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Sammy'sダイアリートップ > 2009年1月

2009/01/31 (Sat)

司法修習指導担当日程無事終了2009:01:31:16:30:42

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 司法修習生の指導担当日程が終了した。無事終了したので正直ほっとしている。2ヶ月というのは短いようで長いものだ。この間、修習生には、弁護士生活の殆どを見られるため、こちらは丸裸にされる気持ちだ。常に、修習生から見られているということはこちらの側では結構プレッシャーになるものだ。
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 つい自分が修習生時代の経験値を元に修習指導をしてまいがちだが、修習生との年齢差も25才。四半世紀ほど違う。だから当時と気質が違って当たり前だ。また、前期修習と呼ばれる集合修習がないから、実務の理解度も違っている。
 そこを認識しないと上手な指導はできないようだ。
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 修習生には、将来弁護士になったら、与えられた仕事を全力で全うすることが大切であるということを力説した。そして、とにかく、本を読んで人間性を高めることを忘れないで欲しいと話した。
 どれだけ良い話を聞いても、勉強できる環境にいても、それを受け止める気持ちがなければ、無駄なものになってしまう。
 私の気持ちが修習生に通じていることを願うだけだ。
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 修習生の指導が終了したと思ったら、今度は北大ロースルールのエクスターンシップがもうすぐ開始となる。こちらは2週間。現役ロースクール生が来ることになっている。
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 追伸
 木曜日、金曜日と修習生の送別会、終了式などで多忙を極め、ブログをお休みした。楽しみにしていた方ごめんなさい。

2009/01/28 (Wed)

旅行中のカバンと携帯電話2009:01:28:21:05:53

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 携帯電話でメールをしながら、歩いている人が多い。自転車でもそうだ。海外では絶対に見かけない光景である。携帯電話に夢中に成っているときに、ひったくりやスリに遭ってしまうからだと思う。
 それだけ、日本は安全なのだろう。
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 旅行中のカバンも同じ。列車に乗ったときなど無造作に椅子に荷物を置いて、プラットホームに降りてしばらく戻ってこない人がいるが、置いていった物が盗られるという心配をしていないからだろう。海外ではこうはゆかない。ホテルの部屋に現地で買った絵を忘れたことに気がつき、1時間くらいして戻ったが、絵はなかった。かなり良いホテルにも関わらずだ。
 海外旅行の一人旅をしていて困るのは、トランクケースを引き摺って歩いていてトイレに行きたくなった時だ。トイレに荷物を持ち込むわけにも行かないし・・・。
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 アフリカのある国では、鉄道に乗って居眠りをすることもできないらしい。居眠りをすると、眠っている間に身につけているものを盗まれてしまうからだという話を聞いた。アフリカに駐在していた人の話だから、本当の話だと思う。
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 日本では、泥酔して電車に乗っている人の財布を失敬するという輩が居るらしい。北海道では殆どといっていいほど見かけないが、東京近辺では本当に泥酔した状態で電車に乗り込み、吊り輪に手首を入れて、ぶら下がっている人を見かける。北海道の場合、泥酔したままだと、帰宅途中凍死してしまうおそれがあるから余り見かけないのかも知れない。

 
 

2009/01/27 (Tue)

セイフティーネットを作らない国=ニッポン2009:01:27:11:47:33

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 日本人の特徴なのだろうか。セイフティーネットなき施策が多いように思う。拓銀を破綻させたときにも同じ指摘がなされていたが、いきなりつぶしてしまって、その結果に驚き、事後対策を立てるということが続いている。
 最初に失敗した者の犠牲において、二番目に失敗した者が救われるという不合理な社会だ。
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 派遣問題においても同じことが言えるだろう。日本には労働組合というものが結局根付かなかったが、労働組合の中心だった、国鉄、NTT等が全て民営化されたのが大きく影響した。日本の歴代首相で日本を変えた首相は誰かと問われれば、国鉄と電電公社を民営化した中曽根康弘首相と、40年体制を崩壊させ、アメリカ型社会に移行させた小泉純一郎首相だろう。この二人は良い意味でも悪い意味でも歴代総理の中で傑出した存在だと思う。
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 労働組合が組織されていない日本では、簡単に労働者を雇い入れることができるが、欧州のように労働者がユニオンに属している場合には、協定を守らねば労働者を確保出来ないことになる。そのような状況下で、派遣を大幅に導入すれば、労働者は人間ではなく、在庫品のような扱いになり、必要なとき市場から調達し、不要なときには切り離すということになる。
 チャップリンのモダンタイムスで描かれていた社会が未だに続いているといえよう。
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 昨年秋葉原で起きた殺人事件は、このような機械の一部となってしまった人間が起こした氾濫とも言えるのではないだろうか。
 鉄腕アトムの冒頭のストーリーは、ロボットが人権の獲得を求めて、人間に対して反抗し、デモ行進をするといういう内容になっている。

2009/01/26 (Mon)

医療訴訟関係の研究会で、東京、名古屋に出張2009:01:26:16:27:29

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 東京、名古屋で開催された医療訴訟関係の弁護士による研究会に参加をしてきた。東京は暖かい陽気だったが、翌朝移動した先の名古屋は本当に寒く、ちらちらと小雪が舞い飛んでいた。聞くと、名古屋は、日本海側に山がなく、関ヶ原を通って流れ込む寒気のために、冬は意外に寒いそうである。
 東京から名古屋は新幹線のぞみで一直線。車窓から見る富士の白嶺がとても綺麗だった。
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 東京での研究会は、2010年の6月に、ドイツ、オランダの医療訴訟事情視察に備えての研究会である。約1年半掛けて、日本で研究、調査を重ねた上で、現地調査を実施する予定にしている。また、研究の成果は、2010年秋に行われる医療事故問題研究会全国交流会で発表をすることも予定している。
 ちなみに、ドイツの医療訴訟事情はかなり了解されているが、オランダは資料が少ない。蘭学事始など、日本の医学は、最初オランダから学んだと言ってもよいが、そのような縁のある国の事情を学ぶことはきっと勉強になると思っている。安楽死や告知されない権利など自己決定権を尊重する国の医療訴訟事情にはとても興味がある。
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 名古屋での研究会では、その全国交流会の準備について議論がなされた。また、医療訴訟における協力医との信頼関係の築き方というテーマの、加藤良夫弁護士の講演にも参加し、研鑽を積ませていただいた。
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 帰りは、中部国際空港からの最終便に乗る予定で、一時間前にラウンジに行ったところ、テニスサークルの知人にばったり出会った。札幌でも滅多にすれ違わないのに、本当に不思議だった。飛行機の座席を交換してもらって、札幌までの1時間40分は主にテニス談義に花が咲き、あっという間だった。

