2009/09/23 (Wed)
お奨めの一冊vol.15 泉正人著「仕組み」思考術 アスコム(1300円+税)
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お金の使い方は、自己投資2:生活費6:貯蓄2とする。・・・・ことを著者は進めています。自己投資とは、本を読んだり、資格をとったりすることですが、まさに投資であり、投下したお金や時間が必ず数倍になって戻ってくるというのです。これはまさに実感ですね。例えば、整理整頓関係の本を読むのに、1000円と1時間かけたとしましょう。それを無駄な時間、おっくうだと言って、1時間働けば、時給分は得するでしょう。しかし、本を読んだ人は、効率的な仕事方法を見つけて、あっという間に、時給分を取り戻し、さらに大きな利益を上げられるはずです。
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人から良いアドバイスをたくさんもらうためには、まずアドバイスにしたがってみることだ・・・これも実感です。よく人からどんな本が面白いですか、どんなパソコンが良いですか、どんな仕事の仕方が良いですかと聞かれるので、親身になって説明をするのですが、その後、数ヶ月経って、どうだったあの本は?あのやり方はどうだった?と聞いても、実際に本を読んでいないし、仕事の方法も改めていない人が殆どなのです。
しかし、10人中1人くらいは、薦められた本を読みました。とても面白かったので、また教えてもらえますか。と言われることがあります。もうそうなるとこちらは嬉しくて、また、教えてしまうことになるのです。
美味しいお店もそうですね。お店を聞かれて教えて上げても、実際には行かない人ばかりです。
そうなるとこちらも、わざわざ教えたくはないし、教えてもらう方も聞きづらくなるでしょう。
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時間がなくて、本を読む時間がないという人が数多くいらっしゃいますが、本を読まないから時間がないのだというのが正しいと思います。また、そのような方々が大半だとすると、本を読むという簡単なことで、大きなアドバンテージを生むのですから、本を読まない手はありません。
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さらに、とっておきのノウハウを告白、紹介・・・・等という宣伝文句が踊っていることがありますが、本の書き手は、本を読んでも、それを実践する人はいないと思っています。だから、敵に塩を贈るような本もかけるのです。
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つまり、どの世界でも、本を読む習慣さえ付ければ、簡単に優位に立てるということですが、それだけではだめで、読んだ本から何かを摑んでこれを実践するということが大事だということです。美味しいお店を聞いたらまず行ってみるということです。






