2021.12.27
年末年始の休業期間について
本年も当職事務所をご利用戴き、誠にありがとうございました。年末年始の営業は以下の通りです。宜しくお願いします。良い年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
記
2021年・最終営業日 12月27日(月)午後5時まで
2022年・営業開始日 1月 6日(木) 正午から
2021.08.12
お盆休業について
8月12日水曜日から8月16日月曜日までお盆休業をいただいております。お盆明けの営業は17日火曜日からです。 ご迷惑をおかけ致しますが、宜しくお願いします。2021.05.03
コロナウィルス 当職事務所の感染症対策
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- 札幌市ではコロナウィルス感染症が拡大しています。当職事務所では、感染症対策として、不織布マスクの着用、相談室の相談終了後アルコール消毒液をつかってのテーブル、椅子の除菌、窓と入口ドアを開けて換気をするよう心がけております。
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- また、札幌市外のお客様を中心に、ご要望があれば、zoom会議による打ち合わせを実施しています。zoom会議による打ち合わせでもかなりの内容を詰めることが可能な状況です。zoom会議は、電話による打ち合わせよりも、表情が伝わりやすいので、利用価値は高いと考えております。
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- zoom会議はやり方が分からないという方もいらっしゃいますが、非常に簡単です。スマートフォンさえあれば、大丈夫です。スマートフォンがなければ、ご友人やご家族のスマートフォンを利用していただく方法でも構いません。
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- ワクチン接種がなかなか進まず、多くの方々に行き渡るには、これから1年はかかると思います。ご自愛ください。
2021.05.01
GW期間中は4月29日から5月5日までお休みです。
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- GW期間中は、4月29日から5月5日までの間お休みを戴いております。Webサイトをリニューアルしてから数ヶ月が経過しました。Webサイトをみてご連絡をして下さる方も数多くいらっしゃいます。
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- 離婚や相続問題で、長い間未解決のままで人生を過ごされている方が意外に多いことに驚かされることあります。
- 離婚問題では、離婚=不幸と思い違いをしてしまっている方も非常に多いです。自分なりの理屈を立てて、正当性を持たせて、実質的に破綻した婚姻生活を我慢している方が多いです。
- 相続問題では、不公平な結果だと分かっていながら、黙ってそれを見過ごしてしまっている方も多いです。特に、長男尊重、男尊女卑的思想による相続分配に甘んじてきた女性の方々も非常に多いと思います。実際、不動産の登記がなくなった方の名義で何十年も経過しているケースもたくさんあります。
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- 時は、平等です。誰にとっても、1年は1年です。えこひいきなしです。問題は、その1年、1年を楽しく生きられるかどうかでしょう。問題を抱えたまま人生を閉じられる方も多いですが、できるならストレスフリーの楽しい時を過ごして人生を過ごして戴きたいと心から思います。
2021.01.29
新しいWebサイトを利用してみてください。〜最近の相談から〜
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新しいWebサイトでは、閲覧された方が自分の悩み解決についてヒントを得ることができるうように心がけました。また、当事務所に関心を持たれた方に、安心してアクセスしていただけるように期待してリニューアルをしました。是非、ご活用下さい。
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- 最近は、相続や離婚、交通事故、そして依然として医療事故相談が多い状況です。
- ただ、現に治療を受けている方々から今の治療方法への疑問や医師の態度に対して疑問なども数多く寄せられております。この分野についてはなかなか対応が困難なところがありますが、医療についてお悩みを抱えていらっしゃる方々が多いことが実感させられるところです。
- ■ また、コロナ禍で離婚問題が顕在化したというケースも増えております。長年耐えてきた方々が多いようです。長年同じ境遇に置かれていると自分がいかに苛酷な立場にいるのか全く気がつかないで過ごしている方々も多い気がします。
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- 相続問題は、かつては兄妹の数が多いからもめるのだと思っておりますが、どうやらそれは違っていて、兄弟姉妹が複数いれば、当事者が2人だけでも紛争は生じるものだということがわかりました。当事者の数が少ないほど、対立が深刻化するような気がしています。対立が深刻化しないうちに、相談された方が、精神的に楽になると思います。
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- 交通事故では、弁護士特約を用いて賠償額交渉をお願いされるケースや既往症があって症状が悪化したりしたケースなど医療訴訟的要素が入った難解なケースが多いと思います。
2021.01.01
謹賀新年・2021年元旦・本年が皆様にとって心穏やかな年でありますように
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コロナウィルスの大きく生活が左右された一年でした。今年は、コロナがワクチン接種によって、収束を迎え、安心な日々が訪れるといいですね。
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ある占い師の方によると、200年に1度の時代の転換点が昨年で、それまでの不動産や金が重要とされる 土の時代から、それ以外の価値が重要視される風の時代に入るということのようです。
真偽のほどは別にして、確かに、ビフォーコロナと、アフターコロナでは、人々の意識に大きな変容が生まれるということ間違いないでしょう。
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コロナの時代だから、あるいは、それを経験したからこそ、今日という一日を尊い一生と考えて、過ごしていけるといいですね。
弁護士 髙橋智