 

2009/01/24 (Sat)

ギャオスとキムコ2009:01:24:09:27:05

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 福袋は、お正月の定番だが、中身が判らないものを買ってドキドキするというのがいいのだろう。今もそうかも知れないが、昔は福袋を求めて、デパートの前に行列ができたものだ。このような福袋を考えた商売人はすごいなあと思ってしまう。
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 福袋とは、ちょっと違うが、小学生の頃流行っていたものに、怪獣写真がある。2L版の怪獣の写真が中身が見えない茶封筒の中に入っていて、それを数十円出して買うのである。中にはどんな怪獣の写真が入っているのか判らないので、開けるまでドキドキであった。
 お気に入りの怪獣というのは人それぞれであった。私はどういうわけか、悪役なのだが「ギャオス」という怪獣が好きだった。この「ギャオス」はかなりのインパクトがあった怪獣で、「扇屋」(おおぎや)君という友人は、(ぎや)という言葉があったために、ギャオスというあだ名になっていた。また、数年前までいた、ヤクルトの内藤投手は多分顔が似ていたからだと思うが、ギャオスというあだ名を付けられていた。
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 怪獣には、濁音が入ってるものが多い。ゴジラ、ガメラ、キングギドラ、バルタン星人、ゼットン、ネロンガ、ジャミラ、etc。濁音が入ると、人は恐怖心や嫌悪感などを感じるらしく、自然と怪獣には濁音が含まれているらしいのだ。
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 あだ名といえば、定番というのがあって、木村君はたいてい「キムコ」と呼ばれていた。キムコというのは、冷蔵庫に置く椰子殻活性炭を主原料とする脱臭剤である。今でこそ、多種多様なものが出ているが当時はキムコしかなかったと言って良い。「キムコ」という商品名もかなりインパクトがあったのであろう。学校が変わっても、クラスが変わっても、どの木村君も大抵は「キムコ」と呼ばれていた。
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 秘書達に、「キムコ」って知っているよねと聞いたところ、全く知らないという人が殆どだったのはショックだった。時代は確実に流れている。なお、知っているいう秘書が1名、明らかに知っているのに「知らない」と言い張っていた秘書が1名いたのが救いだった。

2009/01/23 (Fri)

くちぶえ天国・・・最近お気に入りのCD2009:01:23:22:19:27

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 喫茶店Morihikoで流れていた口笛の音楽が気になっていたのだが、ネットで「くちぶえ天国」なるCDを発見。早速購入して聴いているが、本当に心地よい。itunesに登録して、仕事をしながら聴いている。
 説明書によると、分山貴美子さんが口笛の主。2007年ノースカロライナ州で行われた国際口笛大会に初出場し総合優勝と紹介されている。
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 雨にぬれても、ラヴィン・ユー等どれもすばらしいが、口笛メドレーは、上を向いて歩こう、クワイ河マーチ、ストレンジャーなど、ついつい引き込まれ、つられて口笛を吹いてしまう。
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 さすが、国際大会に優勝しただけのことはある。
 3オクターブに及ぶその音色は女性らしさに溢れている。たかが口笛誰でも吹けると思う無かれ、口笛がこれほど力強く、透明感があるというのは驚きだ。
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 人は、口笛は、沈んだときには吹かないものだ。何だか心が浮かれている気分の時につい吹いてしまうものだろう。
 だとすると、口笛をあえて吹いたり、聴いたりすることは気分を落ち着かせることになるのではないだろうか。
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 おまけの紹介しておきたいもう一枚は、茉奈佳奈のCD、「ふたりうた」。これは、毎日かかさず私が見ているNHKテレビ朝の連続テレビ小説「だんだん」の中で主人公二人がSweet Junoが唄っている歌をそのままCD化したもの。アレンジもテレビそのままで、なかなか良い。アレンジも凝っている。
 テレビを続けてみている人が購入してみては・・・

 

2009/01/22 (Thu)

最近読んだ本から・・・「何のために働くのか」・北尾吉孝著・致知出版社2009:01:22:23:11:19

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 最近読書は「一冊のノートにまとめなさい」を読んで、読書生活を見直して、ノートをつけ始めることとした。この本は読んでみるとなかなか面白い本で今ベストセラーになっているらしい。興味のある方は、書店で手に取ってみてはどうだろうか。
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 さて、私がMy読書ノート第1冊目の第一番目に取り上げたのは、「何のために働くのか」・北尾吉孝著・致知出版社である。北尾氏は、慶應大学、野村證券、ソフトバンクとすすみ、いまやSBIホールディングス代表取締役CEOだ。あの、ホリエモンとフジテレビの問題で登場した人物でもある。
 この本で私が最も感心したところを抜き書きしてみたい。
 是非、ロースクール生や司法試験を目指している大学生、将来法曹として身を立てようとしている高校生に読んでもらいたい本でもあるし、私のように不惑を越え、致知の50歳にならんとする方々にも読んでもらいたい。
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 孔子は「五十にして天命を知る」と言ったが、実際、孔子は五十歳にして自分の天命とは世の人を救うことだと自覚して、それまでの修養の時期を終え、実社会での啓蒙活動に入っていく。
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 失敗しても後ろは振り返らない。あっ、これは天命だここで自分に失敗させた方が良いと考えて、こうしてくれたんだと考えるようにしている。
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 思うように行かないとき、私は本を読んだ。そういう中で、中国清朝末期の軍人であり政治家でもある曾国藩の「四耐」という言葉を知った。「冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に堪える」これが人間には必要だということだ。広田弘毅の詠んだ「風車 風が吹くまで昼寝かな」という句があるが、そのぐらいドンと構えていればいい。
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 自分の天分を知るためには、とにかく自分で努力するしかない。一に努力、二に努力・・「つとめても、なおつとめても つとめてもつとめたらぬは つとめなりけり」という世界。努力もせずに愚痴を言い、文句をいう。そして、やる前から「できません」と諦めてしまう。これが一番いけない。「なせばなる」という前向きの考え方を持つこと。
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 人間は仕事を通じて自分自身を磨き、高めていくことができるのです。何があっても動じずに自らの意志を貫き通せる胆識ができあがるまで、自分を磨いて、成長し続けなくてはいけません。
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 「考え方×能力×熱意=人生・仕事の結果」
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 仕事すなわち修行。仕事ができるようになるとは、人間として一流になるということ。
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 楽な方へ行きたいという思考は私にはない。私の考え方はそれと全く正反対です。艱難辛苦があるからこそチャレンジする甲斐がある。そしてそれをやり遂げることによって、人間的に成長し、より器が大きくなれると考えている。

