2010/01/12 (Tue)
最近、札幌市外の皆様からの医療事故関連事件のご依頼が増えています。*医療事故2010:01:12:12:20:39
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最近札幌以外のクライアントの方が増えています。旭川方面、帯広、函館の方等です。地元の弁護士の方が医療関係者とのつながりがあったり、専門的に医療事故を扱っていないというケースも多いようです。また、地方から札幌に転院となり、そこで医療事故に遭われたという方もおられます。
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先週は、函館市内病院にカルテなどの証拠保全に修習生のTさんを伴って行って参りました。証拠保全の場面はテレビや小説などでドラマチックに描かれておりますが、大きな病院の場合、実際には極めて事務的なことが多いのです。大きな病院では証拠保全を経験していることが多いからでしょう。
個人病院の場合には、証拠保全をはじめて受けるという場合がまれにあり、そのような場合には病院経営者の方とどうしても衝突してしまう場合がありますね。そういう時は、裁判所が保全の意味を懇切丁寧に説明してくださって事なきを得ています。大抵の場合、裁判所が患者側の一方的な申し立てで、病院の責任を認定したと誤解なさってしまうことが多いようです。
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証拠保全まではどの法律事務所でも比較的容易に出来るのですが、その後が続きません。保全されたカルテを分析し、訴訟や示談に持って行くところで、法律事務所の実力が試されるのです。
私の事務所では、医療事故の専門性の向上に努めており、その甲斐があってか、医療事件の割合が年々確実に増えております。昨年末にも、2件証拠保全を受任させていただきました。
また、年末には、大きな金額の医療事故示談を3本まとめさせていただきましたし、訴訟も1件提起させていただきました。
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医療事故については今年もさらに専門性を高めていきますが、その専門性を生かして、交通事故の専門性も高めようと思っています。交通事故も医療関連の知識が極めて重要になってくることが多いのです。
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追伸
函館まではJRを利用しています。朝晩は駅弁になります。駅弁を食べた後はパソコンで仕事をして、揺れが激しくなってくる東室蘭以降は読みたかった本を読んでいます。今回は往復で5冊くらいの本を読みました。追々読書ノートでご紹介します。

