- 本年もありがとうございました。
- 本件を振り返ると、医療事故の相談が相変わらず多かった印象です。担当させていただいている医療訴訟、医療調停の数も15件前後になりました。私の事務所には、様々なルートでご依頼になる方がいますが、セカンドオピニオン的なご相談も増えてきています。皆さん、いろいろ慎重にどの弁護士に相談するか検討されている様子がうかがわれますが、一番大事なのは、きちんと依頼しようとする弁護士と面談して、当該弁護士の考え方を理解すると言うことだと思います。数名の弁護士に相談してから選ぶという方もいらっしゃいます。
- 不動産関係のご相談も増えていますね。賃貸借関係の解除や明渡し請求等です。
- 離婚や相続問題、交通事故もコンスタントにご相談がございます。
- 弁護士ドットコムをみて、依頼を検討して下る方、このWebをみて、検討して下さる方も多いですが、一番ありがたいのは、以前の依頼者の方からのご相談ですね。依頼者の方が、頼んで良かったと思っていただけるからこそのご紹介だと思うからです。
裁判手続では、本来は知的な攻撃防御がなされるべきですがで、ひと頃に比べて、極めて感情的な表現を用いる弁護士が増えたことにショックを受けた1年でもありました。法律要件に該当する事実の認定が争われるべき訴訟で、どうしてあんなに過激な文書を書く必要があるのか、本当に疑問です。そのような感情を爆発させる目的は何なのかが理解できません。もし目的無く無意識にしているなら本当に恐ろしいことです。来年こそ、そういう文書を目にせず、冷静に議論したいものです。