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2008/10/02 (Thu)

第51回日弁連人権擁護大会・富山大会・第2シンポジウムに参加中

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 安全で質の高い医療を実現するために~医療事故の防止と被害の救済のあり方を考える。~に参加するために、富山まで来ている。
 富山には、昨日夜の直行便で入った。新千歳からの所要時間は約1時間半で、東京とほぼ同じ時間だ。

 今回は参加者という立場だけではなく、実行委員会のメンバーという役割も担っている。私の役割はパネルや基調報告者の利用するパワーポイントの管理等と基調報告者として英仏の海外調査の結果を紹介するという役割である。

 パネルは、都立広尾病院事件被害者遺族で医療の良心を守る市民の会代表の永井裕之氏、虎ノ門病院院長・死因調査に関するモデル事業中央事務局長山口徹氏、名古屋大学院医学系研究科教授上田裕一氏、厚生労働省医療安全推進室長佐原康之氏、南山大学法科大学院教授加藤良夫氏という顔ぶれ。

 医療事故に関して、実際の事件と直面した医療従事者と患者・遺族の声や診療行為に関連した死亡の調査分析にかかるモデル事業及び医療安全調査委員会制度の紹介、院内事故調査の実情とガイドラインの説明などの基調報告終了後、パネルディスカッションに入った。

 パネルディスカッションでは、①事故が発生した医療機関で事故調査する意義、②事故が発生した医療機関において、中立、公正な事故調査を実施するためいに必要なこと、③実行委員会提案のガイドラインについて、④事故調査報告書の利用について、⑤第三者機関による事故調査の必要性、院内事故調査との関係などについて議論がなされた。

 スタートしたのが、12時30分、終了が18時過ぎ。約6時間にも及ぶ長時間のシンポジウムになった。当職事務所からも、伊藤めぐみ弁護士と柴垣結華弁護士が参加。医療事故に関する知見を深めていた。

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