2008/07/12 (Sat)
全英オープンテニス決勝2008:07:12:10:55:37
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全英オープンテニス男子決勝の放送が生中継であった。日本時間の午後10時過ぎに開始予定が雨で30分遅れて開始。ナダルが2セットを連取。第三セットはタイブレイクでフェデラー。その後、第四セットでもタイブレイク。ここは追い詰められたフェデラーがタイブレイクを勝ちきり、最終セットへ。そして、9−7でナダルが勝利した。
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私は日曜日の夜テレビ観戦を開始、午後3時までがんばったが、翌日の仕事を考えて、第4セットに入ったところで、ベッドに入ったが、当日は蒸し暑さが最高の日で、観戦の興奮からなかなか眠られなかった。結局観戦した人に聴くと、夜明けまでかかったので、当日は徹夜になったということだった。
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私も学生の身分だったら徹夜でも観ていただろう。それだけ最高の試合だった。ナダルとフェデラーは、他のプレーヤーと全然次元が異なる。両者とも、全英、全仏で生で試合を観たが、その繰り出す球は、同じ人間とは思えない、超人のものであった。どうして、ああいう球が打てるのか。もう天性と精進のたまものとしかいえない。他のプレーヤーの試合とは全く違うのだ。
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フェデラーなどはアウトになったボールをボールパーソンがワンバウンドでキャッチできるように打ち返すが、その余裕が相手方に無言のプレッシャーを与えている。ナダルは、定位置に付くのがとても遅い、自然に自分の方に目が集まるようにしているように思える。また、ガッツポーズも格好いい。まさに、プロという感じなのだ。
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今は、WOWOWがあるから、全仏、全米、全豪も含めて全ての四大大会を観られるが、昔は、全英オープンだけだった。NHKは、私が中学生の頃から全英オープンのテレビ中継をしていてくれていたのだが、当時は、ジミー・コナーズ、ビヨルン・ボルグ、ジョン・マッケンローの三大スターが競演していた時代。ボルグ対マッケンローの試合は、歴史的名勝負として有名だが、本当に興奮して観たものだ。それが、日本のテニスブームに繋がり、「コートにかける青春」や「エースをねらえ!」に繋がっていくのだ。
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その後、ボリス・ベッカー、ピート・サンプラス等の時代になるが、やはりフェデラー、ナダル、そして、ジョコビッチと三大ライバルがしのぎを削る今の時代が、ボルグの時代に並んで絶対に面白い。
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もしかしたら、今、テニスをしていたり、全豪、全米オープンにも行きたいと熱望しているのは、その時の原体験が大きく影響しているのかもしれない。
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さて、次は、全米オープンである。9月初旬また眠れない夜がやってくる。

