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2008/08/06 (Wed)

函館本線~札幌小樽間~修習生とともに


 医療訴訟修習の一環として、修習生を連れて、小樽の柴田弁護士を訪ねて、同弁護士の経験談を聞きにでかけたが、移動手段としてJRを利用した。柴田誠一法律事務所は小樽の奥沢付近の真栄にある。一軒家の事務所だ。

 小樽には弁護士が5名いるが、そのうち柴田弁護士と北潟谷弁護士が医療事故問題研究会で私と同じ班を形成している。

 札幌から手稲、稲穂までは慣れた道のりだ。高校から大学卒業までは毎日JRを利用していたからだ。手稲駅もやけに立派になった。私が高校時代は、一軒家を大きくしたような駅舎で本当に小さかった。駅も、札幌・手稲間には、桑園、琴似、手稲と3つしかなった。今は、手稲の前後にたくさんの駅ができている。

 札幌小樽間の函館線は石狩平野がとぎれて、崖が海沿いまでつきだしている張碓・朝里地域が一番の難所だが、乗客としては一番の見所でもある。線路は海岸線ぎりぎりに進むシーニックラインだ。

 銭函から朝里までは岩場が続いているが、その岩場には海水浴を楽しむ人々が大勢いた。海はべた凪だ。透明度も高い。気持ちよさそうだ。高速道路で小樽に行くと、海は見えるが、山間に高速道路が造られているので、遠くにしか見えないのでつまらない。

 小樽駅からはタクシーで柴田弁護士の事務所に向かい、同事務所で、柴田弁護士が取り組んだ事例等を題材とする講義をじっくりと聴いてもらった。

 講義後、北潟谷弁護士を交えて、庄坊番屋で懇親会を開いた。庄坊番屋は消防のための番屋をそのまま利用した建物になっている有名な居酒屋。そこで、北潟谷先生からもいろいろなためになるお話しをしていただいた。


 今回参加してくれた修習生の記憶に小樽までの景色と柴田弁護士の貴重な話がリンクして、強烈な印象となって、残ってくれればと願っている。
 

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