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2011/07/01 (Fri)

アルハンブラの思い出と『ティアーズ・イン・ヘヴン』(Tears In Heaven)

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 今、もし、「海外にいくチャンスが1度あるなら、どこを観たら良いか」と訪ねられたら、私は即座に、「アルハンブラ宮殿です」と答えます。
 そして、「アルハンブラ宮殿を訪れるなら、朝一番」をお勧めします。
 早朝、アルハンブラからのグラナダの街をみると、朝日によって建物の影が建物の白さを際立たせるからです。また、朝の澄み切った空気を通してみたグラナダの街はズームアップでこちらに迫ってくるのです。

 天人花の庭園、ライオンの中庭、バルタム庭園など見所はたくさんありますが、ヘネラリフェと呼ばれる噴水庭園(写真)が私は一番好きです。この庭園を観ると、日本人の美意識とどこか共通したものを感じてしまいます。どれも人間が作ったとは思えない美しさです。

 アルハンブラ宮殿の感動を言葉で表現することは難しいことです。アルハンブラ宮殿はイスラムとキリストの戦い(レコンキスタ)で最後までイスラム側で抵抗した場所です。1492年(コロンブスの新大陸発見の年でもあります)に、最後の王はスペインの女王イサベルにこの宮殿を明け渡したのですが、イサベルによって壊されることはありませんでした。美しいもの、本物は壊すことができないものなのですね。そう思います。最後の王は、アルハンブラを壊したりしませんでした。このすばらしい城を去るのはとても名残惜しかったでしょう。

 アルハンブラには戦いの要塞としての機能もありました。その場所がアルカサバです。アルカサバからのグラナダの眺めは特にすばらしいです。私のお薦めは、ヘッドフォンで音楽を聴きながら、回廊を巡ることです。いろいろな曲を聴いてみましたが、アルカサバからの眺めには、ギターの調べが絶対似合います。中でも私が一番良いと思ったのは、村治佳織のポートトレイツに納められている『ティアーズ・イン・ヘヴン』という曲です。原曲は1992年に発表されたエリック・クラプトンの楽曲で1992年に全米シングルチャート第2位を記録。また1993年にはグラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ポップ男性歌手賞に選出されています。息子さんを事故でなくした時に作った歌だそうです。YouTubeでも確認できます。

 もし可能なら1日目は、音声ガイドを聴きながら周り、写真を沢山撮って(フラッシュはだめだけどあとはOK)、2日目はヘッドフォンで音楽を聴きながら思いを巡らしながらじっくり回ると良いと思います。

 今回、ライオンの中庭は修復中でした。死ぬまでにもう一度きて、もっとも荘厳と言われるライオンの中庭を観てみたいものです。ちなみにライオンは12体あり、修復中ですがみんな形が違っています。


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Would you know my name if I saw you in heaven?
Would it be the same if I saw you in heaven?
I must be strong and carry on 
'cause I know I don't belong here in heaven
もし天国でお父さんがお前に会ってもお前は私の名前がわかるだろうか
もし天国で会っても昔のままだろうか
私は強くなくてはいけない, 生き続けなくてはいけない
私は天国にいるような男じゃないことはわかっているから


Would you hold my hand if I saw you in heaven?
Would you help me stand if I saw you in heaven?
I'll find my way through night and day
'cause I know I just can't stay here in heaven
もし天国でお父さんがお前に会ったら手を握ってくれるだろうか
もし天国で会ったら私が立っていられるように助けてくれるだろうか
昼も夜もがんばって生きていこう
私は天国にいられないことはわかっているから


Time can bring ya down 
Time can bend your knees
Time can break your heart
Have ya beggin' please beggin' please
時には落胆するときもある
時にはひざまずきたいときもある
時には失望するときもある
時にはお願いだからと乞うときもある お願いだからと


Beyond the door there's peace, I'm sure
And I know there'll be no more tears in heaven
この扉の向こうに安らぎがある, きっと
そして私は知っている 天国にはもう涙はいらないことを


Would you know my name if I saw you in heaven?
Would it be the same if I saw you in heaven?
I must be strong and carry on 
'cause I know I don't belong here in heaven
'cause I know I don't belong here in heaven
もし天国でお父さんがお前に会ってもお前はお父さんの名前がわかるだろうか
もし天国で会っても昔のままだろうか
私は強くなくてはいけない, 生き続けなくてはいけない
私は天国にいるような男じゃないことはわかっているから
私は天国にいるような男じゃないことはわかっているから


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