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2010/03/15 (Mon)

偶然の再会*ライフ

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 当番弁護士担当の日、出動要請を受けて、接見を終えて、タクシーで中央署から事務所に向かう途中のことです。とても明るい感じの良い運転手さんに当たりました。よかったなあと思って、名前を見ると、どこかで聞いたような名前でした。名字は舟橋という名字で、名前も何だか見たことがあるのです。そこで、私は、運転手さんに、「実は、貴方と同姓同名の人を知っているんだけど。小さいとき真駒内上町5丁目に住んでいなかったですか。?」とおそるおそる聞いてみました。

 そうすると、「はい。住んでいました。」という答えが返ってきました。
 そして、「僕のこと知らないかあ。C団地の16号棟の1に住んでいたんだけど。さとる君といわれていました。公園の脇の棟です。」というと、「わかりました。僕の兄と同級の方ですよね。」という答えが返ってきたのです。
 私は、名前の主は同学年の男子の舟橋君だと思っていたのですが、実は私の知っている舟橋君の弟さんだったというわけです。

 その後の事務所に着くまでの数分間の中で、話したのは団地生活の楽しさでした。
 当時真駒内は、新しく開発されたベットタウンで、A団地、B団地、C団地、D団地、E団地、F団地まであったと思います。団地内には、小さな公園があり、そこにいくといつも同学年や高学年、低学年の小学生があり、すぐに遊びができたのです。
 陣取り、S陣取り、三角ベース、缶蹴り、かくれんぼ、鬼ごっこ、ソフトボール、ケンパ・・・
 中でも一番楽しかったのは、ソフトボールですね。団地ごとにチームを作って、真駒内地域のソフトボール大会があったので、そこに向けて、みんなで練習を重ねていました。
 私が6年生の時には優勝を飾りました。

 雑品回収をして回ったり、火の用心で夜回りをしたり、花火大会をしたり、雪合戦をしたりと本当に楽しい楽しい小学校時代でしたね。
 当時一緒に遊んだみんなの名前も覚えています。館石君、北村君、金野君、中川君、宮田君、松岡君、杉本君・・・みんなの家が、団地のどこにあったのか、今でも思い出せます。
■ 
 古き良き地域コミュニティが残っていたのでしょうね。C団地は、馬房のように、細長い2階館の建物が6つに仕切られている構造をしていました。本当に、狭い空間だったのですが、それでも当時は最高に文化的な生活とされていました。
 当時通った、真駒内小学校もモダンな作りでしたね。小学校には二つのグランドがありましたが、ちょうど学校の裏にある小グランドの前がC団地で、目の前が小学校でした。だから、小学校の小グランドがソフトボールの舞台でしたね。大きなドングリの木がありました。ソフトボールをしていたら、時々、団地の大人が参加して、ノックをしてもらったこともありました。

 その真駒内小学校はもうすぐ廃校となるそうです。C団地も高層住宅になりました。あの当時の真駒内クラス小学生の活気は二度と得られないように思えます。私の宝です。

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