2008/11/14 (Fri)
旅立ち〜サマークラーク修了〜
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サマークラークとして、当職事務所で5月から働いてくれていたN君は、本日で仕事を終え、司法修習に向けて旅立ちの時を迎えた。
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この数ヶ月の間、私と机を並べて仕事をしてもらった。将棋指しは師匠の内弟子となり、師匠と同じ空気を吸うことによって将棋が強くなるというが(米長邦雄)、N君も当職事務所の弁護士達と同じ空気の中で仕事をして、大きく成長したと思っている。特に、司法試験に合格してからは自信に裏打ちされて、その仕事の質がかなりアップしたと思う。
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彼には、ことある毎に、弁護士としてのポリシーを語ってきたが、それよりも、事務所で一生懸命働いている伊藤めぐみ弁護士・齋藤健太郎弁護士・柴垣結華弁護士の姿に自分の近未来の姿を重ねることができたということの方が非常に大きいかも知れない。
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この数ヶ月の体験の中で、どれだけ弁護士という仕事が厳しいものであり、かつ、喜びの多いものであるかを判ってくれたのではないかと思っている。今後は札幌を離れ、別の土地で修習を開始するが、また、新たな環境に身を置いて、研鑽を摘んで、さらに大きく飛躍して欲しいと心より願っている。
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実は、どんなにすばらしい環境が与えられていても、それを感受して自分の力にしていく力がないと意味がない。その感受性に疑問符がつく、修習生、ロー生が増えている。その意味で言うと、彼は感受性を十分備えていると思う。是非頑張って欲しい。
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・・・・・等と、N君を無事送り出して感傷に浸っていると、新たな司法修習指導の連絡が来た。今月末から指導開始となり、修習生(男性)が1名くるようだ。
また、北大ロースクール在籍中で、旧司法試験合格組を対象に、年末からスプリングクラークを採用しようと考えている。サマークラークの旧司法試験合格者版である。
ここ半月間くらい、執務室は4名の弁護士だけとなるが、また、すぐに賑やかになりそうな気配だ。






