2009/12/21 (Mon)
今年の解決事例報告〜医療事故の事例で、当初相手方示談提示額から大幅増額で和解した事例〜2009:12:21:22:21:11
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今年もたくさんの医療事故事例を担当させていただきました。
医療事故と交通事故は当職事務所の大切な柱です。
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今回解決したのは道北地方の事件です。整形外科の事件でしたが、訴訟前に示談額が提示されておりました。当職が介入したのは、被害者の方が提示された金額では納得できないと考えていたからです。
当職は訴訟になるまえに解決できないかどうかを打診したところ、わずかな増額提示しかなかったので、提訴に踏み切りました。その結果、時間はかかりましたが、提示額の倍額に近い金額まで大幅に増額することができました。
この件では、裁判所が事案をよく見てくれて、証人尋問手続に入る前に、和解勧告をしてくれたことと、病院側代理人のご努力、また、病院側の患者への理解により、円満な解決となりました。本当に提訴に踏み切ってよかったと思います。
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この他今月になって2件、訴訟外で示談解決する案件がありました。医療事故は、訴訟にならないと解決できないということを想定されている方も多いのですが、相当高額な案件でも訴訟になる前に解決するということもしばしばあります。
解決したうちの1件は、相当高額な案件でした。このように、患者側の理解が得られる案件では解決も早いし、当事者も納得がえられやすいですね。
でも、最初にご紹介をしたケースのように示談による解決では、解決額が極めて低く抑えられるなど患者側の納得が得られないケースも多々あります。
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いずれにせよ医療事件として依頼をすることをしなければ、解決の糸口は見つからないことだけは確かです。

