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2008/11/07 (Fri)

第30回医療問題弁護団研究会全国交流会イン長野へ


 医療問題弁護団研究会全国交流会に参加するため、まだ夜があけないうちに起き出して、新千歳から一番機で、羽田に向かい、東京へ移動。長野新幹線で長野へ。出発してから6時間あまり、長野駅に到着。駅前のコスモポリタンホテルの交流会場に入った。
 当職事務所の弁護士は、事務所全体の底上げのため、今回全員で参加することにした。

 新幹線の中では、高崎駅付近で、ダルマ弁当を購入して、車内で食べた。とてもおいしかった。北海道は寒くて、雪が降っているようだが、こちらは晴れていて気持ちが良い。

 到着すると、すでに各地の弁護団からの活動報告が始まっていた。午後1時からは、小児内科医からの感染症についての講演が開始された。小児診療の難しさについて主に説明があった。「検査の解釈に子どもも大人も基本的な違いはない。たくさんの病気が併存しやすい高齢者よりも解釈は素直にできる。但し、小児科の特徴は検査が技術的にあるいは人員的に容易ではない・心情的あるいは安定性の点でやらずにすめばその方が良い。」というお話が印象的であった。

 続いて、長野県医療問題弁護団から、検査義務に関する判例研究についての発表があった。診療科目別、検査の場面別に詳細な判例分析結果の報告があった。今後の弁護活動に大いに役立つ報告と資料であった。これだけでも長野に来た甲斐があったと言えるだろう。

 次に、大阪医療問題研究会からの報告あった。乳ガンの病理検査に関する鑑定事例についての事例報告があった。また、名古屋医療過誤問題研究会からステントグラフト内挿術の手技的過失についての判決報告もあった。

 第一目はこれで終了し、会議後懇親会が行われた。明日は、朝9時から2日目の報告が始まる。
 

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