2011/10/14 (Fri)
え!札幌の住宅街にヒグマ出没?〜札幌の自然のすばらしさ〜
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今月初め札幌市中央区の旭山記念公園ちびっこ広場で体長約1メートルのヒグマが目撃され、同公園は立ち入り禁止になりました。札幌市でヒグマの目撃情報は6日だけで中央区10件、西区1件の計11件に上り、中央区では円山地区と藻岩山のロープウエー周辺地区で、住宅地と山の間を行ったり来たりしているとみられるそうです。中央区円山西町で、自宅ベランダで喫煙中の男性が、体長約1・5メートルのクマがくるみの木に登ろうとしているのを発見し、男性が「こら」と声をかけたところ、クマは道道札幌環状線方向に逃げたそうです。タクシー運転手は予約客を迎えるため車を走らせていたところ、動物らしき姿を見つけ、車で近づいたところ、山に登って逃げたそうです。「最初は大きな犬と思った。野生のクマを見るのは初めてで、驚いた」と話していたそうです。
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えさが少なくなって里に下りてきてのだと思いますが、なんだか可哀想です。人と出くわして、人が襲われるのも嫌ですし、ヒグマが射殺されるようなことになるのも残念です。無事にヤマに戻ってくれれば願っています。
このような報道があると、東京に住んでいる人は、北海道はクマだらけのようなイメージを受けるでしょうね。でも、定山渓でクマが出たというのは納得できますが、私の住んでいる中央区、しかも藻岩下や円山に出たというのは記憶がありません。円山や藻岩山には本当に気軽に上れて、人がたくさん入っているので、クマはいないと思っていましたが、居たんですね。本当に驚きです。と同時に本当に札幌の中心部のすぐ近くに野生生物が沢山住んでいるということになんだかうれしさを感じました。
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ヒグマが住宅街まで現れるというのは、人間社会と野生生物の住む山奥との間の緩衝地帯が無くなってしまい、いきなり人とヒグマが遭遇する機会が増えてしまったと言うことかも知れません。緩衝地帯はお互いの生存のため、安全のため本当に大切な地域なのです。
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私は野生のヒグマを見たことがあります。日弁連の調査で知床で保護区でみました。私たちが乗っていた車からわずか30メートル程度のところまで鮭を追って来たのです。自然の中でみる野生のヒグマはすばらしいです。毛並みは黒ではなく金色です。神々しい動物に見えました。まさにカムイです。アイヌの人々がヒグマを神だと考えたのはよく理解できました。納得です。
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