2009/01/21 (Wed)

がん死亡率・・・北海道もかなり高いです2009:01:21:14:09:30

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 マスコミ報道によると、・・・・・がん死亡率は、最高青森・最低長野だった。
07年の75歳未満のがん死亡率が、最も高い青森県と最も低い長野県では31ポイント差となっていることが、厚生労働省の調査で分かった。全国的にがん死亡率は下がる傾向にあるが、10県は前年を上回った。厚労省は「がん対策の一層の底上げが必要だ」と呼びかける。
 がん死亡率は、人口10万人あたりのがんによる死亡者の割合。全国平均は88.5と前年より1.5ポイント減。男性は116.4(前年118.3)、女性は63.2(同64.3)だった。
 都道府県別では、高齢化率の違いが影響しないよう調整した結果、死亡率が最も高かったのは103.7の青森県で、4年連続のワースト1位。前年より1.4ポイント減ったが、男女別でもともに1位だった。100.6の佐賀県、97.4の和歌山県が続いた。前年を上回ったのは、神奈川、新潟、福井、滋賀、鳥取、島根、香川、愛媛、佐賀、長崎の10県。一方、最も低かったのは72.7の長野県で、95年以来13年連続。
 部位別にみると、肺がんと大腸がんは青森県、胃がんは新潟県、膵臓(すいぞう)がんは北海道、肝がんは佐賀県がそれぞれ最も高かった。
 青森県は、平均寿命も男女とも全国で最も短い。喫煙率も32%(04年)と全国で2番目に高く、塩分摂取量も長年、全国平均より高かった・・・・・・とのことである。
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 がん死亡率でいくと、北海道も平均値より5ポイントもオーバーしているので、全く安心は出来ないようだ。報道によると、喫煙、食事ががん発生に関係しているようだ。食習慣、喫煙習慣を見直してみてはどうだろうか。かく言う私も、若いときから暴飲暴食を繰り返して、常に肥満の路を歩んできたので、大きなことは言えない。
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 最近、食習慣を見直して、比較的長続きをしているのは、空腹感を快感と感じられる脳の回路ができたのと、同じく空腹を癒すために飲み始めたトマトジュースが美味しく感じることができる脳の回路ができたのが大きいようだ。
 トマトジュースにもいろいろあるが、やはり大手メーカーのものよりも、北海道の地元で生産しているものの方が美味しい。
 それまで、トマトジュースは大の苦手だったが、空腹だと何でも美味しく感じることができる。それがきっかけでトマトジュースの味を知ることができた。
 ダイエットには脳を科学することが必要なようだ。

■都道府県別がん死亡率(2007年)

北海道 93.8 

青森 103.7 

岩手 85.1 

宮城 89.1 

秋田 89.5 

山形 82.2 

福島 87.9 

茨城 91.5 

栃木 90.4 

群馬 84.5 

埼玉 90.1 

千葉 86.8 

東京 88.9 

神奈川 89.4 

新潟 91.7 

富山 81.1 

石川 83.9 

福井 79.4 

山梨 82.6 

長野 72.7 

岐阜 85.0 

静岡 82.1 

愛知 87.4 

三重 80.1 

滋賀 79.9 

京都 86.1 

大阪 97.3 

兵庫 90.5 

奈良 87.5 

和歌山 97.4 

鳥取 96.2 

島根 89.1 

岡山 78.6 

広島 85.5 

山口 91.4 

徳島 82.3 

香川 82.3 

愛媛 87.4 

高知 83.3 

福岡 94.3 

佐賀 100.6 

長崎 94.2 

熊本 79.0 

大分 78.5 

宮崎 80.5 

鹿児島 85.4 

沖縄 79.0 

全国 88.5

(人口10万人あたり、75歳未満を年齢調整ずみ、厚労省調べ)

2009/01/19 (Mon)

大統領就任式・アメリカ合衆国ジャパン州2009:01:19:12:17:41

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 オバマ大統領就任式の模様が大々的に報道されている。
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 先日の新聞報道によると、麻生太郎首相に期待する人が殆どいないのに対して、アメリカのオバマ大統領に期待する人が非常に多いとのことである。
 小泉首相が行った40年体制の崩壊、すなわち、事前規制社会から事後救済社会へという大転換により、様々な市場参入への規制緩和によりアメリカ企業が日本市場に参入しやすい経済構造が作られた。
 規制緩和によって、日本も殆どがアメリカ型社会に変わってしまった。アメリカの会社が進出しやすい、アメリカ型の社会が作られてしまったのだ。
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 当然、アメリカの影響を大きく受けることになる。だから、麻生首相というジャパン州知事に期待するよりも、アメリカ大統領に期待を寄せてしまうのは当然と言えるのかも知れない。
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 小泉首相、竹中大臣は、日本がアメリカ型になることによることが幸せになることにつながると考えたのかも知れないが、当時の日本人が本当にそう思っていたかどうかは疑問だ。郵政選挙に踊らされて、小泉首相を圧倒的に支持し、小泉チルドレンを選挙で選んだ国民が、小泉首相の訴えていた規制緩和、福祉予算の縮減が、どういう意味を持っていたのか分からなかったのではないだろうか。
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 日本人は身の丈にあった、コンパクトでエコ的な生活をする国民だったはずだ。勤勉で、終身雇用で安心して、小さいながらも明るい我が家で暮らしていたはずだ。そして、皆中流という意識を持っていた。金儲けが上手い人間がはどこまでも儲けることができる社会、労働力を簡単に市場から調達し、不要になれば切ることができる社会は、多くの国民の求めたことだったのだろうか。
 簡単に労働者をカットすることができるから、過大な設備投資をしたということも考えられないだろうか。
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 時代の曲がり角というのは、そのまっただ中にいるときには、気がつかないもののようだ。小泉首相の数年間は、本当に曲がり角だと今判ってきたのではないだろうか。曲がり角を曲がった先には何があるのか。まだ、見えてこないが、もう後戻りはできないことだけは確かなようだ。

