2008/11/13 (Thu)
先生、知人の相談にのってもらえますか。(差替)
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先日、いつも贔屓にさせていただいているお店のご主人から、依頼者のご紹介を受けた。交通事故の事案で、お話の内容からすると事故も大きいので、弁護士を選任した方が良いと判断し、実際に病院にお見舞いをして、相談にのらせていただいた。
親族の方が同時に別の弁護士の方を依頼しており、今回はそちらの弁護士に依頼したいという事で、今回はご縁がなかったが、いずれにせよ弁護士に依頼したことはとても良いことだと思う。
そして、最も大切なのは、賠償方法や金額などではなく、何よりも被害の回復だと思うので、まずは、満足行く治療を受けてもらいたいと思う。
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もちろん、本音を言えば、交通事故については、当職事務所の得意分野の一つで、最近も大幅増額を何件も勝ち得て、交通事故被害者の方に喜んでいただいているので、是非、受任させていただきたかったところではあるが、弁護の押し売りは絶対にできない。あくまでも、依頼者の方自らが選んだということが大事である。
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どの弁護士を選んでも大した違いはないと昔は言われていたかも知れないが、弁護士大量増員の時代になって、このような話は過去の話である。専門化も進んでいるし、個性豊かな弁護士も多数輩出している。自動販売機のように、100円を入れれば、どの自販機でも、同じ味の商品が買える訳ではないのである。
事前に規制して中味を吟味し、すばらしい弁護士だけを世の中に出すという時代は終わった。弁護士を量産し、司法を使いやすくする。しかし、どの弁護士を選ぶのかは自己責任という時代になったのである。
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今回のように、依頼者の方のご紹介を受けるというのは、弁護士冥利に尽きる。なぜなら、その方が私を信用してくださっている証拠だからである。このような場合、私も紹介してくださった方の信用に傷が付かないように一生懸命頑張ってお返しをするしかないと思っている。
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交通事故の件で、病室までお邪魔するのはこれで2回目である。アメリカでは、事故後弁護士をすぐに選任するのは当たり前のことらしいが、日本では、症状固定してから、あるいは、治癒してからでないと弁護士と相談したり、選任したりできないと考えている方も多い。交通事故では、治療中もいろいろと判断に困ることも多いはず。事故直後から弁護士を選任しても構わないのである。






