのが難。家族で一度だけ寄って、お昼ご飯を食べたことがある。
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 日本は単一民族で移民も少ないから、外国から来た人は目立つので、テロ対策はやりやすいかもしれない。海外ではこうはいかない。誰が何人かなど外見からは全く区別がつかないくらい、雑多な人種がいるからだ。
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 いずれにしてもサミットも今日まで。無事に終わってほしいものだ。公共機関をねらうテロなどに巻き込まれてはたまらない。

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2008/07/08 (Tue)

学校祭、ダンスパフォーマンスとフォークソング2008:07:08:19:05:41

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 先日、娘の通う高校の学校祭に出かけた。遅れて到着したが、既に学校には多くの家族が駆けつけていた。まずは、とりあえず、バザーでうどんとお握りなどを食べて腹ごしらえをして、その後は、クラス毎のパフォーマンスを見て過ごした。
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 パフォーマンスが行われたステージでは、クラス対抗のダンスパフォーマンスが行われていた。各クラスとも、一生懸命準備してきたのだろう。なかなか見応えがあった。また、クラス対抗の後には、ストリートダンスのユニットの演技やチアリーディングの演技もあった。どちらもすばらしい出来だったと思う。
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 ダンスでは、男子が登場する場面では、マイケルジャクソンの曲とおなじみの振り付けが多用されていた。やはりダンスといえば、マイケルジャクソンなのだろう。「スリラー」がミュージックビデオで登場したのは1982年、今から26年も前の話。私が24才の時だから、踊っている高校生諸君が生まれる遙か昔と言うことだ。そう考えると、マイケルジャクソンの与えたインパクトはかなり大きいといえる。
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 私の中学校時代の学校祭では丁度フォークソングが大流行していたから、ギターでフォークソングを弾くパフォーマンスが多かった。ダンスを披露するなど恥ずかしくて考えられない時代だった。その頃人気だったのは何と言っても「ガロ」だろう。「学生街の喫茶店」でブレイクしていたが、そのころ歌っていたのは、「君の誕生日」や「ピクニック」など、今はもう歌い継がれていないナンパ路線に転じた後の歌ばかりだったように記憶している。
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 高校時代はもっぱら生徒会で裏方をやっていたので、華やかな思い出はない。むしろ、暗い思い出ばかりだ。このことは次回のサミー通信に書こうと思っている。
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 ちなみに、私はマイケル・ジャクソンやマドンナと同い年であるが、誰も信じてくれない。

※ ガロ・・・全員が生ギターとボーカルを担当するのが基本的な編成。近年「ソフト・ロック」というジャンルにおいて、日本のロックバンドとしても再評価されている。山上路夫作詞、すぎやまこういち作曲、大野克夫編曲の『学生街の喫茶店』のヒットで知られているが、この曲はもともとは『美しすぎて』のB面であり、『学生街の喫茶店』が人気が出たため、後にA面/B面を入れ替えた版が発売された。・・・ウィキペディアより

●写真はバルセロナのお祭りのダンス

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2008/07/07 (Mon)