2009/01/18 (Sun)

プロテニス錦織選手活躍の予感・今年の男子テニスは絶対に面白い2009:01:18:12:00:59

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 全豪オープンが明日から開幕する。今年のテニスシーズンの開幕だ。
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 先日、CSで、錦織選手の開幕戦のブリスベンインターナショナルオープンを見たが、その成長ぶりに驚いた、世界ランキング20位の強豪相手に互角以上の戦いをした。内容は既に20位以内のテニスだ。サーブも力強くなっていたし、バックもスピードが増した。何よりフォアハンドがすごい。
 一皮も二皮も剥けた感じだ。フィジカル面が非常に強化されていた。
 福原愛ちゃんとの熱愛報道があったが、精神的面の安定もあったのかもしれない。
 これであれば、ランキングはさらに上昇することは間違いがないと思う。
 右腕の痛みが再発せず、ドローさえ良ければ、全豪大会でも上位を望めるだろう。
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 男子テニスはサンプラス、フェデラーとしばらく絶対的な王者が君臨していた時代が長かったが、ここに来て俄然群雄割拠の時代に突入してきた。
 ナダルのテニスは、サーフェイスに左右されやすく、また、変則的な打ち方だけに故障も多い。フェデラーは理想的なテニス技術をもっているが、一時期のメンタル面、フィジカル面の充実がない。一方、スコットランドのマレーやツォンガ、ガスケ、モンフィス、シモン等のフランス勢の台頭がものすごく、ナダル、フェデラーとて、ツアーで簡単に優勝するわけにはいかないのである。
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 男子テニスツアーの模様は、インターネットで刻々と伝えられるし、試合を観て感想を書いてくれるブログもある。このような情報を楽しみながら、ツアー全体を把握していくと、四大大会を大いに楽しめるのである。
 自宅でWOWOWを楽しんでいるが、WOWOWを契約したのは、主にテニスの四大大会を楽しめるからだ。NHKのようなハイビジョンではないのが残念だが、とにかく圧倒的な放送時間なのが嬉しいのだ。
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 四大大会の名物解説者は、柳恵一郎氏。柳氏の解説は本当に面白い。冷静に技術解説をするというより、現状の興奮を伝えてくれるし、凄い選手の凄いプレーを、実は我々が思う異常に本当に最高に凄いのだなあと思わせてくれるのが凄い。
 また、近い将来活躍する選手をずばり予想してそれが本当になっているから凄い。

2009/01/16 (Fri)

母校札幌南高校の1年生が職場訪問をしてくれました。2009:01:16:19:13:57

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 札幌南校の1年生4名が、当職事務所を訪問してくれました。将来なりたい職業を知るために、様々な職場を訪ねるという見学授業の一貫だそうです。
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 今回訪ねてくれたのは男子4名、昨年は女子4名でした。皆さん、弁護士に興味を持っているということでした。昼食にピザを取って一緒に食べました。そして、帰りには刑事裁判の傍聴していただきました。
 皆さん、私が高校生の時に比べて、垢抜けていますし、大人びていましたが、志の高さは変わらないように思いました。青春は良いですね。
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 将来、今回訪問してくれた皆さんが司法試験に合格し、弁護士になって、再会したとき、先生の事務所を訪問したのがきっかけでした等と言われるととてもうれしいのですが・・。その時まで現役の弁護士でいられるように頑張ります。
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 質問・・・弁護士になるためには、高校時代どういう勉強をすればいいですか。
 答え・・・特別な勉強は不要です。それよりも弁護士になって必要となる、胆力や総合力、人間的魅力を蓄える努力をしてください。受験勉強だけでなく、本を読むことを忘れないでください。
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 質問・・・弁護士になろうとしたのはいつ頃ですか。
 答え・・・高校生の頃です。将来に何の仕事をして生きていくかをかんがえてみて下さい。ご飯を食べるためどうしても仕事をしなければならないのであれば、自分が働いていて楽しいと思える仕事を選びましょう。そして、選んだ仕事が弁護士ならば、良い仕事ができるようになれるように頑張りましょう。最初から良い仕事はできません。どんな仕事でも一生懸命取り組みましょう。辛い道と楽な道があるなら、辛い方を選びましょう。きっと修養になります。
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 質問・・・弁護士になって一番嬉しかったことは何ですか。
 答え・・・乳児のくわえのみ事件で勝訴したことです。この事件に負けていたら、くわえ飲みをさせて、患児がミルクを誤嚥して低酸素脳症になっても、病院側は責任を負わないという結論になってしまったからです。勝てて本当によかったと思っています。この事件は、僕が医療事故訴訟を専門的に手がけていきたいと考えるきっかけとなった事件です。

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 (写真=訪問してくれた猪原君、牧野君、上杉君、塚越君、撮影者は当職事務所の秘書さん、撮影者が良いのかみんないい顔をしています。ブログ公開は同意を得ています・・念のため)

2009/01/15 (Thu)

タクシーには広告設備より防犯設備を2009:01:15:11:26:45

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 最近タクシー強盗が横行している。犯人の身元が判明しづらいし、後部座席から無防備の運転手を脅すのは簡単だというのがあるだろう。ニュースでは、運転手の防犯訓練として、ナイフをクビに突きつけられたら、手で頸動脈を保護しつつ、相手の手首を噛む等の講習をしていたが、とっさにそのようなことができるか疑問である。
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 ハリウッド映画に出てくるアメリカのタクシーは、運転席と後部座席の間にアクリルのボードがあり、後部座席から直接攻撃されないようにできているが、日本のタクシーは素通しという仕様が多い。ちなみに、ヨーロッパのタクシーも日本と同じ仕様だ。
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 タクシー強盗が頻繁に起きるとなると、運転手と後部座席の間にバリアを設けなければならないかもしれない。
 仕事柄タクシーに乗車して運転手さんとよく話をするが、深夜、遠い場所を指定されると、冷やっとするそうである。寡黙な客も恐ろしいと話していた。
 一方、乗客の側からしても、何を話しかけてもむすっとして寡黙な運転手には恐怖感を覚えてしまうものだ。
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 お互い見ずの者同士が、密室に閉じこもるわけだから、そこにコミュニケーションがなければ、不安感だけが残る。先の講習でも、とにかく陽気に話しかければ、犯行を断念することもあるという指導がなされていた。
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 最近、タクシーに乗ると目の前に、画像と音響で見たくも聞きたくもない番組が強制的に流されるシステムが横行しているが、これこそコミュニケーションを遮断する装置に他ならない。タクシー運転手には話しかけずに、画像を見てくださいということだからだ。
 この装置を止めてくださいとお願いしたことがあるが、止められないシステムになっているとのこと。この装置を備えているかどうか外観から判るようにしてもらいたいものだ。そうしたら、絶対、この装置のついているタクシーには乗りたくない。

