2008/10/15 (Wed)
北見出張・釧路地裁北見支部裁判所で所在尋問
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火曜日の夜の飛行機で、女満別経由で、北見へ。翌日は午前中、依頼者との打ち合わせをすませて、午後から刑事事件の所在尋問に臨んだ。弁護側は、私と伊藤めぐみ弁護士そして共同して事件を受けている、R事務所のT弁護士だ。
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刑事事件は、一審で無罪判決が出ている病院の診療報酬の付け増し請求に関する詐欺罪の控訴審事件である。検察官側の証人の都合で、裁判官2名と検察官、弁護人が釧路地裁北見支部まで来ての尋問となった。
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通常の証人尋問は、継続している裁判所で行われるが、証人の都合がつかない場合には、例外的に、裁判官や検察官、弁護人の方が、証人の所在先に出向いて、尋問を行うことがある。
刑事事件では、証人が刑務所に服役中の場合などに行われるが、今回のように、普通の勤め人の方が証人の場合で、所在尋問が実施されるのは珍しいことだと思う。
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民事事件でも、所在尋問が行われるのは、証人が医師などで病院から離れることができないというような場合、本人が服役中の場合などに行われるのが通常だ。
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裁判所側では、書記官の方、速記の方2名が同行していた。まさに、裁判所ごと移動してきたという感じだ。
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私の経験では、釧路刑務所内で行われた刑務所の受刑者に対する所在尋問、新潟地方裁判所で行われた医師2名に対する尋問などが記憶に残っている。
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尋問は5時まで行われて、女満別空港へ。事務所に戻ったのは夜9時を過ぎていた。






