2009/01/22 (Thu)
最近読んだ本から・・・「何のために働くのか」・北尾吉孝著・致知出版社
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最近読書は「一冊のノートにまとめなさい」を読んで、読書生活を見直して、ノートをつけ始めることとした。この本は読んでみるとなかなか面白い本で今ベストセラーになっているらしい。興味のある方は、書店で手に取ってみてはどうだろうか。
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さて、私がMy読書ノート第1冊目の第一番目に取り上げたのは、「何のために働くのか」・北尾吉孝著・致知出版社である。北尾氏は、慶應大学、野村證券、ソフトバンクとすすみ、いまやSBIホールディングス代表取締役CEOだ。あの、ホリエモンとフジテレビの問題で登場した人物でもある。
この本で私が最も感心したところを抜き書きしてみたい。
是非、ロースクール生や司法試験を目指している大学生、将来法曹として身を立てようとしている高校生に読んでもらいたい本でもあるし、私のように不惑を越え、致知の50歳にならんとする方々にも読んでもらいたい。
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孔子は「五十にして天命を知る」と言ったが、実際、孔子は五十歳にして自分の天命とは世の人を救うことだと自覚して、それまでの修養の時期を終え、実社会での啓蒙活動に入っていく。
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失敗しても後ろは振り返らない。あっ、これは天命だここで自分に失敗させた方が良いと考えて、こうしてくれたんだと考えるようにしている。
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思うように行かないとき、私は本を読んだ。そういう中で、中国清朝末期の軍人であり政治家でもある曾国藩の「四耐」という言葉を知った。「冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に堪える」これが人間には必要だということだ。広田弘毅の詠んだ「風車 風が吹くまで昼寝かな」という句があるが、そのぐらいドンと構えていればいい。
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自分の天分を知るためには、とにかく自分で努力するしかない。一に努力、二に努力・・「つとめても、なおつとめても つとめてもつとめたらぬは つとめなりけり」という世界。努力もせずに愚痴を言い、文句をいう。そして、やる前から「できません」と諦めてしまう。これが一番いけない。「なせばなる」という前向きの考え方を持つこと。
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人間は仕事を通じて自分自身を磨き、高めていくことができるのです。何があっても動じずに自らの意志を貫き通せる胆識ができあがるまで、自分を磨いて、成長し続けなくてはいけません。
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「考え方×能力×熱意=人生・仕事の結果」
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仕事すなわち修行。仕事ができるようになるとは、人間として一流になるということ。
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楽な方へ行きたいという思考は私にはない。私の考え方はそれと全く正反対です。艱難辛苦があるからこそチャレンジする甲斐がある。そしてそれをやり遂げることによって、人間的に成長し、より器が大きくなれると考えている。






