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2009/12/25 (Fri)

ぼやき・・・幹事役を引き受ける人材の欠乏・・・

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 いろいろな同好会や弁護団などの集まりで、幹事役を引き受ける人が少なくなってきていると思います。 幹事役は余計な仕事といえばそのとおりですし、せっかく一生懸命やったのにやり方に対して批判をされることも多々あります。割に合わない役回りではありますが、かつては誰かが引き受けてくれました。
 かくいう私も弁護士になってから幹事役を数多く引き受けてきました。

 幹事をひきうけることによって、自分の事務処理能力も高まったし、それなり上手く運営できたときの達成感がありました。他人に喜んでもらえるというのが自分で喜ぶよりももっとドーパミンがでるそうです。
 私が若手弁護士の時代には、幹事役は若手の役割だったので、どうせ幹事役が回ってくるなら、積極的に幹事役を引き受けて楽しんでやろうというのが私のスタンスでした。

 しかし、今は、幹事役・事務局役を引き受ける人がとても少ないのです。
 幹事役を引き継ごうにも誰にも引き継げないということが多いのです。
 押しつけられて、いやいや幹事役を引き受けさせるというのも気が引けてしまいます。

 一方、幹事役を批判するだけの人は増え続けています。幹事をしないで、批判だけすることは簡単なことです。思いやりのない言葉は幹事役をひどく傷つけるものです。幹事役が腐ってしまって役割を放棄してしまうこともよくあると思います。

 幹事役をやるためには相応の能力が必要です。
 情報伝達能力や手配能力等、決断力も要されます。
 弁護士で構成されている弁護団であれ、研究会であれ、スポーツ同好会であれ趣味の団体であれ、きっちり幹事役・事務局役をこなしている弁護士は絶対信用できる弁護士です。

 

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