2008/12/28 (Sun)
サミー通信集者Nさんに哀悼を捧げます。
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サミー通信という事務所報の発刊から第8号に至るまでその編集に関わってくれたNさんが病気のため永眠された。Nさんは私と同い年の女性であった。
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サミー通信の内容の基礎は、彼女といろいろと話をする中で、彼女が「先生、その話面白いじゃないですか!」「そう?それじゃまとめてみる?」等という楽しいやりとりから生まれていったものだ。サイズといい、デザインといい、写真の多さといい、従来の事務所報とは一線を画したものができあがったと思っている。私の考えを会話する中から引き出してまとめさせてくれていたように思う。なるほど、編集者とはこういうものかと感心することしきりであった。
本の紹介のコーナーでは、いつも紹介する本を貸して欲しいと言って、真っ先に読んでくれていた。
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さらに、ウェブもお願いをしていた。ウェブもありきたりのものではなく、読み手が何度もアクセスしたくなるようなものを考えてくれていた。いろいろな企画も、サミー通信と同様、彼女との楽しいやりとりの中で作られていった。
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打合せは大抵土曜日の日中お菓子を食べながらということが多かったように思う。
最後に打合せをしたのは今年の秋で、サミーズウェブとサミー通信の打合せだった。一緒に、蕎麦屋や喫茶店に行き、仕事の話をして、そのあと家族の話等いろいろな話に花が咲いた。
事務所の忘年会や懇親会にも参加してくれて、秘書達とも仲が良かった。
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前回の第7号は途中で彼女が体調をくずしたため、最後まで一緒に完成させることが出来なかったので、来春完成の第8号は、是非、最後まで一緒に作りたかったのだが・・。残念である。
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彼女は、海外に滞在したこともあるし、雑誌の編集も手がけていたこともある。一人息子の良き母親でもあった。仕事面や人間関係の面で、ワーキングウーマンの視点からいろいろなアドバイスをしてくださった。私にとっては、得難い存在であった。本当に残念でならない。






