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2008/12/02 (Tue)

深夜放送の思い出〜その1〜

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 深夜放送で一番好きだったのは、アタックヤングである。アタックヤングはSTVラジオの12時からの番組で、パーソナリティは全員アナウンサーだったように思う。村上元昭(通称もっちゃん)、笹原嘉弘(通称ささっぱら)、喜瀬ひろし(通称 きせのヒロタン)が大人気だった。

 中でも村上元昭の番組はすごかった。リクエスト葉書を読み終えて、曲の紹介をするとき、灰皿を机の上に投げるのだ。その音をそのまま流すのだ。それだけ村上元昭アナウンサーは曲紹介の前に興奮状態にあったといえる。日頃冷静なアナウンサーが深夜になるとそれほど興奮豹変して語るのは本当に面白かった。

 アタックヤングで自分の気に入らないパーソナリティの登場する曜日は、HBCラジオの方を聞いていた。当時、大人気だったのは大石吾郎がパーソナリティを務める、ヤマハがスポンサーのコッキーポップと呼ばれる番組。世界歌謡祭というイベントにリンクしていて、そこで紹介されて人気が出た楽曲は世界歌謡祭でも上位にランキングされていた。
 この番組からブレイクしたニューミュージックの歌手も多い。
 NSP(ニュー・サディスティック・ピンク)の「さよなら」、雅夢の「愛はかげろう」、チャゲアスの「万里の河」、丸山圭子の「どうぞこのまま」、柴田まゆみ「白いページの中に」、もとまろの「サルビアの花」、小坂恭子の「思い出まくら」、中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」、小坂明子「あなた」等々。今聞いても涙がにじむ名曲揃いなのである。

 アタックヤングとコッキーポップを掛け持ちで聞けるのは深夜1時まで。1時からは、STVラジオでは、オールナイトニッポン、HBCラジオではパックインミュージックとなる。これは曜日によって聞き分けていた。
 好きなパーソナリティーは、愛川欽也、小堺一機・関根勤のコサキンコンビ・泉谷しげる・中島みゆきなどなど。
 でも、一番大好きだったのは、通称ナチチャコと呼ばれる、野沢那智(声優・俳優・・アランドロンの吹き替えなど二枚目役が多い)と白石冬美(声優・・アニメ巨人の星の星明子、初代ガンダムのヤシマ・ミライ)のパック・イン・ミュージックだ。
 当時、高校生だった私がナチチャコパックにどれほどのめり込んだのかについては、また、別の機会に語りたい。

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