2009/04/03 (Fri)
新年度と弁護士業務2009:04:03:00:04:22
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4月1日、新年度を迎えた。弁護士会では、役員の任期は1年であるから、2月に、選挙で選ばれた(今年は立候補者数が定員と一致したので選挙は無し)新会長、副会長4名が選ばれて、早速新年度の仕事についている。今年の会長は高崎暢先生だ。新理事者の仕事初めは、各方面への挨拶回りだ。以前は1日半がかりだったが、私の副会長を務めた2005年頃は2日間。今では3日間だそうだ。それだけ弁護士会の社会への関わりも多くなってきているということだろう。
副会長になった初日、吹雪になったことを覚えている。副会長をして過ごした2005年度は忘れられない1年だ。もちろん、無報酬だから、副会長業務に専念していたら干上がってしまうので、弁護士業務も滞りなく行う必要がある。本当に家庭を犠牲にしての1年だった。家族には本当に感謝している。
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裁判所も4月1日から異動があり、裁判官、書記官の皆さんの異動があった。どの裁判官に事件が当たるかは機械的に配点され、恣意が働かないようになっているが、不思議に、ある裁判官に事件が集中してしまうこともある。その裁判官がすばらしい裁判官だったらラッキーだが、そういうことばかりでもないのが現実だ。
最近では、破産事件や再生事件などでは、事件の増加に伴い、書記官の権限が大幅に増強されている。だから、どのような書記官が担当となるかも影響が大きい。
もちろん、裁判官や書記官からすると、この弁護士の事件だけはやりたくないと思っているのに、その裁判官の事件ばかりが係属するということもあるだろう。弁護士は裁判官以上に癖のある人が多い。一癖も二癖もある個性豊かな弁護士ばかりだが、そのような弁護士を苦手とする裁判官のいらっしゃるようだ。
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当職事務所でも動きがあった。2年半在籍していた伊藤弁護士が退所し、事務所を構えた。当職事務所は、弁護士3名、秘書6名の体制となったが、今後はこの体制で行く予定だ。今は丁度裁判所が異動の時期で法廷がない。しばらく落ち着いてじっくり仕事をすることができる時期だ。

