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2010/08/01 (Sun)

日本の「喫茶店」のコーヒーは美味しい

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 日本にいると当たり前すぎて気がつきませんが、「喫茶店」は日本独特の文化ではないかと思います。
 コーヒーを飲むだけではなく、コーヒーを飲みながら、物思いにふける、一人で考え事をする、恋人と語り合う、商談するといろいろなシチュエーションが考えられるのは日本の「喫茶店」だけでしょうね。

 海外ではマシーンで入れるコーヒーがメインですが、日本は何と言ってもハンドメイドですよね。
 日本の喫茶店の手で入れる珈琲は繊細で、入れる人の思い入れが反映していてバラエティーに富んでいて、本当に楽しいですね。コーヒーの入れ方一つにしてもお店お店で個性があります。
 どのようにコーヒーを入れるかを見ながら、コーヒーが出てくるのを待つのも楽しいものです。

 その代わり、珈琲1杯の値段が500円というのは世界で一番高い高い珈琲でしょうね。1杯500円という価格には外国の方は驚くみたいです。ですが、その500円は喫茶店という空間の提供料も含んでいると考えればリーズナブルなのかも知れません。私も、一人、喫茶店で職場の喧噪を離れ、家庭の騒がしさを離れて考え事をするのが大好きです。だから、騒がしいお客さんやおしゃべりが激しいお客さんがいる喫茶店は苦手ですね。

 喫茶店が舞台となった歌といえば、ガロの「学生街の喫茶店」や柏原よしえの「ハロー・グッバイ」等が有名ですね。でも、最近は喫茶店が舞台となる歌が余りないように思います。また、喫茶店もいつしかカフェと呼ばれておしゃれになり、スターバックスなどのアメリカンスタイルのコーヒーショップに押され気味のような気がします。

 2000年に、ロサンゼルスに行ったとき、スターバックスなるアメリカ版喫茶店に、物珍しいので入りました。喫茶店がない、アメリカだからこそ成功したように思っていたのですが、日本でもこんなに定着するとは思っていませんでした。誤算です。

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