2009/01/14 (Wed)

定額給付金問題・タックスペイヤーとしての自覚2009:01:14:19:49:07

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 日本の税金の支払い方法は最も国に都合良く作られている。サラリーマンは源泉徴収されており、自分で積極的には納税しない。納税とは名ばかりで、徴収税が実態だ。自分で経費を計算して、一旦懐に入った金から支払うのと、最初から徴収されてしまうのでは、痛みが全くことなる。
 弁護士の多くが自分で確定申告をしているから、税金を支払う痛みは痛感している。
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 日本のような制度は珍しく、欧米では自ら確定申告をするというところが多いと聞いている。
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 日本は源泉税制度のため、納税意識、すなわち、タックスペイヤーとしての意識が低いと言われている。しかし、この度の定額給付金を受けるかどうかの問題は、この納税者意識を高める効果を生んだと思う。
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 自分たちが納めた税金の使い道について、最も身近な給付金として払い戻されるのが正しい税金の使い道なのかについて検討するうちに、納税者としての意識が高まったと言える。
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 首相の考えた国民像は、定額給付金を有り難く受け取るという国民像だろうが、実際の国民はもっと賢かった。定額給付金がもらえるということで尾を振るような国民は殆どいないというのは、日本人の民度、節度も、まだまだ捨てたものではないと思える。
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 内閣不支持立は70%、定額給付金の不支持立も80%というのが世論調査の結果だ。国のトップが信用できないと、ますます財布のヒモは固くなり、景気回復は遅れ、アメリカのオバマ大統領に期待するしかなくなってしまう。
 

2009/01/13 (Tue)

「点滴バー」に行きたいですか。2009:01:13:12:44:03

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 朝日新聞のウェブサイトによると・・・東京都心で滋養強壮や美白を売り文句にした「点滴外来」が増えている。おしゃれな内装で「点滴バー」と名乗るところも。サプリメント(栄養補助食品)と比べて体内に直接取り入れるため吸収率が高く、抜群の効果があるという宣伝文句のようだ。年末年始には「風邪対策」や「宴会準備」と銘打ったメニューが好評だった・・・という。
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 日本人は点滴信仰なるものがあるらしく、外国に比べて点滴が好きな国民のようだ。しかし、考えてみると、体調が悪くても、疲れを感じても、休養もとれない。病院へ行く時間もない。だからといって、点滴を打ちながら仕事をしている人が多いというのは異常としか思えない。
 戦後、労働者が長時間働いても眠たくならないようにヒロポンという薬剤名の覚せい剤が流行したことや、戦時中兵士を眠らせないように覚せい剤が用いられたことが彷彿とさせられて、とても嫌な気分だ。
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 美白、美容のための点滴バーもあるらしい。各種薬剤を混ぜることをカクテルと評しているらしい。美白効果のあるサプリメントを飲用する程度なら分かる気がするが、点滴とまでなるとどうかとも思う。
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 点滴に伴うリスクもあるはずだ。
 実際に、担当した事件には、終了済みの点滴の針を、誤って別の患者に用いてしまったという案件もあった。少なくとも、おしゃれ感覚で、栄養剤を飲むような感覚で点滴を受けるということは避けてもらいたいものだ。

2009/01/12 (Mon)

成人の日に思ったこと2009:01:12:11:39:27

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 北海道新聞の朝刊に「成人の日 決意新た」という記事が掲載され、様々なジャンルで意欲的に挑戦をしている新成人の方々が紹介されていたが、その中に知人のお嬢さんが紹介されていた。記事を見て、あっと叫んで、家族で揃ってその記事を読んだ。
 記事は、ドイツ留学を控えるファゴット奏者として、楽器との出会いから現在、そして、将来の夢を紹介するものであった。
 大いに期待したいし、ドイツでの、修行を楽しんで、青春を謳歌してもらいたい。
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 記事はご本人のこれまでの努力を紹介していたが、むしろ私にはそれを支えてきたご両親のサポートのすばらしさの方が胸に迫ってきた。同じ年頃の子どもを持つ親でなければ判らない気持ちかも知れない。
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 私が成人式を迎えたのは、大学3年生の時であったが、当時は司法試験を受験しようという決意をしていた時期だった。何とか合格できるのではないかという根拠のない自信だけが頼りだった。成人の日までに自分の将来の夢を抱けたら、そして、それが夢の途中だったら、本当にそれだけで幸せなことだと思う。夢を抱けないことは本当に悲しいことだと思う。
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 成人式に、西区民センターに出かけて、式典の後、寅さんの映画を映写機上映で見て、自宅に戻ったことを覚えている。寅さんの映画が成人式にふさわしいかどうか判らないが、その時、上映されていたのは、浅丘ルリ子がマドンナ役の「男はつらいよ。ハイビスカスの花」だった。この映画を見ると、成人式を思い出してしまう。
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 一口で20年というが、その間の親の苦労は大変なものだが、しかし、残念ながら、それは自分が親になってみないと判らないと言うところが皮肉なものだ。
 相手の立場になって見ると言うことはなかなか難しい。相手方にとってみれば、心に傷が付くようなことを無神経に話してしまうこともよくあることだ。
 今年に入ってすでに自分の至らなさを感じさせられるいろいろな出来事があった。考えてみれば、身体は確実に老化現象が進んでいるが、精神的には成人の日のまま、全く成長していないような気もしてくる。
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 もう一度、自分を見つめ直して、弁護士という仕事に取り組みたいと思う成人の日であった。
 

2009/01/10 (Sat)

「さもしい」について考える2009:01:10:20:55:43

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 定額給付金を受け取るような高額所得者は、麻生総理が「さもしい」と表現したことが話題になっている。
 