「マッドマックス2」と「ソイレントグリーン」2008:07:07:19:21:23

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 ガソリンが高騰している。石油の埋蔵量が枯渇しているわけではないのに、市場経済論理で石油の値段がどんどんつり上がっている。このまま進めば、まさに、ガソリンこそが最大の価値を持つ映画「マッドマックス2」の世界になっていく。ガソリンが極めて貴重な資源となる世の中はまだまだ先の話と思っていたが、市場経済という大きな化け物の力は恐ろしい。
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 ご存知メル・ギブソン主演「マッドマックス2」のあらすじをウィキペディアから紹介すると・・・・世界戦争が勃発し、文明は崩壊した。それに伴い中東地域の油田が破壊されたために石油が枯渇し、大地はそれをめぐって凶悪な暴走族が日夜争奪戦を繰り広げる無法の荒野と化していた。妻子を失った主人公マックスは、自爆装置を取り付けるなど改造を施した愛車V8ブラック・インターセプターに乗り、唯一の相棒「ザ・ドッグ」と共に暴走族を倒しては石油をかき集め、荒野をあてもなく放浪していた・・・
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 食糧危機の話はこのブログでも取り上げたが、中国が食糧輸入国に転じたことから、食糧危機は現実味を帯びてきている。トウモロコシをバイオ燃料にするというのは考えてみれば贅沢な話だ。アメリカのトウモロコシ栽培には莫大な量の地下水が利用されているから、水問題にも直結している。
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 私が弁護士になった15年前には、弁護士会で環境問題に取り組んでも誰も見向きをしてくれなかった。弁護士の業務が成り立つのは、社会が平和で秩序が保たれているという大前提がある。環境や資源を巡って戦争が起きたりや暴動がおきるような無秩序状態では弁護士は活躍の場がない。
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 1973年だから私が中学生の頃、「ソイレントグリーン」という映画をみた。こちらはマッドマックスと違って知らない方が多いのではないかと思うが、私はこの印象の記憶が強烈に残っている。名優チャールトン・ヘストンが主演している。あらすじを、やはりウィキペディアを引用して紹介すると・・・・舞台は2022年、留まるところを知らない人口増加により、世界は食住を失った人間が路上に溢れ、一部の特権階級と多くの貧民という格差の激しい社会となっていた。肉や野菜といった本物の食料品は宝石以上に稀少で高価なものとなり、特権階級を除くほとんどの人間は、ソイレント社が海のプランクトンから作る合成食品の配給を受けて、細々と生き延びていた。そしてある夜ソイレント社の幹部(ジョゼフ・コットン)が殺害される。ニューヨークに住む殺人課のソーン刑事(チャールトン・ヘストン)は、同居人の老人・ソル(エドワード・G・ロビンソン)の協力を得て捜査に乗り出すが、様々な妨害を受けた後、新製品ソイレント・グリーンの配給中断による暴動のどさくさに紛れて暗殺されそうになる。そんな中、自室に戻ったソーンは、ソルが「ホーム」に行ったことを伝えられる。慌ててホーム=公営安楽死施設に向かったソーンは、真実を知ってしまったが故に死を選ぶしかなかったソルの最後を見届けることになる。草原や大海原などの映像とベートーベンの「田園」に包まれてソルが死んだ後、ソーンはその死体を追跡する。そしてソルの死体がトラックでソイレント社の工場に運び込まれ、人間の死体からソイレント・グリーンが生産されている事実を突き止める。その後、暗殺者の襲撃を受け、彼らを倒したものの自身も深手を負ったソーンは、病院に搬送されながら叫ぶ。
「ソイレント・グリーンの原料は人間だ。早く何とかしないと、今に食糧生産のために人間を飼うようになる。その前に何とかしなくてはならないんだ!」
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 この映画の中で、最も印象的だったのが、安楽死のシーン。田園が流れる中、すばらしい地球の映像を見ながら老人が死んでいくシーンだ。
 今は2010年。映画の舞台まであと12年しかない。

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 写真=北海の風景。このような風景を見ながら安楽死をしなければならない世の中が来るのだろうか。
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2008/07/06 (Sun)

秘書の求人広告に多数応募下さりありがとうございました。2008:07:06:06:17:23

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 秘書の求人広告を出したことはこのブログでもお伝えしたが、新聞掲載から募集〆切までのわずか5日間に、予想を遙かに超える100名近い方々からの年齢、性別を問わず応募があった。中には、このHPを見て応募したという方もいらっしゃった。嬉しい限りである。
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 応募下さった皆さんから面接に来ていただく14名の皆さんを選考した。当初は10名の予定だったが、応募総数が多く、また、魅力的な方々も多かったので、当初の予定を超えて面接をすることにした。できればもっと多くの方々にお会いしたかったが、時間的な制約もあるので、ご容赦願いたい。書面審査の結果については今週中に郵送にて御連絡をする予定だ。
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 なお、面接試験は、13日日曜日、午前の部は10時30分から、午後の部は13時30分から当職事務所にて行う予定である。ごく簡単な10分間テストを受けていただいてから面接を実施する。
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 今年2月にも秘書採用のための選考を行ったが、その時よりもかなり応募者が多く、非常に狭き門になってしまった。
 法律事務所秘書を目指して複数の事務所に応募しておられる方も多いと聞く。毎週どこかの法律事務所の求人広告を見るのだが、いずれも採用するのは1名とか2名なので、どこも狭き門になっているようだ。
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 残念ながら面接するに至らなかった皆さんには誠に申し訳ない思いで一杯だが、是非、自分に合う職業をめざして頑張っていって欲しい。

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写真=芦別付近のひまわり畑・・・明るい向日葵のような方を募集しています。

2008/07/05 (Sat)

