2009/02/12 (Thu)
スカートの丈が気になりますか。全国一女子高校生のスカート丈が短いのは?
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朝日新聞の報道によると、新潟県ではスカート丈でバトルになっているようだ。
新潟県の県内の高校の生徒指導の教師は、「勉強もスカートも、やる気次第でまだまだのびるんだ」「女性の品欠く」といった標語のポスターを3種類作るなどしてきたが、一方、女子高生は生活指導が終われば、生徒たちはウエスト部分を折り曲げて短くする。ウエスト部分が相撲の「まわし」のように厚く、折り曲げできないスカートを導入しようとしたが、値が張り、採用したのは数校どまり。「採用した学校でも、生徒たちは何とか折り曲げようとしたんです」
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女子高生がスカート丈を短くしようとするのは、明らかに「ピアプレッシャー」がかかっているからだろう。仲間と同じでいたい。仲間と同じでいないと虐められる。もともと農耕社会だった日本ではピアプレッシャーが異常に強いからだと思う。
日本の学校が学生に皆同じ服装をしなければならないという大きなピアプレッシャーを与えて、ピアプレッシャーを高めているにもかかわらず、ピアプレッシャーから発生しているミニスカートの流行を押さえようとするのは矛盾のようにも思われる。
もし、ピアプレッシャーが強くなければ、制服の着方も個性があって良いはずだが、判を押したように、同じミニスカートというのでは、個性の発露ではなく、ピアプレッシャーの発露に過ぎない。
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戦争が終わってもう半世紀が過ぎた。制服というものにこだわる時代はもう卒業しても良いのではないだろうか。北朝鮮の一糸乱れぬマスゲーム、行進を見て恐怖心を覚えるように、高校生が揃って詰め襟の制服を着ているというのも海外の人に恐怖を呼ぶ姿ではないだろうか。
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母校の札幌南高校では、学生運動によって、制服が廃止された。あの時の熱気はどこにいってしまったのだろうか。女子高生が皆揃って、制服廃止、化粧解禁を訴える学生運動があっても良いはずだ。
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スカートの丈が見かければ、おじさんは喜ぶし、おばさんは眉を潜めるだろう。そういう常識の中で、堂々と超ミニスカートで歩くことが自分のアイデンティティーに繋がるのであれば、彼女たちの自由にさせればいいと思うのだ。
明日から自由だよ、何を来ても良いよと言われた時、自分自身で何を着るのかを考える力が果たしてあるのかが問題だろう。
スカートの丈を短くする工夫だけをしてみても、ファッションセンスは磨かれない。






