2009/07/25 (Sat)
北海道弁護士会連合会大会記念テニス・函館大会にて念願の初優勝を果たしました!(齋藤選手が準優勝!))2009:07:25:14:18:31
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年に一度行われる北海道弁護士会連合会大会記念テニス・函館大会にて念願の初優勝を果たしました。この大会の歴史は古く、私が弁護士登録をする前から行われているということです。私がテニスを始めたのは10年前ですから、優勝前10年という歳月を要したことになります。いくらテニスがうまくてもくじ運に恵まれないと勝てないのがこの大会の特徴でしょう。運と実力を兼ね備えたとき、優勝できるようです。今回は総勢13名の弁護士が集いました。
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テニスを始めてから5年くらいは下位で低迷していましたが、あきらめずに、週一回のテニススクールと週末のサークルテニスを継続してきたおかげで、ここ数年は、準優勝や3位入賞と上位に食い込めるようになってきました。そして、とうとう今回優勝を果たすことができました。
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試合方式は、くじによってパートナーと対戦相手が決まる方式で、3回戦まで実施します。そこで暫定順位を決めて、いわゆる道弁連名物の「鬼ごろし」が行われます。これは、暫定順位トップの人が、最下位の人と組んで、暫定順位2位の人が下位から2番目の人と組んで戦うのです。そして、最後は、鬼ごろし終了後、1位と4位、2位と3位が対戦し、優勝をかけて激突します。
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第一回戦は、札幌の実力者のM選手と組みました。前年度道弁連大会優勝者です。対戦相手は、江差のN選手と札幌のO選手という若手コンビです。最初はもたつきましてが、終わってみると6−2で勝利することができました。
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第二回戦は、一回戦でコンビを組んだ実力者M選手が相手です。私のパートナーは札幌のS選手で、テニスは久々という選手です。一方、M選手のパートナーはテニス経験は豊富ながら、いかんせん体力がなく、後半足が動かなくなる札幌のH選手です。この試合、互いに、主力選手でない方にいかに球を集めるかという勝負になりました。すなわち、S選手とH選手のどちらにミスが多く出るかという戦いになったわけです。前半は思いの外H選手の動きがよく、ねらってもねらっても返してきて序盤リードを許しました。しかし、後半に、H選手の足が落ちてくるのを待つという作戦が図に当たり、さらに、H選手の動きをカバーしようとして無理をしたM選手のリズムも狂いました。また、M選手は本来バックサイドのスペシャリストでしたが、H選手がレフティのために、フォアサイドに回らざるを得なかったことも大きかったと思います。この試合、結局、6−3でものにすることができました。前半戦の山でした。
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第三回戦は、第二回戦でコンビを組んだS選手と旭川の超ベテランS選手が相手です。旭川のS選手は過去優勝三回を誇っています。ただ、幸い私のパートナーは札幌のN選手で、N選手は道弁連大会にめっぽう強く、通算優勝7回という前人未踏の大記録を打ち立てています。とにかく、道弁連大会のくじ運はものすごく強く、必ず、上位に食い込んでくるのです。この試合は、私がフォアサイド側が得意で、N選手はバックサイドのスペシャリストという相性の良さも手伝い、6−1で完勝しました。
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さて、前半戦終了して、お弁当休みとなるのですが、私は三戦全勝していたし、失ったゲームも5つだったので、かなり上位に食い込んだと思ったのですが、私よりも失ゲーム数が少ない選手がいました。それは通算優勝回数7回のN選手です。そして、同じ失ゲーム数で当職事務所齋藤健太郎選手がいました。失ゲームが同じ場合には、年齢の上の選手が優位となるというルールにより、私が前提2位、齋藤選手が3位になりました。
