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2008/12/24 (Wed)

スプリングクラークとサマークラーク

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 今週、巣立ったサマークラークN君に変わって、先週からスプリングクラークのK君が事務所に来ている。K君は、旧司法試験に合格した北海道大学のロースクール生だ。
 旧司法試験の研修スタートは来春の4月から。その間を有効に過ごせるかどうかが、修習を実のあるものにできるかどうかの鍵を握っている。そこで、サマークラークに次いで、スプリングクラークを導入し、サマークラーク同様事務所で、勉強しながら働いてもらっている。
 サマークラークもスプリングクラークもデスクワークをしながら、実務家の仕事を肌で実感し、その事務職員としてその補助作業を行う。実務家と法律論を交わすだけで、実務感覚が身につくはずだ。K君には大いに期待している。是非、がんばって勉強しながら働いて、実務感覚を養って欲しい。

 ところで、当職事務所では次年度もサマークラークを募集することを決定した。
 今回は、採用試験の日程を大幅に繰り上げた。北大ロースクールを卒業した後、サマークラークで働くということを予め組み込んで、受験生活をデザインして欲しいからだ。

 募集要領は正式には来年1月草々に正式に発表するが、主な日程は、2月2日から6日までに書面で応募、14日に書面選考で合格した者にのみ面接試験を実施する。
 履歴書など必要な書類は別途このブログに掲示する予定だ。
 応募を予定する者は、履歴書(喫煙者か否かも明記すること)、大学の専門学部の成績証明書、ロースクールの成績証明書を予め準備されておくことを勧める。

 サマークラークの目的は、新司法試験受験(5月13〜17日)後、最終合格発表(9/10)までの約3ヶ月間、法律事務所に勤務し多種多様な法律業務についての知見を深めることにより、合格発表後直ちに開始される実務修習の実を上げてもらい、より良い法曹になってもらうということにある。特に、新司法試験制度下では、事前の座学なしに、いきなり実務修習に入るため、十分な下準備をしておかないと実のある修習ができないという危険性があるからだ。
 新司法試験の最終合格を信じて、真摯に法律事務所の業務に取り組む気概のある方は、是非、応募して欲しい。なお、20年度サマークラークの実績は、書面応募者2名、面接受験者2名、採用者1名という状況で、合格率は何と50%という高率だった。
● 
 採用の条件だが、北海道大学ロースクールでの学習の成果を生かして、理想の法曹像に近づくべく不断の努力を惜しまない熱意がある必要があるが、当然ながら性別、年齢は問わない。また、法務博士の資格を取得すること、21年新司法試験択一試験合格が必要条件となる。

 なお、喫煙者が皆無の当職事務所にあっては喫煙は職場の環境を著しく損なうので、喫煙者であることは選考上極めて不利益な要素として考慮されるので、注意されたい。ちなみに、当職事務所及びビル全体は禁煙であるし、休憩時間以外の勤務途中の戸外での喫煙も絶対に認めない。

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