2009/04/01 (Wed)
ユーミンで好きな曲は?
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アエラで、「ユーミンソングの春夏秋冬=イントロを聴くとどうして泣けるのだろう。なぜ胸が痛いのだろう。」という見出しで、特集記事を書いていた。その記事によると、インターネット調査で1位に選ばれたのは、卒業写真(75年)、2位はあの日に帰りたい(76年)、3位守ってあげたい(81年)、4位やさしさに包まれたなら(74年)、5位中央フリーウェイ(76年)だった。私なら、第一位は海を見ていた午後(74年)だ。
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皆さんなら1位に何を選ぶだろうか。私の場合、ユーミンとの出会いは、「あの日に帰りたい」だ。当時は高校3年生の頃だ。ラジオ全盛時代、電話リクエストの番組や深夜放送番組で流れてきたこの曲に新鮮な感動を覚えた。その後に知った卒業写真や、優しさに包まれたならも新鮮だった。まさに、吉田拓郎やかぐや姫などのシンガーソングライター・フォークの時代から、ニューミュージックへの過渡期だった。だが、正直、ユーミンが55歳、私が50歳になるまで、ユーミンが現役で歌い続けるとは予想していなかった。中島みゆきも同様だが・・・。その間、世代を超えてファンの心を掴んできた。我が家の高校生の娘もユーミンの曲は殆ど知っているので、共通の話題に上ることもある。最近の曲の話では殆ど共通の話題がないが、ユーミンなら世代を超えて親子で共感しあえるのだ。
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その後は、ユーミン自身が歌う曲よりも、楽曲を歌っていたハイファイセットがお気に入りになった。冷たい雨(79年)、朝陽の中で微笑んで、霧雨で見えない等は、エバーグリーンのような名曲ばかりだ。ハイファイセットは、赤い鳥が、分裂してできたグループで、ボーカルは山本潤子。山本潤子の声は本当に癒しになる。ハイファイセットは名曲が多く、どの曲も歌詞とメロディーが良くて飽きない。ゴールデンベストが2枚組ででている。
また、一青窈のプロデューサーで有名なアレンジャー武部聡志のユーミンの曲ばかりを集めたピアノアルバムヴァージョンもとても良い。アルバム「ピアノマン」はお奨めのアルバムだ。ここにも、「朝陽の中で微笑んで」も収録されている。
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弁護士になってからの話だが、東京へ出張するため、夜明け頃一人高速道路で自家用車で走らせていたことがある。その時、「ひこうき雲」が流れて、涙が止まらなくなったことがある。その時の心象風景と楽曲がフィットしていたのかもしれない。
白い坂道が 空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は 昇っていく
何もおそれない そして舞い上がる
空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲
高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからない
ほかの人には わからない
あまりにも 若すぎたと
ただ思うだけ けれどしあわせ
空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲
空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲






