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Sammy'sダイアリートップ > 第4代司法修習生修習開始

2008/12/04 (Thu)

第4代司法修習生修習開始2008:12:04:10:43:43

IMG_0561.JPG

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 歴代四人目となる 司法修習生が事務所に来て修習を開始している。修習期間は2ヶ月だが、間に年末年始が入るので、実質はもっと短い。この短い期間で弁護士の仕事の基礎を学ばねばならないから大変だ。しかも、我々の時代と違って、前期修習といって、スクーリング形式の研修が全くなく、いきなり実務修習に突入しなければならない。だから、実務に全く携わったことがない修習生はまず周囲の環境に慣れることに精一杯となってしまう。そしてようやく調子が出てきたところで、弁護修習を終えて、裁判修習などに向かわねばならないということになる。
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 修習は、弁護、刑事裁判、民事裁判、検察の順番で行われるが、このような制度になってから一番辛いのは、弁護修習をいきなり行わねばならないグループだ。裁判修習や検察修習はじっくりゆっくり進むから、徐々に周囲の状況に慣れていけばいいし、修習生が増えたのに、裁判官の数や検察官の数が増えないため、裁判官が修習生を指導する機会が減り、起案指導の時間も少なくなっているから、意外に余裕を持って修習できる。
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 ところが、弁護修習は今も昔もマンツーマンの修習だ。だから、気を抜く暇がない。いきなり高レベルの修習を求められる。準備が十分な修習生はサマークラークを経験しているごくごく少数派だから消化不良を起こしてしまうことが多い。事前準備がない分、折角とてつもない絶好の修習環境に入れられても、それらを吸収する素地が備わっていないのだ。
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 しかし、最初に弁護修習を終えておくと、法曹実務全体を見渡す目が養われることになると言うメリットもある。
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 4代目修習生には、その過酷な条件を乗り越えて、人の倍努力をして、良い修習をしてもらいたいと考えている。事務所には、お手本なる弁護士が多数いる。良いところは盗み、悪いところは反面教師にして、頑張ってもらいたい。
 事務所の一員になったつもりで感受性を豊かにしてアンテナを張り巡らしていて欲しい。

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