Contents

HOME

カレンダー

最近の記事

  • 悲しい言葉=「なんで弁護士が出てくるのよ!」「なんで弁護士のところなんかに行くのよ!」
  • 連日のご相談、ご依頼に感謝します
  • ウィンブルドン開幕!キングスポイントに注目
  • ウィンブルドン大会を前にナダル欠場のニュース
  • お奨めの一冊vol.11 藤巻健史著・100年に1度のチャンスを掴め!・サブプライムローン問題後のマーケットはこう動く・PHP新書(800円)
  • ハローページの弁護士広告
  • 東京六華同窓会(札幌南校同窓会)に参加してきました。
  • 郵便不正事件報道の危うさ
  • N君(サマークラーク)・K君(スプリングクラーク)との再会 in Tokyo
  • 足利事件と人間の弱さ

月別の記事

  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
  • 2009年2月
  • 2009年1月
  • 記事一覧

カテゴリー別の記事

Sammy'sダイアリートップ > ウィンブルドン開幕!キングスポイントに注目

2009/06/22 (Mon)

ウィンブルドン開幕!キングスポイントに注目2009:06:22:20:08:19

IMG_0128.JPG ○
 テニスの四大大会の中でもウィンブルドン大会は最も大好きな大会です。全仏も行きましたが、格式、雰囲気ともに、ウィンブルドンの方が断然上でした。もう一度行くとしたら断然ウィンブルドンです。
今年はナダルが膝の負傷のハンディキャップを負っています。出場も危ぶまれています。フェデラーもキャリアグランドスラムを達成しただけにモチベーションが下がらないか心配です。ナダル欠場の場合の対抗馬は、デルポトロとマレーでしょう。トミー・ハースはダークホースではないでしょうか。
 女子はシャラポワがどこまでやるのか楽しみですが、男子以上に混戦でしょうね。
○
 テニスの試合で試合を決める1球をキングスポイントというらしいのですが、知っていましたか。作家の故山際淳司氏が、ウィンブルドンでボルグが初優勝した試合を表現した文書で用いた用語だそうです。
 今シーズンでいえば、全豪のナダル対フェデラーの決勝において、完全に振られた球をバックハンドのダウンザラインで決めたナダルの奇跡的ショットだし、全仏の準々決勝のハース対フェデラーで、フェデラーが2-0で、追い詰められ絶体絶命の時繰り出した、回り込みフォアのオンラインショットです。このショットが決まったから、勝ったと言える球が、ぎりぎりの死闘にはあるものだと思います。
 サッカーでも野球でも同じことが言えるのでしょうね。試合を決めたゴール、一打というのもあります。それが手に取るように判るから高校野球や高校サッカーは面白いのだと思うのです。
○
 難解な訴訟でも同じことが言えます。この証拠があったから勝てた、この証言があったから勝てたということもたびたびあります。
 また、弁護士の一生を決めるような訴訟もあります。私で言えば、最初に手がけた猪首による気管挿管困難のための麻酔事故で勝訴的和解を得たこと、ミルク誤嚥事故で勝訴判決を得たことかもしれません。最初に手がけた医療訴訟で勝つ喜びを覚えたことが現在の弁護士活動に繋がっているのかもしれません。これらの訴訟で負けていたら、キングスポイントを上げていなければ、今の自分はないかもしれません。
 今振り返ると、それだけ大事な裁判だったと思います。
○
 但し、キングスポイントは後から振り返って分かるものであり、予期することはできません。その場面その場面で全力を尽くすしていくしかないのでしょうね。

追伸
 ロンドン郊外から列車でウィンブルドン駅につくと、イギリスでおなじみの騎馬警官が出て整理に当たっています。降りてからゆっくりと15分くらい歩いて、会場に入ると、グリーンを基調としてお花が綺麗に飾られたすばらしいテニスクラブが観客を出迎えてくれます。そして、午前11時から午後8時までたっぷりとテニスを楽しむことができます。大きなコートで、一体感がある観客と一緒にテニスを観るのも良いのですが、手に届くような距離で選手の息づかいまで感じられる小さなコートで有名選手の試合を見るのもたまりません。
 テニス好きの方は、海外に行くのであれば、ウィンブルドン大会をツアーに組み込むことをお奨めします。季節も最高に良いですよ。
 

 

Copyright(c) 2006 Takahashi Satoru Law Office. All rights reserved.