 福井新聞のコラムで取り上げてられていたので、紹介すると・・・・語源は「沙(さ)門(もん)+しい」という説があるという。沙門とは、出家して仏門に入った修行僧を指す。托(たく)鉢(はつ)して歩く服装から「みすぼらしい、見苦しい」という第一義が生まれたとみられる。そこから「卑劣である、あさましい」という意味に転じたようだ・・・・
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 民事訴訟では、相手方のAという行為は違法であると非難するためには、自分も同じAという行為をしていてはならないという法則がある。これをクリーンハンドの原則という。
 また、今までBということが正しいと主張していた者が、全く正反対の主張をすることは、許されるべきではないという考えもある。「禁反言の原則」という。
 このような法的な考えから言うと、今まで定額給付金をもらうような高額所得者は卑怯者だと言いながら、今度は定額給付金は高額所得者でももらうべきだというのは、どうも戴けない態度だと言えよう。
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 もちろん、政治には、君子豹変す、昨日の友は今日の敵など、態度を一変させることを是とする格言もあるのだが・・・。坂の上の雲の中で、司馬遼太郎は、203高地を巡る旅順戦で大量の戦死者をだした作戦を愚作と評していた。一方、海軍が用いた日本海海戦は優れた作戦と評していたと思う。陸軍の作戦を愚作と評したのは、大切な203高地を占領するのに、中途半端な人員や兵器を用いて、戦力を小出しにしたからである。中途半端な作戦は、効果が薄い。
 今回、定額給付金戦略があまり評価されないのは、もらっても中途半端な金額で、これをもらったからといって、景気が良くならないと誰もが確信しているからだろう。
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 社会福祉政策が充実し、老後や失業に不安を感じない社会では、貯蓄の必要があまりない。だから消費する。今の日本のように、失業保険も不十分、年金も心許ないというのでは、消費は拡大しないと思う。社会福祉政策の充実は、景気拡大、雇用の場の創出となる。
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 それにしても、「さもしい」という言葉を久々に聞いた気がする。
 さもしいという言葉を聞いて思い出すのは、小さいときNHKで見ていた連続人形劇新八犬伝の登場人物「えぼし さもじろう」だろう。坂本九が黒子となって、進行役を務める新八犬伝、その中で、登場する卑怯きわまりない悪役が「えぼし さもじろう」だ。

2009/01/09 (Fri)

将来の弁護士像について語ろう2009:01:09:08:49:04

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 北大ロースクールの授業として、医療事故訴訟の模擬尋問を実施した。模擬尋問とは、架空の医療事故訴訟を題材にして、学生が、原告訴訟代理人、被告訴訟代理人、裁判官役に別れて、ロールプレイを行うというものだ。証人役は、私が医師を模して演じた。
 学生には、予め尋問のルールの授業を受けてもらったり、実際の医療訴訟の尋問を法廷傍聴してもらうということを行っている。
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 証人役になって学生からの尋問を受けてみるが、やはり追求が足りない部分が目立つ。尋問されて困り、いい加減に受け流したにも関わらず、畳かけの尋問がないとか、見え見えの誘導尋問があった。テレビドラマのように弁護士が尋問をしていく内に、証人が真犯人だと名乗りを上げたり、私の落ち度ですと全面的に非を認める等ということは実際にはあり得ない。
 尋問を証人の考えを変えさせる場であると誤解している向きがあるが、決してそのようなことはないのだ。
 特に、適性証人を相手にする反対尋問では、腹八分目程度でとどめるのが極意と言われているのだ。追い打ちを掛けるつもりで、証人に尋問の撤回の場を与えてしまうと言うこともある。
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 終了後、懇親会を持ったが、懇親会の最後には、学生の皆さんには将来なりたい弁護士や法曹像について各人に語ってもらった。最近感じるのは、どのような弁護士になりたいのかというビジョンを持てないままでいる司法修習生が多いと言うことだ。お前はどうだったのかと言われると、困る部分はあるが、やはりそれなりの弁護士像を胸に抱いていたと思う。
 人権派弁護士、過疎地で活躍する弁護士、医師側の弁護士、銀行系の弁護士等それぞれなりたい弁護士像を持つのは大切なことだ。それがないと、忙しい毎日の中で漂流するだけになってしまう。
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 また、プライベートと仕事の両立をどう考えるのかも大切だ。面白い仕事を目指すには、プライベートを犠牲にしなければならないことも多い。プライベートを重視すると、仕事はある程度セーブしてということになる。
 脳科学的に言うと、どこでドーパミン回路を作るかなのだろう。仕事なのか、プライベートなのか。仕事の達成感でドーパミンを得られないと仕事はつらいだけのものになってしまう。
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 どの仕事も同じだと思うが、とりわけ、多忙な毎日が待ち構えている弁護士を目指すのなら、学生の内からそれなりの覚悟が必要だということだと思う。

2009/01/08 (Thu)

刺青あり2009:01:08:22:07:28

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 一部新聞報道によると、一度入れたタトゥー(入れ墨)を取りたいと訴えて形成外科医院などを訪れる若者が急増しているらしい。ファッション感覚で入れる一方で、公衆浴場に入れなかったり、就職や結婚で不都合が生じるケースもあるためで、医療関係者は「入れるのは簡単だが、元に 戻すには相当の費用と手間が掛かる。安易に入れるのは避けてほしい」と呼び掛けている。タトゥー除去の理由は、「今の自分に合わなくなった」などファッシ ョンに関するものから、「就職活動に差し支える」「近く結婚するから」といった社会生活での支障まで様々だ。中には、暴力団関係者と同一視されて温泉や遊園地、ゴルフ場などへの入場を断られる ケースもあるという。タトゥーの除去はレーザー治療と切除術があり、施術費用は数十万円〜数百万円 と高額。費用が払えないといって就職や結婚ができずに悩む人も多いという。
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 刑事事件で国選弁護に関わっていると、被告人の中には、刺青をしている男性が非常に多い。過去に暴力団に関与したことがある男性が殆どだが、中には、女性の被疑者で全身に刺青があるという人もいた。
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 検察官の中には、公判廷で決まって被疑者に刺青はあるのかと質問する方がいた。被告人が、弁護人に対して、かっこよく更生しますと誓ってくれた後、検察官の質問に対して、刺青が全身に入っています等と答えると、結構ダメージが大きい。刺青は、あちらの世界に入って二度と戻らないためにするものだから、被告人の更生可能性を阻害する事由の一つになるし、「それほどまでに暴力団と深く関わっていたのか、暴力団から本当に抜けられるのだろうか」という思いを裁判官に抱かせてしまうという効果がある。
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 刺青を全身に入れている被告人に聞いたことがあるが、皮膚呼吸ができない分、結構呼吸が苦しい時があるそうだ。刺青を入れて後悔していないかと聞いてみると、殆どの人は後悔していると答えている。一時期、刺青がブームのようになったことがある。中森明菜のヒット曲に、TATTOなるものがあったが、今考えるととんでもないことだ。
 アメリカのプロ野球やバスケットにも刺青をした選手が多いが、好きになれない。
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 小さい時、公衆浴場で、刺青をした人がいて、余りに見事なので、じっと見ていて、慌ててて親父がとんできたことがある。