夏の高校野球・南北海道大会札幌地区予選を観戦しに行く2008:07:05:07:05:13

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 休日の午前中、円山地区に出かけた。途中、円山にある有名なレストランのある洋館のバラや道ばたに植えられた可憐な花を愛でながら、北海道神宮の境内を抜けて球場へ。神宮の駐車場はサミットの警戒のために来ている静岡県警と徳島県警の車でものものしい。
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 出発して30分歩き続けてようやく球場へ到着。500円を払って内野席に。夏の高校野球札幌地区予選大会決勝は既に開始されていて、2回表が終わり既に2対0になっていた。早速、ブラスバンド応援が聞こえやすい相手方チーム側の内野席で観戦。曇り空から時折夏の日差しがまぶしく差し込む絶好の観戦日だった。
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 ブラスバンドの奏でる「タッチ」「ランナー」等の名曲にのって、打線爆発。コールドゲームになってしまった。とはいえ、相手方チームも最後までよくがんばった。ブラスバンド付の全校応援は大抵私立高校。公立高校はブラスバンドがないからもっぱら地声とメガフォンをつかって、スキャット風に応援メロディーを奏でる。応援のスマートさには欠けるが、必死さはびんびん伝わってくる。
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 この時期は、車に高校野球の応援団の演奏する応援歌を集めたCD「ブラバン甲子園」を積み込んで聴いている。高校野球の応援曲に取り上げられる曲は数限りないだろうが、各校の応援団が聴いて自分たちもやってみたいと思う曲が奏で継いでいかれているから、名曲だけが残っている。まさに、曲が生き物のように自然淘汰によって生き残っていくのだ。
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 最近有名になったのは、駒大苫小牧のオリジナル「チャンス」。これはチャンスには絶対演奏したくなく曲だ。そして、アニメの主題歌としては、ルパン三世や宇宙戦艦ヤマト、海のトリトンなどがあるが、やはり王道を行くのはタッチだろう。その主題歌はじっくり読んでみるとなかなか良いのだ。
 
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 呼吸を止めて一秒 あなた真剣な目をしたから そこから何も聞けなくなるの 
 すれ違いや回り道を あと何回過ぎたら 二人は触れ合うの
 ため息の花だけ束ねたブーケ ひとり涙と笑顔 計ってみたら
 涙が少し重くて
 ダメね 横顔で泣いてみた
 青春はね 心のあざ 知りすぎてるあなたに 思いが空回り
 だれも愛さなければ寂しさなんて 知らずに過ぎてゆくのに そっと悲しみに こんにちは

●写真=円山公園に隣接する洋館レストラン

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2008/07/04 (Fri)

タバコ1000円の効果・続論2008:07:04:06:27:07

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 以前、このコラムでたばこが一箱1000円になりそうだという話題を取り上げたことがあるが、この話題については引き続き新聞紙上などでも取り上げられているようだ。
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 例えば、たばこを一箱1000円にすると、禁煙に成功するものが増えて、税収増加につながらないという経済学者の報告が報道された。
 今回の増税の目的が、税収増額のみだとすると、1000円にするのは問題だということになろうが、何んだか本末転倒な気がする。国は本来国民の健康のことを考える必要があると思うのだ。
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 税収の増加だけを考えるならば、たばこをやめる大きな動機にならない範囲で最高限度の増税をすればいいということになるが、それはたばこの依存性を認め、それを利用して増税効果を最大限に上げようとするということになるから、極めて問題だ。
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 ところで、インターネット情報だが、医師の中原英臣氏によると、タバコ1000円の効果には様々なものがあるという。・・・・・例えば、青少年の喫煙率が減少するという効果が期待される。麻薬や覚醒(かくせい)剤への第一歩といわれる青少年の喫煙者を減らすことは、国家百年の計といっても過言ではない。
 がんや心筋梗塞といった生活習慣病が減ることになり、その結果、医療費を削減することができる。
 火事が減る。全火災のうちたばこが原因で起きている火災が10・5%もあるので、禁煙は確実に火災予防に対する効果がある。・・・・
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 この他、たばこ部屋の確保が不要となる、たばこの後始末清掃なども不要となるし、副流煙被害の減少などもあると思う。
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 レストランや蕎麦屋で堂々とたばこの煙を吐き出す客に閉口しながら、早く1000円に値上げして欲しいと願う毎日である。

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写真=おいしいご飯はおいしい空気の中で食べたいものです。

 

2008/07/03 (Thu)

