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2008/11/05 (Wed)

年賀状を今年も出しますか。

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 今年も年賀状購入の季節が来た。毎年のことながら、年賀状をやめようかどうかいつも迷っている。皆さんはどうだろうか。

 年賀状というのは、日本には新年の年始回りという行事があり、それが行えないような遠方などの人への年始回りに変わるものとして始まったということらしい。
 だとすると、本来新年の挨拶回りなど考えも付かない方々から年賀状をもらってしまうと面を食らうということになるし、仕事始めにおめでとうと言って顔を合わせる職場の仲間に年賀状を出すのも何だか照れくさいような気もしている。

 札幌の弁護士の数も増えて、500近くになってきたが、弁護士の中には話したことがあってもなくても、全弁護士に年賀状を出す人もいる。全員に出す弁護士にその趣旨を尋ねると、知らない先生から年賀状をもらっても失礼がないようにだということであった。すなわち年賀状を出す動機は極めて消極的なものということになるが、考えてみると、年賀状をもらうだろうから出しておくという関係が殆どのような気もしてくるのである。

 随分前に、年賀状を出さないことに決めて、年賀状を出さなかった年があるが、健康を害しているのではないかというお電話を戴いたことがある。年賀状というのは一旦出し始めると、これまたやめづらいものでもある。

 年の瀬、仕事納めをして、ゆったりとした気持ちで、今年一年を振り返り、来るべき春に思いをはせながら、書くのが年賀状の本来の姿だろうが、元旦に年賀状が届くようにするため、師走の忙しい最中に年賀状を書くというのも何だか違和感がある。

 さて、今年はどうしたものだろうか。

 ちなみに、クライアントの皆様には、私の事務所では、年賀状は送っていない。その変わりと言っては何だが、サミー通信を、年賀状のシーズンが終わった頃にお送りしている。
 今年も企画中である。こうご期待。

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