2009/11/25 (Wed)
映画「ゼロの焦点」を観ました。2009:11:25:18:06:51
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映画「ゼロの焦点」を観ました。昭和30年代の金沢が舞台ですが、ディテールにこだわった時代考証が物語に説得力を与えています。断崖絶壁、荒波、吹雪・・・。主役は広末涼子ですが、なかなか良いですね。でもそれ以上よかったのは、中谷さんと木村多江さんでした。
この物語の本当の主役は中谷美紀さんですね。中谷さんの演じた役柄は女優としての実力がないとこなせない役柄ですね。
原作がすばらしいのですが、その原作の良さを引き出していると思います。
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「ゼロの焦点」は小説で読んだのが最初です。受験生時代、松本清張にはまって、大作は殆ど読みました。松本清張の作品は、今読んでも全く古くさくないですね。テレビでは何度か作られていますが、やはり映画は丁寧に作られているので良いですね。
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最初の様々なミステリーからクライマックスまで一気にみせますね。殺人のシーンもなかなか良かったです。木村多江さんが死ぬシーンは特によかったです。泣かせますね。
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オンリーユーの音楽が効果的に使われていましたが、最後のエンディングで流れる中島みゆきの曲は、いただけませんでしたね。映画の雰囲気とマッチしていませんでしたね。映画を見終わった後に、あのようにがなり立てる楽曲は聴きたくありませんでした。それが残念でした。
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映画館はほぼ満員でした。客層は50才以上の方々が多いように思えました。見ず知らずの皆さんと同じ空間で時と感動を一緒にするのもたまには良いものです。年配の方にはお得な割引もあります。自宅で、DVDのレンタルという方が多いと思いますが、映画も良いですよ。