2009/01/07 (Wed)

2009年の業務がスタートしました。2009:01:07:18:05:59

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 新年の仕事が開始した。数十年前は、女性の職員が振り袖を着てきたり、初日は仕事はせず、御神酒を取り交わして、ほとんど飲み会に終始するという良い時代だった。新年のニュースでは必ずと言っていいほど、振り袖姿で出勤する女性職員の画像がテレビから流れていたものだ。
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 ところが、そういうお正月の姿はいつの間にかなくなってしまった。振り袖姿の女性を見かけると言えば、成人式や卒業式などに限られてしまったようだ。
 そういえば、子どもの頃、必ずやっていた凧揚げも見かけなくなった。
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 時代は、突然には変わらないで、少しずつ移り変わっていくものだが、十年くらいのスパンでみると、激変と映るものだ。仕事や勉強も同じだろう。一日の使い方に大きな差があるわけではない。本当に小さい差であろう。しかしながら、長期のスパンで見てみると、大きな差になってあらわれるもののようだ。
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 私の場合も、独立して13年目を迎えた。独立してからこつこつ積み重ねてきたことが大いに花開いている部分もあれば、初心を忘れて、退化してきた部分もあるように思う。
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 昨年は、私の身の回りで、良いことも悪いことも含めて、いろいろと数多くあった年だった。今年は、長年染みついた自分の習慣や態度を見つめ直し、心身ともに一から鍛え直す年、鈍牛が如く歩む年にしたいと思っている。幸い、娘の受験の年でもある。娘に負けずに私も一生懸命勉強したいと思っている。
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 皆さんはどのようなスタートを切っただろうか。
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 ちなみに、写真は数年前に撮ったスペインの塩田での一枚である。いい顔をしている。このような顔をして毎日過ごせれば言うことはないのだが・・・。

2009/01/05 (Mon)

年賀状を読んで考えたこと2009:01:05:14:39:27

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 裁判所でよく相手方代理人として就かれる先輩弁護士から年賀状を戴いた。法曹としてのキャリアでいえば、大先輩に当たり、年齢で言えば、70近い方である。その年賀状には、年を経ても夢を見る限り人生は無限であるという趣旨の言葉が書かれていた。
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 弁護士には定年はない。自分でリタイアを宣言しない限り、仕事はいつまでもすることができるが、70才を過ぎても、意気軒昂で若々しく仕事をしている先輩はそう多いわけではない。当たり前のようだが、年齢が若い時はだれでも若く見えるものだ。ところが、還暦を過ぎてくると、老け込んで見える人と若々しく見える人の差が非常に激しくなるように思う。特に、弁護士の世界では、年齢を重ねても意気軒昂な弁護士がいらっしゃるだけに、その差が目立ってしまう気がする。
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 若々しい弁護士にはそれなりの秘訣があるように思う。社交的で、身体を動かし、何事にもどん欲であるように思うのだ。老化は肉体からも始まるが、忘れがちなのは脳の老化である。脳や肉体の老化を防ぐためには、若い内からの準備が必要だと思う。テニスにしてもゴルフにしても水泳にしても、始める年齢が早い方が上達も早いし、上達すると面白さも倍増するはずだ。カメラでも、旅行でも、英会話でも何でも同じだろう。
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 北海道大学法学部時代の同級生の女性から年賀状を戴いた。そこには、40代の坂とくらべて、50代の坂はその険しさが一際だと書かれていた。また、高山の友人の弁護士からは、子ども達の巣立ちが終わったら今度は自分たちの介護の準備に直面していると書かれていた。皆同世代の友人達である。そうか、年齢を感じているのは自分だけではないのかと何だか安心したりした。

2009/01/04 (Sun)

正月三が日の過ごし方2009:01:04:08:47:17

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     正月三が日はどのように過ごされているだろうか。私は、娘が高校二年生で受験生で、2日が予備校の冬季講習初日だったので、それに合わせて事務所での仕事を開始した。
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     元日は、カトリック教会で毎年厳かにお祈りを捧げ、神父様の祝福を受けた。信者の皆さんは御聖体拝領といって、キリストの身体の一部として、パンを戴くのだが、私は信者ではないので、神父様に頭を触っていただき、祝福を受けるのである。
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     その後、家に戻って年賀状を拝見してから、年賀状をしたためて、その日のうちに投函。夜は、毎年楽しみにしている「格付けチェック」「相棒」というHTBの番組を見て、床に就いた。
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     2日からは、娘を塾に送り届けてから、事務所に出て、初仕事である。以前は、年末年始になるととにかく仕事を再開するのが億劫でしかたがなかったが、最近はあっという間に仕事モードに戻ることができる。脳を鍛え始めたせいかもしれない。
     事務所は冷え切っているが、黙々と仕事をしていると、徐々に身体が暖まると共に、充実感が沸いてくる。
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     札幌美容形成外科の本間先生がブログで、開業医は孤独なものだと書かれていたが、開業している弁護士も全く同じ思いである。仕事のこと、事務所のこと、職場環境のこと、人間関係のこと・・・いろいろと悩むことも多いが、自分で全て決していかねばならない。
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     事務所に勤務している時代は、どんなに苦しくても働いていれば、給与がもらえたし、最終的にはボス弁が後にいて責任をとってくれるという甘えがあったが、今は、自分の後には誰もいないのである。しかも、秘書や勤務弁護士が増えてくると、皆の生活を支えていかねばならないという気持ちが出てくる。その分プレッシャーも大きくなる。
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     一人で仕事をしていると、孤独感を感じつつ、自分自身を内観することもできる。これもまた精神衛生上非常に良いことだと思う。

2009/01/03 (Sat)

