2009/08/14 (Fri)
続々・元アイドルと覚せい剤
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酒井容疑者のワイドショーでの取り上げられ方で気になるのは、二面性についてです。表に見せる顔と裏の顔があるということについて、盛んに驚いたような取り上げ方をしています。
しかし、人間、表に見せる顔を本性とは違って当たり前だと思います。むしろ、芸能人は、いかに虚像をつくって、それを実像と思わせるかというのが勝負のはずで、その意味で言うと、酒井容疑者は完璧な芸能人であると言えるかも知れません。
むしろ、私などは、表に見せる顔がすばらしければすばらしいほど、その裏側の本性を疑ってしまいます。他人から嫌われまい、嫌われたくないという自己防衛本能が強すぎる傾向がある人とたびたび出会うことがあります。
しかし、よくよく考えてみると、誰からも好かれるということ自体そうあることではないと思うのです。誰に対しても、好かれようとすると、どうしても無理がでます。その無理を解決しようとするとどこかに歪みが出るのではないでしょうか。
だから私は誰からも好かれるタイプの弁護士さんよりも、多少性格は歪んでいても、本音を語ってくれるタイプの弁護士が好きです。
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また、代用監獄での様子などもマスコミにリークされているのが気になるところです。代用監獄での様子などは本来開示するべき情報なのでしょうか。そこには何らかの主観的要素が含まれています。マスコミの方が直接見た様子ではないはずです。警察からみた被疑者の様子のはずです。それがあたかも真実のように語られることに危惧感を覚えます。
これが裁判員裁判だったら、裁判員候補者に余談を抱かせることになるのではないでしょうか。
オーバーステイの方の事件を国選で引き受けた時、事実に争いはなくて、すぐに終わる事件だったのに大々的に報道されたことがあります。背後にある組織が関与しているというのです。しかし、裁判ではそのようなことは殆ど取り上げられていませんでした。裁判の内容を実際に見ないで、警察の発表をそのまま流しているマスコミの姿勢に驚いたことがあります。