2008年も折り返し点を通過しました2008:07:03:06:46:10

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 2008年の年が明けたと思ったら、あっという間に半年が過ぎてしまった感がある。この後、秋からは日が目に見えて短くなっていき、紅葉、落葉、雪と風景も激変するので、時の流れがとても速く感じられることになる。
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 この半年間何をして過ごしてきたのか、思い出に残ることは何だったのか、単に時間に流されていたのではないか、自分から積極的に行動したことがあるか・・・・いろいろ反省し、後半はその反省を生かしてみたいと思っている。
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 時間というものは、金をもっていても買えるものではないし、貯めておくこともできないものだ。だから時間を無駄にはしたくない。
 自分の時間を大切にする、他人の時間も大切にすること。それを意識するだけで、随分暮らしやすくなるものだ。
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 一日一日の時間は誰にでも24時間与えられているが、それぞれの人間の中に流れている時間の速さには大きな違いがある。一日にやることが多い方は相対的に時間の流れは速くなり、やることがないと時間の流れは遅くなる。それぞれの人間が持っている時間の流速の違いが大きいと、紛争が生じやすい。
 弁護士の体内に流れている時流の速さは異常に速い。しかし、裁判の流れは世間の常識から見たら異常に遅い。この辺のことで、依頼者と弁護士との間で行き違いが生じることがよくある。
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 また、日常的な毎日は人間の記憶には余り残らないもののようだ。非日常的な行動はよく記憶に残る。だから、忙しすぎても、暇すぎても記憶に残らないことになる。暇すぎて感動がなかった方は、今年後半いろいろなことのチャレンジしてみてはどうだろうか。逆に、忙しすぎるのが日常になってしまって何をしてきたか覚えていないという方は、一度立ち止まって休んでみてはどうだろうか。
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 私の場合は、今年は高校野球の応援を見るため、円山球場や甲子園に行くという非日常行為をしようかと計画している。

※写真=通勤で通っている大通公園だが、一休みして見渡すと、なかなか素敵な風景が広がっている。

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2008/07/02 (Wed)

弁護士の就職難という報道に接して2008:07:02:18:18:17

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 北海道新聞の報道によれば、・・・弁護士希望の25%、就職先が決まらず、年内に司法修習を終え、弁護士を希望する修習生のうち、4人に1人は就職先の決まっていないことが25日、日本弁護士会連合会のアンケートで分かった。昨年同期と比べ、未定者は約2倍の割合で、厳しい就職状況が浮き彫りとなったた。・・・とのことである。
 また、7月1日付の北海道新聞でも、札幌弁護士会の企画した就職説明会の状況が詳細に報告されていた。
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 北海道でも就職難は続いているようだ。一年の間に旧試験合格組と新試験合格組の2期の修習生が研修所を当時に卒業する2007年は、いわゆる2007年問題と言われていたため、修習生、弁護士会ともに就職先の掘り起こしを必至に行った感がある。このため就職先として考えられるところはかなり開拓され尽くした感がある。
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 弁護士を目指すような諸君はみなそれなりに優秀だ。そのような人材が就職できずに、埋もれてしまうのは社会の損失だと思う。かといって、これ以上の弁護士を雇うこともなかなかできない。法曹資格をもったからといって、弁護士だけが就職先ではなく、弁護士資格を有する者を行政や企業が雇用し、法的な考え方を社会に浸透させていくことが大切だと思うのだが、その受け皿ができていないことが問題のように思う。
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 今、事務所で勉強しているサマークラークのN君は、9月の合格を目指しているが、合格した先の就職のことを今から懸念しなければならない状況にあるようだ。合格の門が本当に厳しかった合格率2%の我々の時代と合格は40%程度に増えたが、就職できない者がでるシステムとどちらが良いのかよく判らないようになってきた。規制緩和、グローバル化の波に法曹界だけ免れるというわけにはいかない小泉政権下の世情ではあったが、その改革の速度になかなかついて行けていない。
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 小泉改革は、いわゆる40年体制を崩壊させた。その最たる例は、派遣を大幅に緩和し、労働組合が浸透していない我が国において、労働力の代替性を著しく促進させ、今そのひずみが出てきている。
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 一旦、規制緩和となったら、セイフティーネットももうけずとことん規制緩和をする。一旦触れた振り子はとことんまで振れてしまう。振れた先のことを想像せず、まずは実施してしまう。社会全体の流れに反対するものは異端視される。この辺りが日本社会の恐ろしいところではないだろうか。
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 今の日本では、今日のヒーローが明日のヒールであり、過去のヒールが未来のヒーローにすぐなってしまうような気がする。できるだけ冷静に物事を見る目を養いたいものだ。

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※ 写真は日弁連会館前のオブジェ=何を象徴しているのだろうか。どこにも解説がない。

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