2011/01/05 (Wed)
〜冬こそ勉強の季節だ〜北海道大学ロースクールの授業再開
* 北海道大学・旧理学部北壁 photo by sammy
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今日から、北海道大学ロースクールが始まりました。朝一番8時45分からの授業です。
北大ローの授業は15コマを担当しますが、残すところ、模擬尋問の二コマを含めて4コマのみになりました。
受講生は全員で17名です。1名欠席者が出ましたが、皆さん元気に教室に揃いました。
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冒頭、北海道大学ロースクールは全国のロースクールの中で一番勉強しやすい学校だ。なぜなら、厳しい冬があるからだというお話をしました。「北海道の冬は厳しい、外に遊びに行くのも億劫になるくらい寒い、雪が降ると騒音をかき消してくれて、雑音がなくなる。だから集中して勉強ができる」ということです。欧州、アメリカをみても、優秀な大学は寒いところにあります。寒さを味方につけることが北国では大事なことになります。
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そして、もっと大切なことは春を待つ気持ちです。冬があるからこそ、春がうれしいのです。たぶん、東京で暮らしている人々の何倍も北海道に暮らす人々は春の喜びを感じることができます。人生においても、いかにこの冬の時代を過ごすかが大切なのだと思います。ロースクール最終学年の諸君にとっては、今は季節においても人生においても冬だと思います。春を待ち焦がれながら、必死に勉強してこそ、大きな喜びが見えてくると思います。
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さらに、弁護士はマラソンランナーではない。マラソンをしながら、100Mダッシュを繰り返している孤独なランナーだということを話しました。司法試験はマラソンです。だから、しっかりと計画を立てていけば、制限時間をクリアーして合格することができるはずです。だからがんばれという話です。
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そういえば、司法研修所同期で京都で弁護士をしているT先生、環境問題に取り組む栃木のO先生から、ご子息が北海道大学や同ロースクールに入学したのでよろしくという連絡がありました。私は即座に良い大学を選びましたねとお答えしておきました。特に、北海道大学ロースクールは日本で一番実務教官が充実していると思っていますし、住むには経済的だし、自然環境も良いので最高ですとも付け加えておきました。
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