2008/07/04 (Fri)
タバコ1000円の効果・続論2008:07:04:06:27:07
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以前、このコラムでたばこが一箱1000円になりそうだという話題を取り上げたことがあるが、この話題については引き続き新聞紙上などでも取り上げられているようだ。
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例えば、たばこを一箱1000円にすると、禁煙に成功するものが増えて、税収増加につながらないという経済学者の報告が報道された。
今回の増税の目的が、税収増額のみだとすると、1000円にするのは問題だということになろうが、何んだか本末転倒な気がする。国は本来国民の健康のことを考える必要があると思うのだ。
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税収の増加だけを考えるならば、たばこをやめる大きな動機にならない範囲で最高限度の増税をすればいいということになるが、それはたばこの依存性を認め、それを利用して増税効果を最大限に上げようとするということになるから、極めて問題だ。
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ところで、インターネット情報だが、医師の中原英臣氏によると、タバコ1000円の効果には様々なものがあるという。・・・・・例えば、青少年の喫煙率が減少するという効果が期待される。麻薬や覚醒(かくせい)剤への第一歩といわれる青少年の喫煙者を減らすことは、国家百年の計といっても過言ではない。
がんや心筋梗塞といった生活習慣病が減ることになり、その結果、医療費を削減することができる。
火事が減る。全火災のうちたばこが原因で起きている火災が10・5%もあるので、禁煙は確実に火災予防に対する効果がある。・・・・
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この他、たばこ部屋の確保が不要となる、たばこの後始末清掃なども不要となるし、副流煙被害の減少などもあると思う。
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レストランや蕎麦屋で堂々とたばこの煙を吐き出す客に閉口しながら、早く1000円に値上げして欲しいと願う毎日である。
写真=おいしいご飯はおいしい空気の中で食べたいものです。