「テニス」と「ドーパミン」2009:01:03:11:19:19

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 昨年度の法曹テニス個人戦で、準優勝を2回果たした。杉山杯と廣岡杯である。そのトロフィーを受領することができた。昨年は、道弁連大会一位と合わせて3つのトロフィーを手にすることが出来た。法曹テニスに参加した頃は、トロフィー等無縁のものと思っていたから、うれしさは一塩だ。まさに、継続は力なりである。
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 昨年末の札幌弁護士会のテニス大会では、テニススクールのコーチのバイトを経験していたY弁護士や高校、大学でテニスをしていたO弁護士も参加して、久々活きの良い若手が登場したが、問題は、参加し続けていけるかどうかである。
 法曹テニスに長く続けて参加していくことは難しい。どうしても、仕事を優先してしまいがちだからである。テニススクールにも通わない、日頃テニスをしない人が、たまに参加しても、上達していないから面白くない。だから参加しなくなるという悪循環になって、辞めていく。一方、テニススクールやサークルで練習している人は、出場する度に少しずつ上達しているから以前勝てなかった相手に勝てるようになってくるという楽しみがある。そうすると、練習にも熱が入るという良循環が生まれることになる。
 ジョギングを始めると、いろいろな大会に出たくなるというのも同じだと思うのである。
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 要するに、脳の使い方なのである。脳が喜ぶドーパミン物質の分泌があると継続できるのである。それは、ちょっとした達成感なのである。達成感を得られるようにしていくと、苦もなく上達ができる。
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 それは勉強も仕事も同じだと思うのである。指示された仕事をオートメーションのようにこなしていたり、出された問題をただ解いていたのでは、ドーパミンは出てこない。弁護士の仕事も、達成感を感じないと、苦しいストレスだらけの仕事ばかりということになる。
 達成感は、人から与えられるものではない。自分で、脳に喜びを与えるシュチュエーションを自分で演出していくしかないのである。
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 私は、飲むコーヒーにしても、食べるお店にしても、なるべくこだわるようにしている。こだわって選んだものを他の方に紹介するととても喜ばれ、達成感が得られるからである。そうすると、また美味しいものを探したくなるのである。きっと、美味しいものを探し当てたとき、ドーパミンが出ているのかも知れない。

2009/01/02 (Fri)

2009年度サマークラーク募集要項(北大ロー卒業予定の皆様へ)2009:01:02:14:10:17

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 今春北海道大学法科大学院を修了し、平成21年新司法試験に挑戦する卒業生の皆様を対象に、サマークラークを募集することと致しました。サマークラークとして卒業生の皆さんを雇用する趣旨は、新司法試験受験(5月13〜17日)後、最終合格発表(9/10)までの約3ヶ月間、法律事務所に勤務し多種多様な法律業務についての知見を深めることにより、合格発表後直ちに開始される実務修習の実を上げてもらい、より良い法曹になってもらうということにあります。新司法試験制度下では、いきなり実務修習に入るため、十分な下準備をしておかないと実のある修習ができないという危険性があります。
 新司法試験の最終合格を信じて、真摯に法律事務所の業務に取り組む気概のある方は、是非、応募してください。
 なお、20年度サマークラークの実績は、書面応募者2名、面接受験者2名、採用者1名でした。今年度は、受験後の生活の方針を決めやすくするため早めに採用試験を実施します。
 募集要項は下記の通りです。

1. 募集人員
1名ないし2名。
 但し、北海道大学法科大学院での学習の成果を生かして、理想の法曹像に近づくべく不断の努力を惜しまない者であることを要する。なお、当然ながら性別、年齢は問わないが、今春北海道大学法科大学院を卒業し、法務博士の資格を有する者とし、21年新司法試験択一試験不合格を解除条件とする。

2. 選考基準
学部成績、法科大学院の成績、本人の人柄、学習意欲などによる。

3. 勤務条件
勤務期間  5月下旬〜9月初旬まで
勤務時間  月から金までの、午前9時から午後5時30分まで
      但し、残業は認める。
      土日祝日その他事務所休業日は休み
給  与  時給1000円(交通費は別途支給)
社会保険等 なし
勤務内容  判例・学説調査、文献(医学文献・法律書)調査その他弁護士の業務のサポート作業全般
その他   委細面談

4. 応募方法
(書面選考)
 履歴書(顔写真付、喫煙者か非喫煙者かを必ず明示すること)及び卒業大学の専門学部及びロースクールの成績証明書、志望動機を記載した書面(400字程度)を添付の上、郵送による方法で、申し込みをしてください。
 なお、受領した書面は一切返却できません。こちらで責任を持って破棄致します。
 書面受付期間 平成20年2月2日(月)〜6日(金)
 書面選考の結果、選抜された者について、下記日程で面接を行う。書面選考の結果及び面接要領については、2月9日(月)までに連絡する。

(面接選考)
 面接日 平成20年2月14日(土) 午前11時〜

(結果発表)
 面接日当日に決定、採用された者については当日、それ以外の者には翌日以降連絡いたします。

2009/01/01 (Thu)

謹賀新年・「鈍牛」がごとく2009:01:01:23:00:49

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 明けましておめでとうございます。旧年中はいろいろとありがとうございました。今年もどうかよろしくお願いします。
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 今年の干支は、牛です。私は「鈍牛」という言葉が好きです。意味はのろまな牛ということで余り良い言葉ではありませんが、大学時代に他の大学から来た教授に北大生の良いところは、「鈍牛」であることだと言われたことが印象に残っています。有名大学の学生のように、要領よく、小利口に立ち回ることは苦手だが、これと決めたら一つのことに腰を据えて取り組む姿勢が北大の良さであり、そういう人間が突破力を産むのだ言うのです。私も、この言葉を思い出し、鈍牛がごとく、仕事に取り組んでいきたいと思います。
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 今年は、仕事面では、ますます充実した法的サービスの提供を目指し、コンパクトでインパクトのある事務所を目指していきたいと思っています。
 交通事故、医療事故等の専門分野の充実、債務整理、離婚、相続等の主要な法律問題にも適切に取り組めるよう努力していきます。
 職員一同明るく前向きな雰囲気の事務所を目指していきます。
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 プライベートな面では、朝方仕事方法の確立、減量、テニスにおけるメンタル面の充実、タイムマネージメントの向上です。
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 昨年50歳を越えました。いろいろな面で自分にとっては節目になる年のような気がします。占いによると、今年後半から運気がどんどん良くなるようです。非常に楽しみな一年です。
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 皆様にとっても、すばらしい年になりますように、心から祈念するとともに、依頼者の皆様にとって、すばらしい年になれるように努力して参りたいと思います。
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 今年もよろしくお願いします。
 

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