2010/01/14 (Thu)
人間関係を維持するこつとは何か。*生き方
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欧米の人間関係と違って、日本ではどうしても和を尊ぶし、心を通わせて仕事をした方が達成感が得られます。日本社会が農耕共同社会の延長線上にあるために形成された性格だと思います。日本人が一致団結した時のエネルギーは強烈だと思います。
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仕事が面白いのに人間関係で職場が嫌になって仕事を辞める人がいるのは残念です。仕事は面白くないが、人間関係が良いから甘んじて務めているというのもどうかとは思いますが・・・。
かくいう私も家庭でも、職場でも、弁護士会でも、人間関係には、それなりに悩むことが多々あります。悩んでいない人間などいないでしょう。全く悩んでいないという人がいたら、その人はKY的存在だということでしょう。
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Aという人とBという人で、どのような人間関係が構築されるかは、片方だけに原因があるということはありません。互いの性格や言動が影響し合って、それぞれの人間関係ができあがっていくと思います。この人間関係を快適にしようと思ったら、まずは、相手方の立場に立ってみることでしょう。相手方からみて自分の態度はどうだったかを考えてみるのです。互いに、そのような思いやりがあれば必ず人間関係は上手くいきます。
しかし、大抵は、あの人が悪いから、あの人の性格がこうだからという結論に達してしまうことが多いように思います。人のせいにしては、進歩はありません。
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また、矛盾するようですが、自分でいろいろ工夫したり、考えてみても、人間関係を維持できないようならそのような人間関係を絶つこと、割り切って付き合うことも大事です。その人を失っても、自分の人生は自分の人生です。何も変わりません。
こだわりを続けていると、どんな小さなことでも大きなことに思えてくるものです。これは精神医和田秀樹先生の教えです。
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さらに、さらに、矛盾するようですが、人に期待してはいけません。期待するから期待に反すると落胆するのです。最初から期待してはいけません。期待していないのに、感謝された時の喜びを感じようという教えです。これは、作家五木寛之先生の教えです。・・・なかなかここまで達観できないですね。
自分の期待した反応に裏切られたとき、それは失望に代わり、人間関係を破綻させます。
成功体験がいつも続けられる訳ではありません。100戦100勝することはありません。むしろ、人生は負けの方が多いかも知れません。でも、何度か勝利することがあり、それが忘れられないから努力するのでしょう。






