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2009/11/10 (Tue)

弁護士は自分自身で選びませんか。

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 法テラスや弁護士会の等では無料で弁護士を紹介してくれることになっています。その制度では、依頼者の方は弁護士を自ら選ぶということではなく、紹介機関に弁護士を選んでもらうというスタンスです。

 最近、現在依頼している弁護士で、本当に大丈夫かというセカンドオピニオンを求められることがよくあります。その時、どうしてその弁護士を依頼したのですかという質問をすると、各機関に紹介されたから、他の弁護士も知らなかったし・・・という回答が多いと思います。

 私は、自分自身の問題ですから、自分自身で積極的に弁護士を選ぶことをお奨めしたいと思います。病院はどの病院が良いのか、この病気だったらこの病院が良いなどの情報を探すのが常識になっていると思います。紹介されたからその病院で良いという、貴方任せの人は少ないでしょう。弁護士事務所も同じだと思うのです。口コミ、ウェブサイトなどを利用して弁護士を探して、そして、実際会ってみて、納得して選ぶということが大事だと思うのです。

 例えば、刑事事件ではお金に余裕があるのに、国選弁護士を選ぶ方を見かけますが、その場合、弁護士に不満があっても簡単に弁護士を解任できません。弁護士を解任するのは裁判所だからです。無料で弁護士を付けてもらっている以上、わがままは言えないということでしょうか。国選である以上、どんな弁護士が担当することになっても、致し方ないということになります。弁護士が同質な牧歌的時代はそれでよかったのですが、現在のように弁護士の実力差が激しい時代では、もしお金に余裕があるなら主体的に弁護士を選ぶ必要が出てくるでしょう。

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