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そして、午後の鬼ごろしに突入しましたが、鬼ごろしが今思えば最大のピンチでした。鬼ごろしで組んだのは、函館のY選手。Y選手はテニス経験があるということで駆り出された選手で、モチベーションも高くありませんでした。このため、ここまで案の定3戦全敗という結果でした。一方、対戦相手は、先ほどの旭川の超ベテランのS選手と最初に対戦した若手O選手です。旭川のS選手はとにかくパートナーをおだてるのが非常に上手い選手で、O選手も毎週テニススクールに通っていることから、下馬評ではほぼ相手方勝利という予想でした。
しかし、試合というものはやってみないとわからないものです。私の力でとにかくサーブをキープして、楽にY選手にプレイしてもらうというもくろみだったのですが、午後から差し出した強い日差しに目が全く慣れず、第一ゲームをブレイクされてしまいました。ところが、相手方の主力のS選手もやはり私と同じ症状になったらしく、サービスが入らず、互いにブレイクという出だしになりました。次は、Y選手ですが、サービスエリアではなくて、ネットの上をねらっていくというアドバイスで、サービスが入るようになり、何とかサービスをキープ、一方、相手方のS選手のサービスをブレイクして、心の余裕が生まれました。
後半は、Y選手のリターンの良いところに入り出し、何と6−2のスコアで勝利しました。
Y選手も、私の優勝がかかっていることから、モチベーションを上げざるを得ず、良い緊張感の中、結果を出してくれました。Y選手には大いに感謝しております。
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一方、N選手は、往年の名プレーヤーでありながら、今大会最下位に沈んでいたTテニス部監督とペアを組み、6−0で圧勝し、暫定1位の座は揺るぎませんでした。最下位で投げやりになっていたT監督を叱咤し、気合いを注入しながらの勝利でした。また、齋藤健太郎選手は、函館のH選手と組んで、前年度優勝のM選手、江差のN選手ペアと対戦し、タイブレイクにもつれる名勝負となりました。実はこの試合の結果は、決勝を大きく左右するものになりました。暫定一位のN選手は、齋藤選手かM選手かどちらか負けたが暫定4位になり、その選手と組むことになるのですが、N選手もM選手もバックサイドを得意としていることから、できれば、N選手は齋藤選手と組みたいと考えており、スタンドから密かに声援を送っていたのです。
ところが、試合の方はタイブレイクスコア7−5という僅差で齋藤選手が勝ち上がってしまったのです。
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最終戦は、暫定1位のN選手と4位のM選手、暫定2位の私と3位の齋藤選手の対戦となりました。この試合は第一ゲームが全てだったように思います。M選手のサービスゲームでしたが、デュースが5回以上繰り返され、いずれもアドバンテージをサーバー側に握られながらしのぎ、何とかブレイクできたのです。ここで相手方は精神的にがっくり来たと思います。第2ゲームは齋藤選手がきっちりサーブをキープし、第3ゲーム・N選手のサービスゲームを私の徹底したロブ作戦でブレイクしました。このときはオンライン近くにロブが決まってくれました。3−0と思いがけずリードして勝利を意識してしまったため、私がサーブが甘くなり、ブレイクされて、3−1。M選手のサービスゲームをキープされ、3−2。序盤はワンナップで終えました。中盤ですが、続く第6ゲームを齋藤選手の強烈なサーブでキープして、4−2。そして、N選手のサーブを再び二匹目のドジョウをねらったロブ戦術が何とかまた効いてくれて、このゲームをブレイク。5−2となって、私のサーブでしたが、今度は3ゲーム開いていたためか精神的に余裕が持てて、これをキープし、6−2で勝利しました。
結局、5戦全勝で優勝しました。勝利に貢献してくれた齋藤選手は道弁連大会参加2回目にして、準優勝に輝きました。
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振り返ると今回は、前泊して体調を整えたことが大きかったかもしれません。
テニスを始めたときは、夢のまた夢だった道弁連大会の優勝を成し遂げられました。これもテニスを地道に続け、出ると負けが多いのですが対外試合にも果敢に挑戦し続けてきた結果だと思っています。
来年は札幌で開催されますが、連勝できるように精進したいと思います。

