2008/08/12 (Tue)
柔道の谷選手の表情を見て2008:08:12:13:44:21
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谷選手ら柔道代表選手の選考過程は手続の公平性が欠けているのではないかということをこのブログで書かせていただいたが、谷選手は極めて消極的な試合運びで銅メダルに終わった。金を狙うと言うことで、選考大会の試合には負けたが、オリンピック代表選手に選出されたのに、その目的を今回は達せなかったわけだ。
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私が問題にしたいのは、結果ではない。もちろん、金メダルを獲得するという結果を請け負えるはずもないし、とれなかったから責任があるというわけでもない。私が問題にしたいのは、試合後の表情である。銅メダルになっても、全くの無表情、むしろ寂しささえにじませていた。試合後のコメントを見ても、悔しさも余り伝わってこなかった。
何だか見ていて、こちらまで寂しい気持ちになってしまった。オリンピックに期待をしていた人々は水をかけられたような気持ちになった人もいるのではないだろうか。
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オリンピックに慣れっこになって感動も薄れてしまったというのであれば本当に残念だ。それだったら、体重別選手権で谷選手を破った選手に出場させてあげたかったし、谷選手を破ったのだから出場すべきだっただろう。
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オリンピックでは何より自己ベストを出すことが大事だ。普段通りの実力を本番で出し切って燃焼しつくす姿が人々に感動を与えるのだ。
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柔道は3日目を終えたが、残念ながら芳しい結果は残せていないようだ。一本負けは仕方がないとして、指導を受けて負けていくのはもったいない。
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一方水泳は実力を出し尽くす選手が多い。選手選考過程が明確で、大会に標準を持ってくる能力も必要と考えて一発選考をしているそうだが、選考方法が良かったのではないだろうか。選考過程が不透明だと結果が伴わないとき極めて後味が悪いものになってしまうのが常だ。

